テニスボ-ルで腰痛解消!

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テニスボ-ルで腰痛解消

腰痛、膝痛で通っている整骨院の先生から硬式テニスボ-ルが腰痛等にいいと言われさっそく

「ゼビオ」で2ヶ購入
自宅でさっそく腰のしたに置いて寝るだけで、とても気持い~~~~~~~です。

以下ネットより
腰痛症の多くは原因が特定されていないといわれていますが、腰周辺部の筋肉が凝り固まっている症状が共通して見られます。

筋肉は硬くなると当然、血液の循環は悪くなるので、十分なエネルギーを送ることができなくなります。するとその部分はさらに冷えてしまい、少し負荷をかけただけでも痛みが走るという訳です。

硬くなった筋肉をほぐし、血液の循環を良くするにはマッサージが一番手っ取り早い手段といえますが、そのたびにマッサージ師を呼ぶか、自ら出かけなくてはいけないなど面倒くささが伴います。そればかりか、回数が嵩むと経済的な負担もままなりません。

そこで、アイデアをひねった結果登場したのがテニスボールを使った自宅でも簡単にできるマッサージ法という訳です。

具体的には下記の要領で行います。

・仰向けに寝転がって、テニスボール(硬式ボールがいい)をお尻の下に置く
・老いたボールはそのままで、その上を転がるようにしてお尻の筋肉をほぐす
・次いで腰の下にボールを移動し、同じ要領で転がすように腰の筋肉をマッサージする

以上が基本的なバージョンですが、自分なりにいろいろ変えてみるのもいいかもしれません。

但し、重要なポイントは腰だけでなくおしりの筋肉もマッサージすること、それから時間があれば足の裏もほぐした方がいいかもしれません。足の裏側は腰や骨盤と神経が繋がっていますので、この部分を刺激すると効果が期待できます。

足の裏をマッサージする際、ボールの上に乗っかることになりますが、不安定になるので何かにつかまってするとか、誰かに補助してもらうとか安全面には十分に気を付けて行ってください。

それから、腰の真後ろにテニスボールを置いてじっとしているだけでも、効果が期待できます。指圧の経験がある方ならピンと来るかと思いますが、この方法こそ指圧そのものです。指圧は、ある意味もみほぐすより効果があると言われています。

更に、膝裏の下側や太ももとお尻の境目などといった足の裏側を、テニスボールで刺激してあげるのも効果的です。

用意するものは硬式テニスボール2個だけ

「仙腸関節矯正法」は、2つくっつけたテニスボールの上で仰向けに寝るだけ。やり方は、

・2個の硬式テニスボールを並べ、ガムテープなどでしっかり固定する
・フローリングなど、硬い床の上で、くっつけたボールを仙腸関節部分に当てて仰向けに寝る
・その姿勢を1~3分間キープする

というもの。必ず硬い床の上で行うことがポイントです