双石山K-524

出発時刻: 06:03
到着時刻: 08:59合計時間: 2時間55分
合計距離: 1.63km

令和4年11月30日双石山K-524
AM3:30 起床して今朝はご飯を少なめに
おかずは明太をオーブンで焼く

闇夜の中、小谷登山口に6時前到着する。
今朝はk車が駐車して有りホットする。
何時もの様にザックを背負い懐中電灯を頭の鉢巻きに挟み
小谷登山口を出発した。

暗い中ライトがあると足下が見えて安心安全
今朝は暑い明日からは真冬の気温らしい
半袖に長袖シャツ姿の二枚です。

尾根コースの階段を上る頃は額から
汗がタラタラ・・
入山済みのKさんとハシゴ途中で出会う。
談笑して別れる(今日も天候の話、今日は暑い、明日から寒気が襲来)

第二展望所ではゆっくりと
お茶を飲み過ごす。
同じルートを下山し途中カエル岩先のひろばで、なくした懐中電灯を
探したがみつからず残念。
無事ゴール。
本日出会ったハイカーの皆様は1名(kさんのみ)

184回坐禅会

184回坐禅会
2022年11月29日 (火曜)は昨夜から今朝まで雨続き
先月に引き続き
何時ものようにNさんがHさんと一緒に自宅まで迎えに来ていただく(感謝)
傘を片手に乗車

U禅堂に到着すると既にたくさんの車が満車状態。
早速受付で参加の薄謝支払い来月の出欠簿に参加と記載
今回は17名の参加です。

和尚さんの法話あと世話役Hさんからの報告

今日は都城から新人の女性が参加
定刻に鳴り座布団に座る足が組めないのであぐらのまま
全員で経典の般若心経他を唱える。
その後2回の坐禅を終えて
斎座(昼食)は
銀杏ご飯がこおばしく美味しかった。

食後飯台看以外の男性5名は庭の掃除
(北側石段の落ち葉掃除)

男性の飯台看2名は先月に引き続き台所へ
来月の忘年座禅会は12月13日(第2火曜)

グルメドライブ(日南戸村ス-パ他)

グルメドライブ(日南戸村ス-パ他)
令和4年11月26日土曜日は久しぶりに日南海岸経由でグルメドライブでした。
朝雨の為、早朝登山はお休み、10時すぎドライブにと誘ったら即Okとのこと
最初昼食は日南油津のビビンヤにと思ったが

途中の大海が行列として並んでいたのでこの調子ではここ「ビビンヤ」も満員予想されたので
諦める。
まず衣料店のサンキ油津店へ行くここではお気に入りのバンツ他いろいろショッピング
結局
昼食はス-パ戸村で缶ビ-ルほか、タコ梅酢、太刀魚、地鶏たたき等々ショッピング

助手席で缶ビールを飲みながら戸村で買った
「キュウリたこ梅酢」刺し身盛り合わせ
至福の時です(-.-;)

生目文化祭に3年ぶりのヒョットコ

令和4年11月27日(日曜日)はコロナの関係で中止になっていた生目の秋の文化祭
3年振りの開催となり我が生目ひょっとこ保存会にも声が掛かり出演することになった。

生目大腸肛門科の裏の広い駐車場はほぼ満車状態でぎりぎりでセ-フした。
交流センタ-の前に11時集合で少し早めに行き露天の「うどん」を350円で食べる。
13名の参加で正午15分ごろから約10分間、場内をねり踊る。

場内を一巡したあと代表Kさんの挨拶またお面を取って皆さん観客の前に最年長の私は指名されインタビュ-に応える事になった。
お歳は幾つですか?
健康の秘訣は? 早朝登山と応える。
ひょっとこ以外ではメンバ-のFさんが大正琴と踊りで活躍(下写真)
久しぶりに楽しい一時を過ごしました。
寸志としてタオル一枚戴く。

双石山K-523

令和4年11月28日(月)双石山K-523
3時起床まずはコップ一杯の水をぐいと飲み
胃腸に刺激与えご飯抜きの朝食を済ませる。
以前はご飯を食べる最中に便意があったが、ご飯抜きの最近は
殆ど便意が無い困ったもんです前夜から食事も気を遣って
野菜類を中心にバナナ、リンゴなど食べるのですが・・(^^)

便秘気味で何とかりきんでと2回
我が家を5時33分に出発しT宅前を通過しようとしたら奥さんが偶然新聞取りに
両手をふってみ送って戴く

今日は小谷登山口に到着するといつものK車が無くがっくり
一番乗りで駐車して登山口をヘッドランプ代わりのお気に入りの懐中電灯を鉢巻きに挟み出発
闇夜でライトが無いと足下が危うい、今日も祈りながら登るが
10キロのザックを背負って登っているうちに大腸が刺激されて
今朝もカエル岩付近で便意をもよおす。

あわてて適当な場所を探す、その時懐中電灯を持っていた記憶はあるのだが
いざ、ザックを背負って歩いて居たらなおした覚えが無い?
数回にわたりそこら周辺を探し回ったが結局みつからずガックリ
分岐地点近くまで登ったが戦意喪失、無駄な時間を費やしそのまま下山した。
途中、日南から見える週一の常連さんと犬岩あたりで出会い。

今日はK車が無かったですねと・・
また、えらく早い下山ですねと・・

とうとうお気に入り懐中電灯は見つからず又日を改めて探す事にした。
長い間にはこんな日もある。

問題解決は全て引き受けて気にせず開き直る事
仲良くなることです。

念願の槍ヶ岳登頂

以下文書はいちいち会である大宮高第11卒業の最後の同窓会11月23日開催され
これに伴う会報誌(2月発行予定)に槍ケ岳登頂の写真を提出したら
原稿も依頼されて今回作成し提出した文書です。

登山との出会い
定年後同じ地区の方に山の会(宮崎山楽会)に入会しないかと進められて、
健康づくりの為にも良いと思い60歳で入会した。

それ以来、山とは縁が切れず途中前立腺癌の為ブランクはあったが何とか復活して
今日まで21年間続いている。

だんだん趣味がこうじて宮崎県内の山では飽き足らず
幸い息子が在住する長野県松本の家をベ-スキャンプ代わりにして

2005年~2008年には北アルプス、南アルプスの高山を
単独で登頂してきた!(穂高連峰、立山連峰、後立山連峰、表銀座、裏銀座、甲斐駒ヶ岳

2011年からはチ-ム(3人~4人)を組んで登り始め黒部五郎岳、薬師岳
2015年には南八ヶ岳
2016年は南アルプスの白根三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)
2019年に後立山連峰(爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳)

以降2年間は毎年計画書を作成して同伴仲間と打ち合わせ等はやっていたが、
新型コロナウイルスの影響で断念せざるを得なくなった。
今年2022年の夏、ようやく
3年振りに今回の槍ヶ岳(東鎌尾根経由)縦走が実現した。
同じメンバ-とのアルプス遠征は4回目となる

槍ケ岳は2005年64歳の時、単独で登って以来17年ぶり・・・
もう一度あの槍ケ岳に東鎌尾根経由で登って見たいという強い思いがこの81歳になっても挑戦する動機となった。

山行計画は全て山アプリ「ヤマレコ」で計画を組んだ。
数回綿密な打ち合わせ(計画のチェック装備品の準備等々)グループLINEの設定
登山は計画準備等々そのプロセスもまた楽しめるのがいい。

アルプス遠征を成功させ夢を実現する為に、
目標を設定するとそれに向かって
韓国岳大浪池縦走、韓国岳往復、赤松展望台花切山縦走、斟鉢山赤松展望縦走、双石石炭山縦走等々、仲間との合同訓練が9回!
遠征出発前の1ヶ月間は同伴仲間3人でザックを重くし朝練を双石山(小谷登山口出発)で行った。

出発にあたり                                          
現地アルプスの天候の関係で2~3回変更があったものの結局、
8月16日(火曜)~23日(火曜)7泊8日で決行する事にした
同伴仲間は自分を入れ3人になった
いつもの気心の知れたメンバ-である。

今回の総延長距離は中房温泉~上高地までの約40キロと長い。

出発は夕方宮崎港からカ-フェリ-で翌日は電車、タクシ-を乗り継いで
登山口の中房温泉(宿泊先)に到着した。ここは燕岳等登山の為、沢山の人が宿泊していた。
翌日登山1日目の朝は雨の中、雨具着けての出発となった。
 目指すは山小屋燕山荘で標高差1300mを11キロ背負って私を先頭に超ゆっくりペ-ス地図標準時間の平均1.8倍
覚悟はしていたもののザックの重さには閉口した。
出発後5時間、合戦小屋に到着でホットする、ここで昼食をとる、名物スイカは大人気。
さっそく並んで注文する美味しくて一息つく。ここ合戦小屋を出発して尾根が近くなると
沢山の高山植物が目につき癒やされる。夢中でスマホ撮影した、段々と目を見張るような素晴らしい眺望にも癒やされ疲れも吹っ飛びました。

出発あと約2時間で雨が上がりホットしたがゴ-ル近くなるとまた雨が降り出す。
雨の中、山小屋到着はほぼ最後で小屋はすでに満員状態でした。
規定でマスク、体温を計り手の消毒をして受付をすませる(全山小屋共通)
濡れた雨具と翌日の荷物の整理等をして夕食、コロナの関係で寝床はゆったり空間あり早めの就寝をする。
  総所要時間7時間40分

2日目は嬉しい事に快晴、出発前の朝焼けには感動しました、遠く富士山も見えた後は     尾根歩き遠目にそびえる槍の穂先を見ながら
西岳ヒュッテまでアップダウンを約11時間かけて歩くここでも
一番最後に到着、事前に連絡していたので3人分の食事が用意してあった。
3日目はいよいよ東鎌尾根で連続のハシゴが続く・・予定では槍ヶ岳にも登る事になっていたが正午近くまた雨が振り出し予定コ-スを変更して殺生ヒュッテで昼食兼ねて休憩
  ここから見上げると今日泊まる槍ヶ岳山荘が見え最後の気力を振り絞って
  仲間の掛け声にも励まされてやっとの思いで雨の中、山荘に到着(所要時間8時間半)
  さすが人気の槍ヶ岳、宿はここも満員でした。

4日目は朝、運良く雨も上がり晴れ間が見えた朝食あと
身軽な格好でいざ槍ヶ岳山頂へ既に大勢が登頂終えて山頂は我々のパ-テ-3人のみ
    ついに達成しました・・お互いにスマホ撮影する感動の瞬間です。
  下山は予定コ-スの新穂高温泉コ-スを変更して槍沢ロッジに宿泊(所要時間7時間)
   
5日目は上高地へ向かってひたすら歩く結構距離がある長帳場です(所要時間 8時間)
   松本市街地の東横インで宿泊、隣の焼き肉店でお互いの健闘をたたえて
生ビ-ルで乾杯
   皆さん無事下山したことにまず感謝です足が棒になるくらい重いザック背負って
山行よく頑張りました。

アルプスへの登山体力を付けるため普段から継続している
以前は近くの堤防をスロージョギングしていたが
2020年2月からもっと負荷をかけるために
早朝登山(双石山)を始めて現在520回を達成した、継続していると皆が応援してくれる。

500回達成の朝は山仲間が同伴し盛大にお祝いしてくれ励みになった。
家族の応援、また孫達からもLINEで祝メ-ルがあり途中でいよいよ挫折出来なくなった。
来年に備えて
最近ザックの重量も約10キロに増やし更に負荷をかけて登っている(高低差300m、約2.5~3時間)
とくに大岩展望所でのロ-プ訓練はザックの重さがもろに伝わる。
自宅から車で約25分と近場、いい自然のトレ-ニング場となっている。
早朝登山仲間のKさんの存在も大きい、いつも私よりさらに早く登っていて頭が下がる。

アルプス遠征復活の為、週に1回の双石木曜会は会を立ち上げてから9年近くなる現在メンバ-は約50人
毎週木曜日に双石山系のいろんなル-トを20~30人で登っている。
登山ル-トが変化に富み多いので飽きが来ないし
仲間からも元気を戴いている。

今回のアルプス遠征ではいろいろ反省点も多い
全員事故無く無事帰れて良かったが
①すべての山小屋では高山病で食欲無く困った、まったく身体が受け付けなかった
 無理にご飯をお茶漬けで流し込んだが高山病対策が今ひとつでした。

②体重71キロの減量が出来なかったが、せめて65キロまで持って行きたい。

③ザックの重さも今後の課題反省点です無駄なもの、もっと節約出来るものは無かったか?

来年は82歳になる又アルプスに挑戦したい
登山人生まだまだくたばるわけにはいかない。

燕山荘出発あと間もなくヒュッテ西岳、槍ヶ岳へのル-ト遠く槍ヶ岳が見えます。


双石木曜会のル-トを歩く

双石早朝訓練の途中(尾根コ-スロ-プヶ所にて)

双石山K-522

令和4年11月27日(日曜日)双石山K-522
AM3:00起床して早めの朝食する。
すべての準備を終えて5:30自宅を出発

小谷登山口に到着する
K車の横に駐車して
登山口を6時に出発する
昨日までの雨で湿気あり

分岐地点で小休止して二枚のブレーカーを脱ぎ
半袖Tシャツと長袖Tシャツ姿になる。
尾根コースの大岩展望所過ぎて下山途中のkさんと出会う、談笑して別れる。

第二展望所でゆっくりしていると
日曜常連の方が登って見えた。
下山開始して直ぐロ-プヶ所で双石木曜会のMさんと出会う
少し談話(新品の登山靴等々)して別れる

湿っているので大岩展望所のロ-プ訓練は中止
下山途中・・・作業道入り口の湿気地帯で板の上に置いた
左足がツルリと滑り
仰向けにすってんころりザックがあったから良かったが
右手の手袋は泥まみれ、すこし痛みが走った。

親子岩辺りで日曜常連のMさんと出会い
又ラミネート加工したA4写真2枚頂く(感謝)
本日出会ったハイカーの皆様は9名

ゴールすると常連のYさんKさんが
登山装備を終えて今から登る様子でした。

さよなら同窓会(いちいち会第23回)

令和4年11月23日は宮崎観光ホテルで最後の同窓会でした
県内外から116名の皆様が参加表明

宮崎大宮高校第11回同窓会は昭和34年(1959)卒業生で総数791名 普通科、商業科、家庭科の16クラス
以降2年に1回の合同同窓会が続き今回の第23回2022年11月まで63年の年月が経過・・
年齢的にも81歳~82歳になり今回で解散することに

ずいぶんと遠くまで来たもんだ。既に物故者が約250名に達しているなんと3人に1人の割合だ。
私はクラス幹事として約18年近く尽くしてきた。もっぱら会報委員として会報誌の写真編集担当である。

広い会場内を今回1人でテーブル毎16クラスのスマホ撮影は無論のこと受付の様子さらには式次第に載っている司会者、会長挨拶
事務局長報告そして恩師の挨拶を含め会場の様子乾杯の様子。またさらにはスナップ写真等々いろんな状況を撮る

食事する暇もないほどアチコチとスマホを撮影して回る。
これが終わると約8ページにわたる編集作業が待っている。またこれも楽しみの1つである

以前はすべてパソコンでデジカメによる撮影したチップを入れ込んで作業をしていたが、今は全てスマホによる編集で大分と楽になった。今回1人でできるかなぁと悩んでいたが、いざ、やってみると皆さんの協力も得て無事やり遂げることができた。

今回はコロナ対策を熟慮し、時間も夕方5時からの2時間で終わる。二次会もなし。また受付時には検温、さらには手の消毒などを徹底
最後は 万歳三唱であっと言う間の2時間でした。

双石山K-521

出発時刻: 05:59
到着時刻: 09:36
合計時間: 3時間36分

令和4年11月25日(金)双石山K-521
何時ものより早く3時目が覚め
スマホでの画像処理を終えて起床
1階に下りスープ、リンゴ、鶏唐揚げ食べる。
ヘッドランプ他登山準備を終えて

AM5:35に自宅を出発
空を見上げると星がいっぱい・・
登山口には何時ものk車が1台
横に駐車してヘッドランプスイッチ入れて
10キロのザックを背負う
半袖にチョッキと長袖のシャツ姿

カエル岩過ぎて腸からのサインSOSが
作業道に入り込む
分岐地点で小休止スマホ撮影

ここからもゆっくりペース
昨日の赤松展望台の太腿の痙攣の後遺症無し
尾根コースへのハシゴ手前で
下山途中のKさんとで会う談話して別れる

第二展望所で何時ものホットコーヒー
ゆったり過ごす
尾根コース下山して大岩展望台でロープ訓練して
ゴールへ向かう
本日出会ったハイカーの皆様は8名

内分岐地点で
常連のAさんが初めて登るご夫婦2人(中年)を
案内ですと言っておられた。
一緒に談笑して別れ無事ゴール

353双石木曜会(赤松展望所)

※スライドショーで見る山行様子

出発時刻/高度: 07:40 / 19m
到着時刻/高度: 15:56 / 15m
合計時間: 8時間16分
合計距離: 13.54km
最高点の標高: 571m

令和4年11月24日353双石木曜会(赤松展望所)
事前に丸野駐車場集合
午前7:30お知らせをLINEで行う。
結局15名の参加有りました。
何時もより少ないのは
やはり時間が早いのとハードコースの為か?

体操はSさんの掛け声で行う。

あと集合写真を撮る
コース説明後出発する。
長い林道歩き・・
途中休憩個所は合わせて6回、硫黄谷、多目的ひろば(ここから一人
引き返す)
入山後は途中休憩を4回そして目的の赤松展望所へここまで4時間

11時半現地赤松展望所に到着してびっくり
なんと周囲の樹木が全部伐採され素晴らしい眺望が広がる
皆さん歓喜の声がアチコチからここで昼食
食後に山頂の赤松展望所で全員写真撮影

下山はルンルンと思いきや直ぐに両足が交合に痙攣
塩を舐めたり、68の漢方薬のんだり、もんでもらったりで途中からどうにか落ち着く
一時影を潜めて安心していたが・・困ったもんです。
私のため
約1時間遅れのゴ-ル皆さんに大変ご迷惑おかけしました。
お疲れ様でした。

※参考サイト
 (登山中の痙攣)登山中に足がつった時の対処方法~ストレッチと芍薬甘草湯