双石山の道標整備作業

11月18日(日曜日)はボランティア(双石山の道標整備作業)依頼があり
当ブログ管理人のビオラ氏も参加を予定していたが風邪がまだ抜け切れていないので大事をとって欠席
以下Sさんよりのレポ&写真(最後の2枚はKさん)です、素晴らしい標識で気持ちいいです
皆さん作業お疲れ様でした。

今日は予定通り双石山の道標整備作業が行われました。

午前8時に丸野駐車場に集まったのは14名でした。木曜会からの参加者は5名。

丸野駐車場でK氏の説明を受けた後3箇所に別れて作業を開始しました。

木曜会のメンバーは山岳協会事務局長のMさんと計6名で小谷登山口から山小屋ま
で。

小谷登山口~磐窟神社~三段ハシゴ~第二展望所~麻畑分岐~山小屋の順に道標を
5、6箇所設置しました(写真)。

作業は昼前に終わり山小屋で昼食をとり下山しました。

刀剣山シャッタ-チャンス

11月11日(日)のハシゴ、鎖場、ロ-プありの刀剣山はスリル満点で楽しかった。画像提供はiさん、最後Oさん、ありがとうございました。

ここからの眺望は絶景(素晴らしかった)

山頂を極め下山ゴ-ルの温泉そして最後は生ビ-ル(ここは生憎レストランが時間切れ)至福の時です

Amazonプライムフォト使い方完全ガイド

アイクラウド(iCloud)はiphoneに5GB無料があるがすぐ満杯になり
50GBに増やしたがこれも満杯で相当な画像を削除
またすぐ満杯になるのでいろいろ検討していたら、なんとすでに契約しているアマゾンのプライム会員の恩典に
無制限に使えるAmazonプライムフォトがあった。

※使い方を勉強して試してみる事にした。
Amazonプライムフォト使い方完全ガイド

※アマゾン公式サイト

以下ネットより
Amazon Photosについて
Amazon Photosは、プライム会員向けの特典で、写真を容量無制限に保存できます。ウェブサイト、アプリ、およびモバイルのブラウザでAmazon Photosを利用することができます。

Amazon Photos はすべてのデバイスで利用可能
Amazon Photosには下記からアクセスできます。

• デスクトップウェブブラウザ
• WindowsおよびMacのデスクトップ
• Fireタブレット
• iOSおよびAndroid端末

注: Amazon Photosのご利用は、個人利用に限定され、業務利用や商業利用はできません。

プライムをキャンセルされた場合や、更新されなかった場合には、無制限の写真ストレージ特典はご利用できなくなります。この場合、写真の保存にも現在ご契約中のAmazon Driveの容量制限が適用されるようになります。ストレージプランの使用量については、Amazon Driveを管理にアクセスして確認することができます

もくようヒマラヤ隊宮崎空港へ

下のyoutube 動画提供のKさんありがとうございました。

目的のカラパタ-ル(5550m)登頂を達成された
もくようヒマラヤ隊の皆さん23日間の長い遠征の山旅を終え
今日 平成30年11月17日(土曜)無事に宮崎空港へ午後7:05分到着されました。
お帰りなさい大変お疲れ様でした。

双石木曜会の皆さん十数人が拍手でお出迎えしました。
女性の皆さんにはHさんから花束贈呈 涙と感動の一瞬でした。
また男性は長山旅を物語る様にひげ面でまさに山男の風貌かっこ良かった!
それぞれに握手しながら「よく頑張ったね」と健闘をたたえる。

また登山家立花さんの挨拶でもあった今回は過酷な強風など、辛かったが隊員の皆さんの強い意志で
登頂が成功したと・・・・。
また、それを物語るTさんの凍傷(右手、人差し指と中指)のあとを見せて戴いた。

我々双石木曜会にとっても大変名誉なことであり改めて拍手を贈りたい。
隊員の皆さんは、この体験によって、きっとお金では買えない素晴らしいものを得たと思う!

悪戦苦闘の15日間トレッキング、想像を絶する環境(寒さ、強風、息苦しさ)にもめげず
よく頑張られました、その強い気持ちには頭が下がります。
ヒマラヤ街道の通信によりその都度こちらまで感動もらいました。

まずは長旅の疲れをとられゆっくりお過ごしください。
会員の皆さんお出迎えありがとうございました。

事務局より
辛い状況を乗り越えて目的達成され
帰宮された隊員の皆さんから、
ネット通信又ライン等を通じて会の皆さんからの応援が道中大変励みになった!
と、嬉しいコメントを戴きました。

バス送迎つき釈迦岳忘年登山♪

今年もやってきた忘年会シ-ズンの11月~12月
双石木曜会、昨年の忘年登山はいち早く10月25日(水)
高岡のヤッコウソウ見学そして忘年会は
高岡温泉やすらぎの郷で30名の参加でした。

今年は下チラシの様に平成30年11月29日(木)
忘年登山は釈迦岳に下山あとは
てるはの森(0985-77-1227)で温泉に浸りあと宴会の予定。

※参加費用は瓶ビ-ル1本、料理8品、送迎、温泉つきで 3,500円 と 格安です。
但し、各自での飲み物(焼酎、お酒、ワイン、ウイスキ-等)は
それぞれに持参よろしくお願いします(持ち込み自由)

カラオケは音響プロのHさんが参加OKです。
温泉入浴あと、乾杯の予定を正午12時に予定

この場所をご紹介戴いた綾のHさんに感謝です。
※参考までに前回(平成30年3月15日)の釈迦岳登山の様子です。
いまの所
参加希望者は49名と昨年を約20名上回る盛況さだ!

世話役として、ななんとも嬉しい悲鳴~♪
皆さんのお陰で今回で
5回目
の忘年会を迎える事が出来た
双石木曜会(2014年1月9日発足)である。

今年2回目の風邪

またまた風邪をひいた今年は今回で二回目だ。
前回の風邪は松本からスイカちゃん家族が帰宮時だった
平成30年4月29日
下痢が止まらず食欲もまったく無く最悪だった、堪らず日曜在宅医の迫田病院に駆け込み点滴を打ってもらった。

今回は平成30年11月13日(火曜)
大分の鹿嵐山の登山中に喉が突き刺すようにヒリヒリする
やばい風邪だと直感したが、まだ登り始めたばかり、熱はなく元気だった。
きつい上りに息はゼ-ゼ-そして汗が額からポタポタと、したたり落ちる、堪らず半袖一枚にチョッキ姿になる。

喉の痛みは感じなかったので、山頂の昼食もほぼ完食して下山あと温泉旅館で風呂に浸かり、夕食は近くの
ヒットパレードクラブ、喉の渇きもあり生ビ-ルを三杯にワインも赤、白、ジンフイズ
生演奏に合わせて踊る踊る、風邪も吹っ飛んだと思ったが・・
翌日どうも風邪気味の為、2日目の山 「鎮南山」を断念した。

15日の双石木曜会は出る予定だった、朝起きてみると体調悪く
ベッドに寝ていたが咳が止まらず近くのT病院へ行き注射そして薬を4種類もらう(5日間)
16日、前回と違って食欲があるので助かりました、軽くデスクワーク等は苦にならなくなった。
18日(日)に予定していた双石山山系の看板立て替え作業は大事をとって休む事にした。

やはり今回も睡眠不足が続いたのか?昼寝のすすめである。
何せ前立腺の関係で毎夜中に2-3回トイレに・・
風邪のサインが出たら無理せず休養とる事だ!断る勇気、引き返す勇気またまた反省

※参考までに風邪に対する考え方

208双石木曜会


208回双石木曜会は平成30年11月15日(木)
ブログ管理人ビオラ氏は風邪の為欠席
この日は絶好の登山日和小谷登山口には25名参加
以下S事務局長からのレポです。

本日は小谷登山口から磐窟神社先からヤブに入りいつもの石炭山鞍部
から第三展望所~第二展望所~山小屋
下りは谷コースで小谷登山口にゴ-ルでした。

新しくiさん(女性)初参加
双石木曜会忘年登山は現在49名参加

 もくようヒマラヤ通信(遠征21日目)

もくようヒマラヤ通信(遠征21日目)平成30年11月15日(木)
いつもの午後8時半頃 To隊員よりスマホにカトマンズから電話あり
以下・・

今日は完全休養日です。
お陰で皆さん咳も少しづつ回復
明日はホテルから夕方空港に向かうので
これが最後の電話です。

以下最後のyahoo!ボックス

11月15日(木)
今日は何の予定もなく、フリー。
隊員は朝食を一緒に食べただけで、後は皆さんそれぞれの考えで行動しました。
お土産を買い求めたり、自分の欲しい物を買ったり、明日からの帰国の準備をしたりして過ごしました。

ここでネパールに関しての豆知識。
日本との時差は3時間15分⇒日本が12時の時は、ネパールは8時45分
通貨はルピー⇒1ルピーは、約1円で分かり易い。ただ、物価は安く感じます。
色んな意味でインドの影響を強く感じます。
隊員の体調はあまり改善していない状況です。まだ皆さん咳が止まりません。匂いに敏感な状況もあります。しかし、暖かくゆっくり休んでいますので徐々に回復に向かうはずです。

To隊員のひとりごと
* エベレスト街道はヤクたちの糞塵で溢れていた。それはそこに暮らす人々の生活を支えるためであり、トレッキングを楽しむ人々を支えるためでもあった。糞は特に坂道に多くあった。
そこで私は思い出した。私の故郷では、排せつする行為を「バル」と言っていた。
坂道になると、ヤク達も苦しそうにハ~ハ~と息をしている。そこへヤク使いたちが「早く登れ」的な感じの声掛けをする。

時には縄で叩いたりする。そうするとヤクは踏ん張る。と同時に「糞バル」
そうです。坂道に糞が多いのは、ヤクが踏ん張って「糞バル」からなのでした。
黙々と歩きながら私の脳はそんな事ばかりを考える。
いかんいかん、また登り坂だ。私もお漏らししない程度にふんばろう。
(これから先も永遠に)

* カトマンズはネパールの首都。日本人からみると喧騒の世界だ。エベレスト街道には自然の刺激しかない。
だから脳は色々考えて妄想を膨らます。
カトマンズには店、人、物、色、音等人工の刺激がいっぱいだ。
だから私の小さな脳は刺激を受け止め情報を整理するだけで精一杯。
私にとってはどちらが良いのだろうか。やはり自然の刺激、人工物の刺激、両方をあじわえる宮崎があっているようだ。そして欲を言えば、木曜会の山登りの時フランス人形と出会いたいものだ。(やはり私の脳は、あまり反省していなかった。)

* 明日は夕方から帰国に向けての移動が始まる。
To隊員からの通信及び一人ごとはこれが最後。
ご多用な中にありながら毎日電話を受けて頂いたり、文章をアップして頂いたS会長には心から感謝申し上げたい。
また通信を見て下さった木曜会の皆様にも心からお礼を申し上げます。
明後日なるべく元気な笑顔と髭づらで宮崎に帰ります。
22日にはぼろいし山に登ります。29日には忘年会に参加します。宜しくお願いします。

※下のyoutubeはiさん撮影によるカトマンズ散策です