映画 エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)

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Hさんのメ-ル紹介で私も「風に立つライオン」以来ちょうど1年ぶりになる映画鑑賞をした「エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)」
平成28年4月18日イオン内のセントラル7番会場で午後5時より上映

受付では、いいと思った指定席がいざ座って見ると
前すぎてスクリーンの見づらさを感じ

後ろに座ろうと思って(幸い座席はがらがら空いていた)振り返って見ると
ななんと同じ山仲間のiさんが偶然真後ろに・・・
横に座ってみると今度はちょうどいい目線でした。

午後5時から午後7時まで約2時間ちょっとの上映時間でしたが
最後の方は、いくつもの息を呑むシ-ンで
大型スクリーンと音響はテレビと違って迫力満点でした。
よくあんなシ-ンを撮影したものだ。

人を寄せ付けないエヴェレストに挑むあの時代の厳しさは想像を絶するものがある。
おなじく山に魅了される者として次元は違っても挑戦したくなるのが山
今までのアルプス夏山登山とも通じるものが心に伝わって見ていて感動しました。

以下ネットより転写
解説
第11回柴田錬三郎賞を受賞した夢枕獏による小説「神々の山嶺」を、「愛を乞うひと」などを手がけた平山秀幸監督のメガホンにより映画化。「永遠の0」の岡田准一、「テルマエ・ロマエ」の阿部寛、「そして父になる」の尾野真千子といういずれも実力派のキャストが初共演を果たす。ヒマラヤ山脈を望むネパールの首都カトマンズで、山岳カメラマンの深町誠が発見した1台の古いカメラ。そのカメラは、イギリスの登山家ジョージ・マロリーが、1942年6月8日にエベレスト初登頂に成功したのか否かという、登山史上最大の謎を解く可能性を秘めたものだった。カメラの過去を追う深町は、その過程で、かつて天才クライマーと呼ばれながらも、無謀で他人を顧みないやり方のために孤立した伝説のアルピニスト・羽生丈二と出会う。深町は羽生の過去を調べるうちに、羽生という男の生きざまにいつしか飲み込まれていく。