夏の甲子園高校野球 延岡学園準優勝

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毎年楽しみな夏の高校野球甲子園、今年の宮崎県代表の、延岡学園高校は
九州でただ一校勝ち残り準決勝、そして決勝までと勝ち進む・・
こりゃ~ひょっとしたら
サッカ-に引き続き、高校野球でも、全国制覇かな?と思いながらテレビの前で釘付けになる。
最後の決勝戦では
ワクワクしながら応援するが最後のチャンスで打てず群馬の「前橋育英」のまえに力尽き惜敗する。
でも、最後まで戦う粘り、きびきびとした球児たちの姿から感動と元気をもらい、夢を見させてもらった。
宮崎県代表、延岡学園の球児達によくやったと拍手を送りたい。
以下ネットより
第95回全国高校野球選手権大会最終日は22日(木曜日)
甲子園球場で決勝戦を行い、前橋育英(群馬)が延岡学園(宮崎)を4-3で破り、初出場優勝を果たした。
7度目出場の延岡学園は宮崎県勢の春夏通じての初優勝を逃した。
 延岡学園は四回2死満塁から薄田凌(2年)の三塁内野安打が悪送球を誘って2点を先制、さらに横瀬貴広(3年)の右前打で3点目を挙げた。直後の五回に本塁打を浴びた後、スクイズと適時打で追い付かれると、七回には前橋育英の4番荒井海斗(同)に勝ち越し打を許した。延岡学園は九回に無死一、二塁の好機をつくったが、好投手高橋光成(こうな)(2年)の踏ん張りの前に抑えられた。
 49代表校により8日に始まった大会は、初の休養日を挟んで1日の順延もなく閉幕した。