12回目のホルモン治療

8月血液分析.jpg
前立腺がんホルモン治療も12回目を迎えた
あと3回(3ヶ月)残すのみになった。
その後は経過観察(3ヶ月間に一回の血液検査)になる。
最後のPSAの数値から「2」以上
差が広がると、再発だそうである。
平成25年8月16日(金)採血による血液検査は左表のとおり
PSA数値が0.02と先月と同じで最低の数値でした。
肝臓のASTとLDの数値は先月は基準をうわまっていたが
今月は基準以下で安心した(左表)
6月からリュウ-プリンの注射は1階の「がん薬物治療室」で
左右の腕に交合に注射する、今回は右腕
5月29日で終わった放射線治療から二ヶ月半の75日が経過
放射線の副作用の症状、以前の様な排尿の回数違和感は
70%感じられなくなった。
でも
放射線治療後の副作用の発生は、最低でも2年以上経過をみていかないと判
断できないそうである。

今回の支払い リュ-プリン注射と採血 5780円

再発の定義
放射線療法の場合は、治療後ゆっくりPSA値が下がっていきますが、下がりきったところからまた上がり始めたら再発が疑われ、最も低かった値から2.0ng/mL以上上がったら、再発と認められます。
再発した場合の治療は、最初に手術療法を行ったか放射線療法を行ったかによって、選択肢が変わります