MRI検査

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平成24年7月5日 午後2時20分より
宮崎医大で
MRIの検査を行った。
MRI(Magnetic Resonanse Imaging;磁気共鳴画像)検査とは、X線撮影やCTのようにX線を使うことなく、その代わりに強い磁石と電波を使い体内の状態を断面像として描写する検査です。
体内の水素原子が持つ弱い磁気を、強力な磁場でゆさぶり、原子の状態を画像にします。検査概要として、患者さんにはベッドに仰向けに寝ていただいた状態で磁石の埋め込まれた大きなトンネルの中に入ってもらい、FMラジオに用いられる電波を身体に 当てることによって、体の中から放出される信号を受け取りコンピューターで計算することで、体内の様子を画像として表します。
体内の様々な病巣を発見することができますが、特に脳や卵巣、前立腺等の下腹部、脊椎、四肢などの病巣に関しては、圧倒的な検査能力を持っています。

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検査の前に同意書、予約受付書、を提出
昼食は抜かれましたか?と念を押され、「はい」と応える
うっかり食べたら検査はアウトかも?
検査部屋に入室すると
金属類(時計、メガネ、入歯、等々)は一切、身体から外し、備えてあった検査衣(上下)
に着替える
指示により寝台に・・・骨盤の部分をがっちり固定
30分~40分の間は仰向けの状態で腰から下は動かさないように
が大事な注意点だった。
検査中は音がガ-ガ-とウルサイが気にとめず半眼状態を保った。
次の段階で右手から造影剤の注射をして再度、検査
検査結果は8月6日の前立腺の生検時に使用する。
検査費用は3260円だった1割負担で助かります。



日之影森林セラピ-ロッコ道を歩く


7月1日(日曜日)は初めて参加したシェルパ-主催登山でした。
今回は年に2~3回あるといわれる、感謝登山ということで
なんと宮崎牛の昼食付しかも一回も登ったことの矢筈岳だったので
仲間からさそわれた時にそくOKの返事をだした。
ところが大型バスが現地に近づくにつれ
大雨が振り出し、宮崎参加の皆さんは全員
コ-スがトロッコ道(片道7キロ)歩きに変更
九州かんないのシェルパ-からあつまった
参加者が現地に約120名この雨の中、矢筈岳、比叡山、トロッコ道にそれぞれ分かれ行動した。
驚いたのは
我が宮崎山楽会仲間が9人集合していたとは・・・
歩きが終わり、午後1時半頃から道の駅青雲橋の二階での遅い昼食
野菜炒めふう宮崎牛に生ビ-ルは最高でした~~~~~~~
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写真はトロッコ道から見る比叡山
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 宮崎シェルパ-からほぼ満車の大型バス、日向の道の駅で休憩