車の故障「プラグかぶり」

車(日産デイズ)の定期点検の時期が2月だったので早めに日産に連絡をして2月2日(金)に午前9時半に大塚店に持込む
約1時間半の点検を終えて奥が運転して自宅の車庫に駐車しておいた。
翌日の夕方、OB会(午後6時乾杯)の為奥から送ってもらおうとエンジンをかけるとガ-ガ-と騒音がしてエンジンが始動しない
赤いバッテリーマ-クがついた表示がある、日産に電話かけると室内の電気等をつけたままにしておいたのでは?それでバッテリーがあがったとの事でしたが、どうも腑に落ちない。時間も午後6時近くだったので工場の方もやってない。
また4.5日も工場が休みとの事

このとき損保のロ-ドサ-ビスの事を教えてもらったので
スマホの三井ダイレクト損保のアイコンよりロ-ドサ-ビスセンター0120-638-312へ電話を入れ実態を話す。
すると約30分ぐらいで佐土原の渡辺自動車整備工場から見えた原因は「プラグかぶり
との事(奥から連絡あり)
私は自家用車が使えないので宮崎交通タクシ-で「ふかた」まで2300円で移動する。

車のプラグかぶりで起こる症状と対処方法

以下ネットより転写する。

プラグかぶりという言葉をご存知ですか?
勘のいい方ならエンジンの燃料噴射関係のことだろうと思われるのではないでしょうか。

プラグかぶりとは言葉の通りプラグにオイルがかかってぬれてしまい、プラグが火花を散らしにくくなってしまうために起こる現象です
車はエンジンで燃料と空気の混合気を圧縮します。
ガソリン車の場合はそこに火花を散らし爆発させ、それによって発生するエネルギーを使って動いています。
プラグが濡れて火花を散らしにくくなると、爆発をうまく起こせずエンジンがかかりにくくなってしまうのです。

プラグかぶりの原因としては、「エンジンのちょい掛け」が考えられます。
エンジン掛けたけど、忘れ物をしたとかですぐにエンジンを切ってしまうときなどですね。
エンジン始動時は強い力が必要なため、濃度の濃い燃料が噴射されます。
この時、すぐにエンジンを切ってしまうと、濃い目に送られたガス燃料を燃焼しきれず、液体に戻ってプラグを濡らしてしまいます。

プラグかぶりになっても慌てることはありません。
対処法としては、キーを回すときに同時にアクセルを踏むだけです!!
そうすることで空気を送り込み、燃焼しやすい環境になるんですね!
最近の自動車はコンピューター制御されているので起こりにくいそうですが、場合によっては発生します。
また、何回もプラグかぶりが起こる場合は、何らかの部品の故障により燃料が濃くなっている可能性もあります。

一時的な要因であれば、一度エンジンがかかってしまえばその後は心配いりません。
しかし、プラグ以外の部品が原因で燃料が濃くなってしまうために、
プラグかぶりが起こる場合もあります。
頻繁に起こったりするようであれば、一度点検に出した方が良いでしょう。

いずれにしても、車は定期的な点検で常に健康な状態で乗ることが望ましいと言えるでしょう。


「車の故障「プラグかぶり」」への2件のフィードバック

  1. プラグカブリと言う言葉、、初めて聞きました。以前は良くプラグが湿りエンジンがかからない事がありましたが、似たような現象ですね! 対処にプラグを外し布で拭きとったりしていました。これもかなり解消されており、エンジン快適にかかるようになりましたが、、車も進化しており今やコンピューター制御、エンジンがかからないという事さえ忘れていました。これを教訓に整備・点検を怠らないようにしたいと思います。有難う御座いました。

  2. 私も無論、初めてです車が無いと何処にも行けません。
    車は乗るばかりで、どこか故障があると・・まったくのお手上げです。
    損保のロ-ドサ-ビスも役に立ちましたね。
    これも初めて活用しましたσ(^_^;)

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