キュウリ収穫体験とハウス閉鎖

キュウリ園芸は兄の施設を譲り受けた妹夫妻が定年退職後
毎年、広さ5反に約1500~1600本のキュウリ栽培を行い
12年間が経過した、この4月で長いキュウリ園芸の仕事を辞める事になりハウスを
閉鎖すると妹から連絡ある。

私と奥共々も
最初からハウス園芸の手伝い作業(ビニ-ル被せ、組み立て他準備作業、苗の定植、収穫作業等々)で毎年明け暮れた。
毎朝タイムレコ-ダをおして園芸作業にとりかかった。
ここ約3、4年ぐらい前から、身体にも堪えるようになり手伝いを止めたが、実兄の時代から思い入れのあるハウスでもあった。
当初からのハウス園芸の懐かしいブログ一覧です。 兄夫妻たち又亡き母ともどもこのハウスでの作業は良き思い出になった。
また、そのハウスを引き継いで今までの12年間の長きにわたり、退職あとキュウリ栽培をした妹夫妻
には大変ご苦労様でしたと言いたい。これからは好きなゴルフ又ガ-デニング、旅行等々
これからの人生を楽しんでもらいたいものだ。
ビオラ夫妻まで苦楽をともにした園芸作業でした。

そんな状況の中
今回、山仲間のOさんからキュウリの収穫作業を体験したいとの話しが以前からあり
平成28年4月23日(土)の午前9時40分~から実現したものである。
丁度、農協への出荷は昨日(22日)で一切終わったとの事
それで
皆さんが各自収穫したコンテナ一杯のキュウリは、それぞれで処分そのまま持って帰ってもらった。

Mさん
沢山のキュウリを収穫して隣近所にお裾分けが一仕事あったとか?

キュウリ栽培終了記念に県外に居る息子と娘に各1ケ-ス
クロネコ宅急便で送った。

下写真はキュウリ収穫の体験中のOさん姉妹、Mさん夫妻と収穫したキュウリ
20160424-202443.jpg

下過去の写真から抜粋:長年ここで手伝い作業をしてきたビニ-ルハウス 今回閉鎖が決まりさみしい気持だ、モデルは定植作業中の奥
20160425-143220.jpg

d001園芸農家の皆さんの応援を得ての
大勢でのビニ-ル被せ作業が終わるとホットする。

d002仕事の合間の休憩時間がなによりだ
中腰での作業は堪える。

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