放射線科の先生と面談

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今日平成25年2月27日(水)はいつもの様に月一回の診察日
宮崎医科大学で午前8時から1階で採血の受付して、番号札を戴く
採血がおわると、3階泌尿器科で受付をすませる。
そのあと、放射線科で受け付けして
治療について放射線科のK先生と
これからのスケジュ-ル、心構え等々についての話し合い
いよいよ3月21日(木 15時)から治療開始
土、日、祭日を除く毎日通院して照射をうける。
治療方法は
IMRT強度変調放射線治療にきまった
強度変調放射線治療(IMRT)とは、専用のコンピュータを用いて照射野の形状を変化させたビームを複数用いて、腫瘍の形に適した放射線治療を行う新しい照射方法です
放射線量は一回当たり2グレイで、74グレイ37回実施
約2ヶ月の長帳場である。ホルモン注射は放射線治療中も併用しして行うとの事
詳しくは、がんサポ-ト情報センタ-の
ホルモン治療を併用したIMRT治療とは?が参考になります  
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注意事項は
①排便 一日1回
②排尿 治療前30分~1時間前を最後とする
③特別無茶な事をしない限りは普通に生活してOK
心配なのは毎日の治療の為、風邪も引けないし、無茶はできない
また色んな行事等々と重なった場合のこと
聞いて見たら一日ぐらい休んでもほぼ影響ないとの事でした。
今回の採血結果 PSAの値は0.08で先月から横ばい状態
「リュ-プリン」の注射は、今回でちょうど6回目(月1回)になる。
次回は平成25年3月29日(金曜日)に採血とリュウプリン注射。

毎月登ってる登山だが
昨年の12月斟鉢山、1月双石山と国見山、2月の柳岳は
、苦しくて仲間のスピ-ドについていけず
息切れ、発汗等疲れを感じる様になり
下山後の筋肉痛も以前より生じるようになりました。
丁度ホルモン治療のリュウプリン注射4回目(3~4ヶ月)あたりになる。
ネットでも調べたのですが
これはリュ-プリン注射の副作用であることが判明
今後、どう付き合っていけばいいのか?
ホルモン、放射線治療中と運動との関係を
放射線科の先生、泌尿器科の看護婦さん、泌尿器科の先生にも質問
結論、運動は、控える必要はないとの事でした。
むしろ免疫力を高めるために、治療しながら運動をしてる人は多いとの事で
積極的に
体力の維持に努めてくださいと言われました。

それで
気になる(‘A`)お腹まわり、今までのズボンが無駄にならない為にも
一発奮起、まずは、ウエストを絞り込まねば・・
※なお
審査の結果ですが、放射線50グレ-以上は60日間
保険の適応対象になるとの事
「免疫力の向上と運動」の関係について参考になるサイトです。
診療料金 5,420円  薬代 650円



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