信州思い出(グルメ散歩)

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信州散策すると、結構、そば屋さんが多い
メニュ-に、ラ-メンも一緒に食べさせる店があると聞いて
さっそく尋ねた...
場所は、松本市里山辺の、ウエルネス美ヶ原、
近くのみやまそばAM11:20頃に店に入ってみると合い席だったが
正午前なのに次々のお客があった...。
麺が無くなり次第、13時前でも閉店する。
極上のそば粉をつかった、蕎麦はしゃきしゃき感があり
歯触りも良かった。
ラ-メンも、醤油味で美味かった。セット注文で値段は1250円
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再会

信州のJavaおじさん事、「徹ちゃん」との再会をと・・・
昨年に引き続き
今年も楽しみに信州の地へやってきた。
松本市内に蕎麦のうまい店があるからと、わざわざ車まで迎えてに
来て戴き、お目当ての、「そば処蒲生」へ
ご夫婦交えての楽しい歓談の一時2時間半が瞬く間に
過ぎていった。
今回も、ご丁寧なるおてもなしには頭の下がる思いでした。
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そば処蒲生は
〒390-0851 松本市島内3467-6
Tel 0263-48-0521/Fax 0263-92-2737
営業時間 11時~14時
定休日 日・月曜日
「美味しいお店を見つけました。松本島内にあります。
ここは斉藤記念フェスティバルを行う松本市音文ホールに近いので指揮者の小澤征爾さんが時々訪れると言う事でした。店内の襖に小澤さんのサインがありました」徹ちゃん談
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女将手作りの心温まる料理
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歯ごたえ、のど越しにツルリと食べる食感が
応えられないよ~~~~~~~
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まずは、再会を祝して乾杯~!

信州松本でのミニオフ会

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信州松本でのミニオフ会が実現した。
新潟の伊藤さん、長崎のyoukaさんとは約6年前からのネット上の付き合いが
続いている
この日、youkaさんの家族5人が家族旅行のため信州松本に到着
そこで、松本の息子夫婦の家に滞在中の私も含めて
7人での初顔あわせ会・・
まずは初対面を祝してワインで乾杯~~~~~~~!
お互いにPM10:00頃まで話も弾む・・・
平成18年8月12日のPM07:30より追分け旅館にて。
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左からbiora  伊藤さん  youkaさん

これも運命か?

ここ1週間の間に劇的な出来事がおこった
夏山シ-ズンに向け
今年も白山を皮切りにアルプスの山への計画をたてて
いよいよ実行と
宮崎を7月27日(木)に出発した。出発の前日の朝、弟から
電話で8月26日一緒に富士山に登らないか、今回も充分気をつけてね~
との内容であったが.....
まさか、それが最後の弟の言葉になるとは!!
29日に白山へ登り、翌30日の下山中、ザックの中の携帯電話(マナ-モ-ド)が
長いことなっていたのに、やっと気づき、途中の休憩場所で開いてみたら
弟の突然の訃報の知らせであった。
100歳までは生きると、その見本の様に
人一倍健康に留意し堅実に実行していた、あの弟が...
信じられない、涙が止まらないまま31日に
取り急ぎ帰宮して、そのまま立ち寄り、畳に寝かされている
変わり果てた弟の亡骸と対面.....
いったい何があったのか、元気印を絵に描いた様な弟が何で!何で!
現場に立ち会って居た妹達の話しを聞いてみると
なんと不運な経過である、
7月28日(金)私の通ってる同じジムのプ-ルでの出来事
で、いつもの様に午後の時間からプールで泳いでいた弟は
その日は激しいビート板での練習後、珍しく潜水をしていた
潜水途中に
急に胸を痛みを訴えジムの責任者と、同ジムを経営している
総合病院に救急車で原因が解らないまま運び込まれる。
それまでは適切な処置だったが
その後が問題である。
詳細な経過は解らないが、吐いたりする様子などの容態を見てマロリ-ワイス症候群ではと判断して
約2週間ぐらいで退院出来るのではとの事、
それ(マロリ-ワイス症候群)にそった
処置をほどこして4人部屋に...
ところが
本人が激烈な痛みを訴え喉の下から胸、心臓の廻りが掻きむしられる
思いを伝え、それに対し看護婦が痛み止めの注射をうつが
まったく効果無し
その内おさまり又、激痛(血管が裂けるとき)が走るの繰り返しで
様子がおかしいと担当の看護婦に話すけど、完全看護だから大丈夫だと
取り合わず
又、医師も今までの本人のデ-タを見て心臓なども他の何処も異常ないので
問題無しとの対応で、ほとんどノ-タッチ。
当初診断した病名(マロリ-ワイス症候群)での処置がつづく
胃カメラをしたり、点滴での対処で時間はどんどん経過して行く....
何故その時、その容態を見て看護婦も担当医師もおかしい~と
疑問に思わなかったのか?
解らない時は、他の医師、病院に相談、緊急搬送する等の適切な
判断、処置が出来なかったのか?
24時間体制での集中治療が必要だった患者が....
結局、特別な事を施すこともなく、放置され苦しみながらグッタリと
力尽き最後は
7月30日の午前2時ごろ心臓停止、これまでに約35時間経過...
医師も納得いかないので遺族に解剖させてくれとの事で(今更生き返らない)
解剖の結果、
なんと解離性大動脈瘤 と判明
これは、大動脈が中層から裂ける病気。血管壁は三層になっていますが、大動脈の血管壁が中膜から裂けて内膜と中膜のあいだに血液が流れ込み、その血液が別の出口を見つけるまで裂け続けるものです。
ネットで調べて見ると弟の場合は
血管壁に亀裂を生じるタイプのものは緊急手術の適応です。手術を行わない場合、発症後24時間以内の死亡率は50%、一週間以内では90%と言われています。そのため確定診断後、一刻も早く手術を行うことが必要です。」
との記述
その原因のほとんどは、動脈硬化との事であった。
これは、はっきり言って医療過誤(Medical malpractice)
誤診ではないか...!
いやはや
なんとも、やるせない気持ちである。
病名が解剖して解るとは・・・・
そこに至るまで、いったい何を考えておったのか!
いまさらながら、人の命をあずかっている、
現場医師の認識又対応には、
一所懸命な処置とは、思えず、はなはだ疑問?である。
こんなものかと、そのずさんさに、びっくりし頭にもくる。
結局、病名をはっきり見極められないまま
結果的には適切な処置をすることも無く
苦しみながら亡くなった弟は
さぞかし無念だったろう....悔しかっただろう...
途中の激烈な痛みとの戦い、妹にも「残念だ!残念だ!」
と訴えていたらしい。
なんと、縦に裂けて行った血管の血が心臓に約360CCも
溜まっていたとは...
あんなに人一倍丈夫だった心臓が停止に至るまで、適切な処置もなく
かつぎ込まれた病院で今回の運命が決まり
誤診のまま、最後まで気づかず、死後の病理解剖でわかるとは・・・・
なんたる悲劇!
まったく不運としかいいようがない。
まさかの今回の出来事に
これも運命だと受け止めなければならないのか!
納得いかない
悔しさに胸が張り裂けそうである。
弟が可愛そうで可愛そうでならない。
遺族に、医療費の請求があったらしいが....
これって、どういう意味?今回の患者の悲劇をどうとらえているのか
一体全体どうなってるのか! 
私は、この病院の体質に疑問を抱く
まず、人命第一であるべき病院が?...なにか腑に落ちない。
現実的に医療のこんな現場の実態、体質を知って、そら恐ろしくなった。
こんな事が許されていいのか!
多くの人に、この様な
誤診による、ここの総合病院の実態を訴えたい
泣き寝入りでは、次々と悲しい運命の犠牲者が出てくるのではないか?
● 参考① 解離性大動脈瘤
  参考② 解離性大動脈瘤
● 参考③ 誤診について
● 参考④  役立ちリンク集