165回坐禅会

2月25日に167回目を迎えた坐禅会、絶好の天候に恵まれNさん車で午前9時半過ぎにお寺に着くと
数本の緋寒桜がもう見頃を過ぎていました、すでに沢山の皆さんが見えていた。

受付の場所に座る
忘年坐禅会アルバム写真追加分6枚を持参する
当初満席の予定でしたが今月は21名の参加者ある、内新人の方が2名

いつもの様に、受付作業(集金、来月の出欠)を終え、
薄謝と精進料理写真、佐伯遠征坐禅のアルバム写真、を仏壇に供える。

全員着座し坐禅会が始まる
①和尚さんの儀式あと全員での般若心経合唱
②和尚さんの法話(3月10日定期巡教 おかげさまの心、鮎川傳道師、今年の遠征坐禅他)
③世話役Hさんからの連絡事項(飯台看男性は私ビオラ、Nさん、)殿司寮
坐禅100回達成者が現在7名、その他

二回の坐禅が始まる
一回目が始まる前に丁寧に和尚さんから坐禅の仕方等の説明がある(初参加がある都度)

前回に引き続き、今回も、後半の二回目どうにか半跏趺坐で足を組むことが出来た、背筋を伸ばし
当初習った通り数息で1から10迄の数字を大きく息を吐き、吸いながらゆっくり数字を数える事に集中する。
そのうち組んだ足の痛さが消えてゆくが、1回目の終わりチ~ンと合図がなり、組んだ足を解くときのシビレ、痛さはウツ・・・と息を呑むほど
しばし前の畳に両足を投げ出す。

2回目の坐禅では全員、両肩に警策を受ける、これが又気合いがはいる。
坐禅が終わると、直ぐ3人の飯台看は本堂から直堂に移動して給仕の準備をする。
いや~
久しぶり緊張した給仕係でした。

今日も9品、朝食を抜いてきたので完食できた、いや~すべてとても美味しかった。
ごちそうさまでした。

以下の画像はスマホで撮影(LINカメラ)を使う