磯間嶽・開聞岳(宿泊登山その二)

宿泊登山二日目:開聞岳

いよいよ二日目の山は開聞岳(924m)開聞岳登山は4回目?かと思う
白波荘で朝食をすませ朝7時半に出発する。
日曜日とも重なり開聞岳の登山口近くの駐車場には沢山のハイカ-達で賑わっていた。

出発口の広場で
昨日と同じ様にUさんの掛け声で出発前の準備運動を行う、広場では沢山の小学生の登山姿があり
先生と父兄の皆さんも我々の前に山頂めざして出発する。

今回は混むので二班に分けて出発する。
一班はS会長を先頭に10名 二班は15名で当番のSさんを先頭に5分後に出発した。
天候は良いし思ったとおり沢山の登山者が次々と我々を追い抜く
2合目から順番に標識があり5合目過ぎた辺りからチラリと
海が見えてきた。

山頂につくと、隙間が無いほど沢山の人が昼食していた。
隙間を見つけてようやく昼食にありついた、旅館の弁当は、にぎりめし2ヶと煮サバ、漬けもの
昼食あと山頂での全員写真

下山も二班に分けて降りる、6合目すぎた地点で女性のSさん足が取られて顔から地面に倒れ
鈍い音がしたのに、びっくりしたが、幸い大事に至らずよかったが油断大敵。

ネットより抜粋
開聞岳とは?鹿児島県の薩摩半島の南部の指宿市にある火山で、標高は924m あります。富士山のようなきれいな円錐形の形をしている為、別名「薩摩 … 登山口から 山頂までの登頂の所要時間の目安が3時間で、山頂から登山口までの下山の所要時間 の目安は2時間半となっています。 … 7合目を超えると視界が開け、東シナ海や竹島、 黒島、天気が良ければ種子島や屋久島まで見ることができます。 …. 錦江湾を臨む オーシャンビューと天然温泉を擁する豪華設備が宿泊客から高く評価されています。

※下 地図の提供はKさんです。

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開聞岳を背景に第二班の皆さん出発前
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山頂から望む東シナ海
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磯間嶽・開聞岳(宿泊登山その一)

平成28年度宿泊登山最後(三回目)が
期日:平成28年11月12日(土)~13日(日)
場所は鹿児島の磯間嶽(一日目)・開聞岳(二日目)

初日:磯間嶽
25名がジャンポタクシ-(9名)とマイクロバス(16名)にそれぞれ分乗し
宮崎市街地を朝6時に出発~高速道路を利用し途中トイレ休憩しながら磯間嶽登山口に到着

この山は宮崎山楽会では初めて
スリル満点の岩稜歩きのコ-スでロ-プ、鎖場が次々と・・・
三ヶ所をSさん、S会長に身体を確保して戴きながら登る。
なかなか変化に富び、緊張の連続で厳しく又楽しいコ-スでした。
25名全員無事下山する。

約5時間半の山行で下山後は開聞岳近くの指宿市にある旅館(白波荘)で宿泊
風呂で汗を流した後の楽しい夕食でのビ-ルは美味かった。

以下ネットより
磯間嶽は南さつま市大浦町の南部に位置する山。標高こそ400mに満たないが、山頂から西側に連なる稜線は大岩ややせた岩稜が連続する、アルペンムードに満ちた縦走コースが楽しめる。
人形岩、鹿通し岩、小坊主岩、大坊主岩など、奇岩が連続して縦走中の楽しみも多い山。

※下 地図の提供はKさんです。

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