マンゴ-を宅急便で

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今年は5月30日に宮崎の特産品
マンゴ-を宅急便で信州 Oさん、東京の子供達に送る。
果物の王様はなんといってもマンゴ-だと思う
マンゴー特有の香りと濃厚な甘さは他では味わうことが出来ません。
以下ネットより
東国原知事が就任する2007年以前までは宮崎マンゴーはどちらかと言えばマイナーな存在でしたが、今ではすっかり高級フルーツとして定着しました。これを頂いて喜ばない人はいませんね。
完熟させて自然に落下するのを待つため、なかなか計画出荷が難しいそうです。天気が続けばよく落ちて、雨が続けば落ちなくなるという具合です。それでもハサミを使わないところに宮崎マンゴーの価値がありますね。
宮崎県のマンゴー生産量は沖縄県に次いで全国2位ですが、栽培方法に特徴があります。宮崎マンゴーは冬でも15度以下には下げないようにする加温ハウス栽培です。完熟してくると農家さんは果実1個ずつにネットをかぶせていきます。そして、ネットの中に自然に落下するのを待ちます。これが「完熟マンゴー」たる所以です。マンゴーはウルシ科のため、まれに口がかぶれる方がいます。この味を味わえないとはお気の毒です。
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マンゴーというと、よくスーパーに並んでいる黄色いペリカンマンゴーを想像される方もいると思いますが、青いうちにハサミで切るこれらのマンゴーとは全く別の果物と考えていただいた方がいいと思います。
宮崎マンゴーはテレビでは有名になりましたが、まだ食べた事のない方も多いようです。よく「どんな味ですか」と聞かれますが、ちょっと説明のしようがありません。
とにかく初めて食べた方は感動されます。まさに「官能の味」です。これだけシアワセになれる果物は他にないでしょう。脳髄を刺激する味です。一度は食べておかないと後悔すると思います(笑)。