映画鑑賞「岳」

maingakuaaaa.jpg
予告編を見ておもしろそうだと思い27日
イオンのシネマセントラルに歩いて行く
いつものコ-スでなく瀬頭交差点から港の方に歩道を歩いていたら
左の方から黒い軽自動車が丁度出ようとしていた
歩行者優先だろうと思いそのまま歩道を歩いたら私にぶっつかってきたので
びっくりする。
左足を打った、少し痛いのでイオンまで送ってもらった。
後遺症があるかもと念のため氏名住所を聞く。
幸い大事に至らなかったのでよかったものの怖いね。
私が全面的に悪いからと夜も心配して電話があったが、普通に歩けるようになった
から心配は要りませんと返事した。
さてイオンの映画 「岳」は2号館でAM 10:25からだった普通の日でもあり
16名ぐらいの人が入場していた。
最初から迫力あるシ-ンで最後まで手に汗して見ていた。
長野山岳県警レスキュ-隊の物語でしたが、舞台は冬の北アルプス
奥穂高岳、穂高山荘、カッパ橋、松本市内等々
私も歩いたことのある場面がでて懐かしかった。
我が身に置き換えて息をのんで見ていた・・・。 
それにしても
冬の北アルプスの雄大さは圧巻そのものでした。
この映画を見ると、アルプスに行くのが怖くなった。
夏山でも集中を切らさぬ様、一歩一歩踏みしめながら歩かないと
取り返しのつかない事にもなると・・
山に登る人は見る事を進めます。
山に対する考え方も謙虚になるのでは。
あらまし
山に魅せられた男、島崎三歩。若くして世界の巨峰を登頂した後、三歩が選んだ道は日本での山岳救助ボランティア隊員だった。非常事態や緊急場面では、常に最善の結果を求めて冷静に救助活動を行う三歩。そのために非情で冷酷とみなされたり、はからずも「救助担当者の力が及ばず遭難者は助からなかった」と遭難者の関係者に責められることもある。しかし基本的に三歩は、登山者や遭難者に対して明るく優しく大らかに接し、山の素晴らしさをたくさんの人に知って欲しいと常に願っている。島崎三歩の救助活動の他に、山小屋の手伝い、県警警備隊関係者への訓練などを通して山の安全に関わる人々と、山を訪れる人々との交流を描いている
  ユ-チュウブの動画です
      ↓




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)