母のこと

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特別老人ホ-ム、シルバ-ケア-センタ-野崎にお世話になって
三年になる母は3月25日で96歳を迎えた。
先月末に病院から相談があるとの電話で
妹と行って見ると肺のレントゲンの状況を見せられた。
白くなって肺炎の一歩手前だそうである。
出来るだけ会いにくるように又別紙
承諾書に書いてあるのは今後の延命処置についての事でした
胃ろう他、数項目あった
基本的には本人の意志もくんで家族と相談の上
延命処置はしない事に承諾サインした。
老衰による症状があちこちに現れている。
体力も弱り
以前の様に食事も進まない、点滴で対応したり
一進一退である。
なんとか、話せるいまの状態でもう少し長生きして欲しいと思うが
それもかわいそうな気もする。
今、妹も私も食事介護も含め
ほぼ毎日の様に通って顔を見せるようにしている。
以前の様にニッコリする表情は無いが・・・致し方のないことである。
今、母の事また、将来の自分のことも含め
高齢者の終末期とは?についても考える。
それまでによりよく、悔いの無いように、いい歳を重ねて行きたいものだ。




 

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