177回坐禅会

令和3年12月14日(火曜)は年に1度の忘年坐禅会で12月だけは朝一番に全員で庭と室内の作業作業を行う
と同時に坐禅のあとの斎座(昼食)時は持参したお酒が飲める嬉しい月でもある。
数年前迄は尺八、三味線で私の民謡等々賑やかでしたが
今はコロナウィルスの影響も重なり静かに飲み語りですが
普段出来ない話をお酒の力も借りながらおしゃべりに花が咲く。

私ビオラ氏は坐禅会に参加するのは7月以来でななんと5ヶ月振り(コロナウィルスの影響と用事)である。
今日は世話役のHさんがお休みで我が家にNさんのみ午前9時過ぎ見える。

内山禅寺に到着すると既に数名の方が庭と本堂室内の掃除中でした。
今日は天候に恵まれて、庭の掃除にも力が入る。
銀杏の葉っぱが入り口付近と北側の階段に積もっていたのを
竹ぼうきで、綺麗に掃除、瞬く間に綺麗になる。
下着は汗で濡れていた。

掃除が終わり
本堂では私とNさんが受付作業(集金と来月の出欠確認等)各2000円の薄謝料を戴き
いつもの様に7月の精進料理の写真と一緒に仏壇に納める、また来年の予定表を配布。
坐禅会前に全員で記念写真(本堂前)その後、和尚さんの法話、事務局報告はNさんが(Hさんの代理)
最後にSさんの20回坐禅記念表彰、私が写真を撮る。
本日の飯台看は3人(T、K、Sさん)今日は1回の坐禅のみで
直堂に移動する。

皆さんそれぞれ持参したお酒類を飲みながら精進料理を肴に
また、お互いさしつ、さされつお酌をしながらの会話が弾む
楽しい一時を過ごしました。

私とNさんはいち早く退室した。

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