平成26年6月30日がまこう庵の
蕎麦は、半年ぶりかな? 霧島の帰り
今日は、がまこう庵定食1,298円を食べて見る。
ここの手作り蕎麦は格別だ、信州蕎麦のようにこしがあって美味かった。
オーナーが何せ生産から一環したこだわり店、瞬く間に駐車場が満杯になった。
月別アーカイブ: 2014年6月
台湾旅行道中記
これで価格はどれくらいと思いですか、こんな美味いライチがなななんと100元だよ!日本円で約350円とはびっくりです。
生目ひょっとこ同好会6人での今回の台湾旅行
当初は踊り仲間、台湾出身のRさんからのお誘いだった
もう一人の「ひょっとこ仲間」Mちゃんも台湾出身でいつも二人
イベント等で台湾の民族踊りを披露している。
宮崎の「ひょっとこ踊り」を台湾で交流出来ると思ったのは
私だけではない、お面衣装一式を準備しようと皆さんも張り切っていたが
次々とキャンセルが出て肝心なMちゃんも行けなくなり残念ながら中止する。
結局、今回の阪急交通の「新・台湾ぐる~り周遊5日間」に決定した。
ラッキ-な事に私達のグル-プまでで6月21日宮崎発の枠が丁度満杯になった。
初日宮崎空港に、川南、内海、奄美大島等から全員で14名の方が集合して5日間の旅が始まった。
台湾の台北空港に着いて時計の時間を1時間遅らせ台湾時間に変更する。なにか得した気分だ。
空港では阪急の旗をもった40歳くらいの女性の日本語ガイドさんが我々14名を出迎えてくれた。
あとは最後の25日まで5日間ガイドさんの指示に従って団体行動である。
最初のホテルで一万円を両替する台湾円で三分の一の約3000元と交換する。
さっそく近くのコンビニで飲み物等を台湾円でショッピング
今回の日程はここをクリックする。
今回初持参したレンタルのル-タは宿泊ホテル外だけの利用でした。
ホテル内は4泊とも無線Wi-Fiの通信設備が整っていて、iPadが充分活用できた。
ホテルではいつも早朝に文書作成し画像を添付してブログの更新を毎日する。
又デジカメで撮った画像は、動画も含めて、すべて移動中のバス中でまとめてiPadに取り込んだ。
初めて海外利用したiPadのテレビ電話(FaceTime)は
どこでも、いつでも無料で活用できバッチリ成功~とても便利だ。
5日間食事は朝昼夕と最後まで中華料理でうんざり、最後の夜のフカヒレ他だけは美味いと思った。
毎回、昼と夜の食事時の台湾ビ-ルの味は日本のビ-ルと大差なし
日本から持参した焼酎、ペットボトル2本は、足りないくらいだった・・川南からの同伴者二人に昼食時に
如何?と勧めたらとても喜ばれた。
三日目のオプションだった
アミ族の踊り見学は日本円で約3500円youtubeにもあっぷしたが最後は皆で踊りの輪の中に入り楽しかった
山を形成している岩そのものが大理石という
四日目の太魯閣渓谷は圧巻そのものでした。
それと大理石の加工工場もすごかった。
果物が
安くて美味い特にマンゴ(大きいのが一個350円)はホテル冷蔵庫に冷やして毎日たらふく食べました。
それと美味かったのはライチだ今、宮崎ではライチ15ヶ入り一箱が5,000円らしいが
約20個くらいでのライチが日本円で350円これも超美味かったね。
最後の夜、ホテル近くの、歩行者天国になっている繁華街をSさんとぶらり散歩も楽しかった。
途中道路脇の円卓で二人で台湾料理で雑談しながら一杯のビ-ルは美味かった。
怖かった刺青やさん、数人の身体に刻んでいるのが道路から近くで丸見え、デジカメで撮ろうと思ったが思わず萎縮しました。
帰りの飛行機便が大幅に遅延したのには参った、お詫びに飲み物食べ物の差し入れがあった。
台湾の地形、文化、歴史等々いろいろな事を感じさせられた旅でもあった。
旅は肌で色んな事を感じさせてくれる今回の旅にも大満足でした。
台湾は気軽に宮崎から行けるので元気な内に今度はフリ-で又行きたいと思いました。
最後にガイドさんが言った日本万歳、台湾万歳が印象的だった。
※なお、国際線を利用する際にはさまざまな補助金があり
今回、団体6名以上だったので3万円ひとり5,000円の補助が受けられる。
詳しくは「宮崎空港振興協議会のホ-ムペ-ジ」参照
以下2回に分けて旅行の様子をyoutubeでアップしました。
6月の坐禅会
私は先月に引き続き今月も欠席でしたので、写真とレポはすべて
世話役のHさん提供(7枚)です。
以下
例月のごとく、最終の火曜日に開催の坐禅会は6月24日(火)10時から坐禅会を清武町の内山禅寺にて行いまし
た。
参加者は20名(+和尚さん、寺庭さん、計22名)で初参加の方は3名でした。
なお
坐禅会も今年の9月で100回になります。
100回記念としまして9月16,17日(火、水)1泊、2日、参加費3万円で、
「山口県の常栄寺・雪舟庭などあり」にバスで行く予定にしております。
画像上でクリックすると拡大表示します、そのまま左右に移動できます。またShow slideshowをクリックすると自動スライドショ-になります。
写真説明 和尚さんの挨拶
初参加のお二人
坐禅堂左
坐禅堂右
掛け軸「放下着・ほうげじゃく」と生け花
精進料理その1
精進料理その2アジサイ風
デザ-トのスイカ
台湾五日目(最終日)
平成26年5月25日(水曜)はいよいよ最後の日となった台湾旅行である。
最初から天候に恵まれ、1回のスコ-ル以外、5日間傘を使うことも無かった。
ホテルにて朝食後用事を済ませ、出発までに時間が余ったので
Sさんとホテル周辺をぶらり散策する。
AM 09:10バスに乗り込み
台北市内観光(故蒋介石総統を讃える中正紀念堂、総統府、総合民芸品店)観光後、ショッピングそして空港へ。
5日間、最後まで誠意もって笑顔でガイドをして頂いたAさんには、とても好感がもてました。
台北より空路、直行便にて帰国の途へ、所が大幅に出発が遅れて当初はPM 02:00⇒二時間延期PM 04:00出発予定
がさらに遅れPM 05:40 出発口もA9からD3に変更 お詫びに空港待合室で飲み物とお菓子類の無料配布があった。
宮崎空港で出迎える家族数名の皆さんに時間変更の連絡をする、これには持参したiPadのテレビ電話(FaceTime)が役にたった時間を気にせず無料でいつでも通話できるのがいい。
宮崎空港到着がPM 07:50と約2時間50分遅くなった。
「宮崎から同伴された14名の皆さん大変お疲れ様でした」
最終日の最後まで歯切れ良く笑顔でガイドのAさん皆さん達(上) 今回の同伴者14名の皆さん(下)
左上は車中マイク片手に説明のガイドさん 右は引率して中正紀念堂へ
左下は中正紀念堂内で衛兵交替の儀式と見学者 右下は大混雑する台北空港内の様子
台湾四日目
今日は、花蓮から台北まで
ホテルにて朝食後、太魯閣渓谷観光と大理石工場での見学・ショッピング。
長い歳月をかけて浸食された大迫力の断崖絶壁や幻想的な素堀りのトンネルは圧巻そのものでした。(写真添付)
観光後、特急列車「自強号」にて台北へ(車中にてビール飲みながら昼食)
台北到着後、市内観光とショッピングと衛兵の交替式で有名な
忠烈祠もたっぷり興味深く見学した。(写真添付)
その後
世界四大博物館の一つ 故宮博物院、免税店を見学
夕食は待ちに待ったフカヒレ付海鮮料理、今まででの料理の中では一番美味しかったです(*^o^*)
夜は、山仲間のSさんと台北の繁華街を、ぶらり散歩…
これがまた、超楽しかった、街は、どこも若者たちで溢れかえり活気に満ちていた。
二人で買い物そしてお店前でテーブルに座り込んで、ビールに、おつまみで、しばしの雑談を楽しむ。(写真添付)
台湾三日目
6月23日(月)も天候晴れでした。
今日は、高雄から花連まで
バスでの移動時間が結構長かった。夕方五時半から原住民アミ族の踊り見学。