第33回双石木曜会


双石木曜会33回目は平成26年10月6日(木)10人の参加
今日も常連のSさんの顔がないのは寂し・・
私は今日で三連ちゃんだ、自分自身、約1年半の癌治療、最終ホルモン注射が平成25年11月15日から
すでに約1年経過で、著しく低下した体力、筋力から
ここまで快復したのがとても嬉しい限りだ。癌治療中から仲間の皆さん達からの励ましに支えられて
やってこれました(感謝)

今日、同伴者のGさんから、「とても病み上がりの身体には見えないですよ」との言葉を聞いて
油断はまだまだ出来ないが、この双石木曜会を続けて来て良かったとつくづく思った。
仲間から、ここの大自然からも英気を貰い、この調子で前向きに続けていこう。

今回のコ-スは久し振り
小谷登山口~ルンゼ入り口~象の墓場~谷コ-ス~第2展望台~山小屋~第2展望台~尾根コ-ス~小谷登山口(ゴ-ル)
何回見ても圧巻の巨岩横を通過するこのコ-スは、しびれるくらい魅力あると
Tさんの興奮した言葉に皆さんも頷く
象の墓場で全員写真を撮る、今日は全体的に早朝の雨の為滑りやすかった。

雨も一時パラリと第2展望台辺りから降り始めたが
山小屋までのル-トは高い木の葉が傘代わりで
ほとんど濡れる事は無かった。

冷えて少し寒かったので山小屋でのたき火は有り難かった。
汗びっしょりの長袖を持参した長袖と着替えると、気持ちよさが
肌に伝わる。
たき火を囲んでの昼食は超楽しい。

今回は3回目のTさんがブロツコリ-持参され
生と焼いたのを戴く、その他みかん、りんご、なし等々
次々と皆さん持参した果物が美味しかった。

今日はいつものSさんの音響による歌声が無くて寂しかったが
Tさんが作詞されたご当地ソング用
にと「宮崎を歌おう」と題した冊子を
皆さん全員に配布され曲と着けて欲しいとの事でした。

中を見てみるとなかなか面白い
霧島山讃歌、南国宮崎雨が降る、南国宮崎橘通り、キラキラ宮崎ほか数曲の
歌詞があった。
素晴らしい歌詞が書かれてある、曲を着けるのはそれなりの音楽才能が無いと
出来ない。

今回はYちゃんが即興で着けた曲で霧島山讃歌を全員で合唱する。
皆さんそれぞれ、隠れた才能があるね!
楽しい山小屋の一時を終えて、外に出てみると雨もすっかり止んでいた。

恒例で小屋の前で全員写真を撮り
下山する、小谷登山口のゴ-ル地点到着は午後三時だった。
総所要6時間の山行皆さんお疲れさまでした。
この様子をyoutubeでもアップしました。

尚、次回の第34回双石木曜会は場所を高岡に移しヤッコソウ見学登山として高岡温泉前に9時集合
巨岩を背景に
dc110715

象の墓場で10名の全員写真
zounohakaba
山小屋でたき火を囲みくつろぎの一時(画像はOさん提供)
IMG_2968

 

第33回双石木曜会スライドショ-

第33回双石木曜会のスナップ写真59枚の

静止画をスライドショ-でアップしました。(一部Oさん提供)
[Show slideshow]をクリックするとスライドショ-が自動開始します。
再度Show slideshowをクリックすると停止します。

表示時間は3秒で設定してあります。

Show slideshowの中の画像保存方法
「Show slideshow」各20枚毎の画像ペ-ジが下に数字で(1.2・・ →)表示されているので

自分が保存したい画像があるペ-ジをクリックして表示させて
小さいサムネイル画像一覧表示の中から
目当ての画像の上で左クリックすると拡大表示されます。

拡大表示された画像の縦中心の線の位置に(位置がずれると保存不可
マウスをあてて右クリックすると
「名前を付けて画像を保存」の文字がでるので
これを又クリックする。パソコンのどこに保存するかきいてくるので
好きな場所に保存でOKです。

烏帽子岳(宿泊登山二日目)

小川作小屋の朝は気持よかった、7名で朝食前に散歩(近くの小高い小屋折り返し)
丘の上から望む風景は朝靄がかかり、墨絵の世界で夢中でシャッタ-チャンスとばかり
バチバチと撮りまくる。

ここの朝食も、器の上に赤く色づいた柿の葉の上に地元の素材の料理で
美味しく、ご飯とお味噌汁をお代わりする。
二日目(10月5日)の山は検討の結果、烏帽子岳になった。

銀鏡を過ぎて最初の登山口があったが、数年前まだこの先から山開きに参加したと
同乗者からの話しで、さらに林道をさかのぼる、烏帽子岳の外周林道を約半分廻った所に広い駐車場があり
そこから作業道を山頂に向かって進む、途中作業道路で日向ぼっこしてる二匹の「まむし」に遭遇で
一騒動だった。

長い作業道路をさらに進むと、広大なススキの大群落地ここも絵になるような雰囲気だ。
ここでも夢中で撮す。
林道からいよいよ登山道に入ると、さらに傾斜がきつくなり
両足の筋肉が悲鳴をあげている、皆さんのペ-スに着いて行くのが
やっとだった。

山頂についてやれやれだ
山頂からの景観は、別世界だ眼下の青空の中
幾重にも幾重にも広がる山並み、しばし見とれるいいね。
この山頂で小川作小屋で戴いた2個のにぎりめし弁当を戴く。

同じ道を下山する、途中見かけた「サルトリイバラ」の赤い実
皆さん飾りにと、それぞれ持ち帰る。
下山あとの温泉は昨日と同じ西米良温泉
10名なので今日も一割引きの350円でOKだった。
二日目も天候に恵まれ楽しい山行で皆さん大満足の様子だった。
烏帽子岳山頂からの素晴らしい景観が広がる
dc1105611

ススキの群落の中、山頂に向かって作業道を歩く
dc1105595

市房山(宿泊登山一日目)

11月4日と5日の二日間は
宿泊山行誘いがあり、特別な予定も無かったので参加の即答
宿泊先は小川作小屋村のコテ-ジここの料理も初めてで以前から
一度は行って見たかった所でもある。

当日4日に二台の自家用車で、5人づつ分乗して 宮崎市街地を7時出発する
初日4日は宮崎県側から市房山に登る、登山口は西米ル-ト
国道219号線から国道265号線に入り上米良橋を経由して5合目の広場に駐車する、五合目の登山口から登るのは初めてでした。
全面舗装された走り安い林道が通っている。

天候にも恵まれて、いい登山日和り準備体操後
AM 09:50登山口出発する。ゆっくり山頂目指して歩く、よく整備されたとても歩きやすいコ-スだ。
8合目あたりから視界が開けまさに絶景(写真下)の連続だ。
dc1105451
紅葉は数カ所でみられたが、上の方はすでに終わっていた。
上り上りで1番きつい頃・・
9合目過ぎに、やっとのおもいで
山頂らしき雰囲気なので、間違いないと思い
たどり着くと、山頂はその先でガックリ(;´Д`)

山頂は後5分と書かれた小さいいつものカメさん標識があったホットする、でも足は上がらない気合いを入れながら・・・
標識の約10分後に山頂到着した(PM 00:34)
すでに数名の登山者が見えていた。 山頂で景色を見ながらの昼食して「心見の橋」へ
PM 01:40下山開始する。下りはルンルンだった。
ゴ-ルしたのはPM 03:50頃 西米良温泉で疲れをとり小川作小屋村へPM 05:56~PM 07:00で
美味しい夕食を済ませ宿泊先の近くのバンガロ-へ・・・楽しい充実した一日だった。
作小屋の夕食メニュ-です品数の多さにびっくりdc1105525

 

愛の里(鹿児島)

11月2日朝に電話があった、今孫達も居ないので久し振り
今日「愛の里」でもどうでしょうか?
昨夜は「みや」で午前様だったので迷ったが誘いに乗り行くことにした。

mimiさん夫妻とは数ヶ月ぶり?4人でドライブを兼ねての食事会へ
車はmimiさん夫妻の自家用車に乗り込む
7人乗りなのでゆったりだ。
睡眠不足と頭も少し重いので車中で爆睡

運転は奥とmimiさんが交替で運転
コ-スは
宮崎市街地~古城経由~山之口~三股~金御岳~高岡口~愛の里(昼食)
~串間~日南~宮崎市

途中3~4ヶ所の道の駅等に立ち寄る。
久し振りの愛の里では、特に鳥刺しが美味った。

20141106-071612.jpg

歌どころ「みや」

平成26年11月1日の夕方から散歩がてら、ちょこバナナで1時間歌い時計を見たら
午後7時だった。その足でぶらりと西橘へ
最近
一人で飲みに行くのは初めてで現役とき以来である。ABCビルの三階の「歌どころmiya」へ
自然と足が向いて覗くと、すでに先客様が2名(若い女性)
この時間一人ですかとママさんが珍しそうに尋ねる。

ビ-ルを注文して飲んでいると、若い男性が一人見えた。
この店には月1回のわりで数年通ってるので
数回お会いして見覚えがある顔で、この店のおなじみさんだ。
私の隣に座ると持参した箱のケ-キをママさんに
「誕生日おめでとうございます」と・・・

寿司の日の11月1日がママさんの誕生日だと解った。
その場でロウソク6本を立てて、おめでとうコ-ル
お陰で私まで、美味しいケ-キのお裾分け戴いた。

しばらくすると花束も届いた。
幾つになっても誕生日は嬉しいものだ。
あとから鳥の手羽塩焼きも届き、私もご賞味に
昼間も美味しいお寿司が食べられて

今日はいい日に一人で来たと思った。
ビ-ルの後は焼酎のお湯割りを数杯戴いているうちに
おなじみここの常連さんが次々と来店
今回はママさんの持ち歌披露があった、流石に「プロ歌手」だ
歌唱力は抜群うっとり聞き入る。

飲みながら
私を入れて4~5人で順番にカラオケを
延々と常連さん達との熱唱が続く・・・
皆さんとても上手いね、時計を見るとなんと23時だ4時間が瞬く過ぎた
とても楽しかった。
皆さんに挨拶して一足さきに帰宅する。

ひょこたんひょこたん歩いて帰ると24時を少し過ぎていた
午前様だった。

20141102-181635.jpg

寿司の日

昨日
平成26年11月1日は寿司の日である。
奥から聞いてそうか、と思い
一人ぶらりと腰をあげ近くの「力寿司」に久し振り
昼食を兼ね正午30分前に行く

ここでは、並寿司と
酢タコを注文して昼から生ビ-ルと焼酎を戴く
次々と来客ありカウンタ-は満席近い状態
女将さん等てんてこ舞い

別にレタス巻きを4箱と寿司1箱の持ち帰りを注文する。
精算してもらったら、ななんと5,500円
安いと思っていたら・・・
今日はすしの日で三割引きと新聞に掲載されていた。

実際は8,000円だったのだ。来年の寿司の日も忘れず覚えて行こう。

 

 

20141102-104644.jpg

健康寿命

img_9d90ef0b1aa4827b76fa6a4c7a0315e0147102.3日前の夕方TV(NHK)の番組で健康寿命の事を放映していた。
要約すると健康寿命を延ばすには、ずばり

①運動の習慣化 ②栄養 ③社会参加(前向きな考え方が不可欠)

が三原則 であるとの事
日本人の平均寿命は男性約80歳 女性約 86歳であるのに対して
健康寿命は男性約70歳 女性約74歳です。
(左表)健康寿命を延ばす10の法則がネット上にあったのでコピ-した。

健康寿命は日常的に介護を必要とせず、自立した生活ができる生存期間で、平均寿命から介護に要した年数を引いた数値です。
テレビを見ていて意外だったのは社会参加が大事であると。(閉じこもり、認知症の予防と生きがいづくりにもなります)

以下ネットより
平均寿命と健康寿命との差は、日常生活に制限のある「不健康な期間」を意味しま
す。平均寿命と健康寿命(日常生活に制限のない期間)の差は、平成22年で、男性
9.13年、女性12.68年となっています。
今後、平均寿命の延伸に伴い、こうした健康寿命との差が拡大すれば、医療費や介護
給付費の多くを消費する期間が増大することになります。疾病予防と健康増進、介護予
防などによって、平均寿命と健康寿命の差を短縮することができれば、個人の生活の質
の低下を防ぐとともに、社会保障負担の軽減も期待できます。

※ 参考になったサイトをリンクしました

img03