健康寿命

img_9d90ef0b1aa4827b76fa6a4c7a0315e0147102.3日前の夕方TV(NHK)の番組で健康寿命の事を放映していた。
要約すると健康寿命を延ばすには、ずばり

①運動の習慣化 ②栄養 ③社会参加(前向きな考え方が不可欠)

が三原則 であるとの事
日本人の平均寿命は男性約80歳 女性約 86歳であるのに対して
健康寿命は男性約70歳 女性約74歳です。
(左表)健康寿命を延ばす10の法則がネット上にあったのでコピ-した。

健康寿命は日常的に介護を必要とせず、自立した生活ができる生存期間で、平均寿命から介護に要した年数を引いた数値です。
テレビを見ていて意外だったのは社会参加が大事であると。(閉じこもり、認知症の予防と生きがいづくりにもなります)

以下ネットより
平均寿命と健康寿命との差は、日常生活に制限のある「不健康な期間」を意味しま
す。平均寿命と健康寿命(日常生活に制限のない期間)の差は、平成22年で、男性
9.13年、女性12.68年となっています。
今後、平均寿命の延伸に伴い、こうした健康寿命との差が拡大すれば、医療費や介護
給付費の多くを消費する期間が増大することになります。疾病予防と健康増進、介護予
防などによって、平均寿命と健康寿命の差を短縮することができれば、個人の生活の質
の低下を防ぐとともに、社会保障負担の軽減も期待できます。

※ 参考になったサイトをリンクしました

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