世界を変える青い光=ノーベル賞

2014-10-07_21-08-16
嬉しいニュ-スが昨夜テレビを見て居たら飛び込んできた、なんと日本人3名の方が「青色LED発明」でノ-ベル物理学賞を受賞した
LEDは身近に私が今使っているブル-レイ・ディスク等とても役に立っている。

映像や音楽など記録容量がDVDの4.7ギガに比べ25ギガ又50ギガと質も高精細
ほか、信号機、ブル-レイライト、デイスプレ、スマ-トフォン等々さまざまな応用がされている。

我々も少なからず恩恵を受けるまでには、こうした人達の
コツコツコツと長年の地味な諦めない研究の成果があり
それを日本人が成功した今回の受賞の意味は大きい
同じ日本人として誇りに思う。

以下ネットより
ノーベル物理学賞の受賞が決まった赤崎勇、天野浩、中村修二の3氏が開発した青色発光ダイオード(LED)は、LED照明の普及による省エネ化への貢献にとどまらず、ITや電力制御など、さまざまな技術分野で世界を変える可能性を秘めている。
波長の短い青い光は、少ない面積で大量の情報を読み書きできる。青色LEDの技術を発展させた青紫色レーザーを使うブルーレイディスクは、赤色レーザーを用いるCDやDVDに比べ記憶容量が飛躍的に増加。小型・高性能のプロジェクターなどへの応用も進み、IT機器が生活のあらゆるところに存在する「ユビキタス社会」への貢献が期待されている。
また、電気自動車や次世代送電網(スマートグリッド)など大電力を制御する電子デバイスとしても有望視されており、LED照明とともに省エネルギー、低炭素化社会の実現に向けた鍵となる。
纐纈明伯・東京農工大副学長(半導体化学)は「いずれも21世紀の社会を支える技術。日本が一番進んでいる分野で、今後もコストダウンと高機能化が進められていくだろう」と話している。

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