傘山(からかさやま)で四苦八苦

信州滞在7日目にしてようやくこちらでの初登山
令和元年8月11日は南アルプスが近い里山の「傘山」標高1542mにHちゃんの紹介で
地元の山岳会の皆さん5人と同伴しました。
上り3時間、訓練だと思ってザックを重くして御嶽山コ-ス登山口を7時前に出発
皆さんのザックを見ると
私の半分くらいの大きさでした。
山頂には10時頃に到着するが

ただ、私の、のろいペ-スを上げて
Hリ-ダ-のペ-スに合わせての山行は
最初からハ-ハ-と荒い息の連続で滝のような汗
同伴の皆さんは話しながら登っているが私は着いて行くの精一杯

全身汗ダクダクで衣類はズボンまで汗でびしょ濡れ・・タオルは絞っても絞っても汗を含む状態が続く
後400mで山頂の地点で
とうとう足が思うように動かずギブアップする。

私だけリ-ダと一緒に私のペ-スに合わせていただき
のろのろペ-ス
やっとの思い出で山頂到着してホットするまもなく
あまり食欲ない早めの昼食あと

今度は
両足の太腿に痙攣だ〜〜〜しばし激痛が走る
最初は痙攣で動けない状態
山頂でシャクヤクカンゾウ、塩水、アミノバイタル等飲む

同伴した仲間から攣ったところを指すっていただく
どうにか落ち着いたところでザックを持ってもらい
手ぶらにツ-ストックもお借りしての下山
最初は少しづつ下っては痙攣の繰り返しでしたが

だんだんと落ち着き林道に出た頃はスイスイと歩けた。
いや~~
なんとか歯を食いしばって無事にゴ-ルしたのが午後1時半
皆さんの協力のおかげですと
挨拶あと記念写真を撮らしていただく。
思い出に残る信州2019の山行デビューでした(トホホ・・)

地元山岳会の方今回は本当にお世話になりましたm(_ _)m

気楽に里山でアルプス登山の足慣らしのつもりが・・
健脚のリーダーペースと
50分に1回の休憩
重い荷物、山頂まで、ほぼ上り3時間・・等々
イヤー今回は今までで一番堪えた山行となりました。

反省材料が一杯で
自分の実力の程が身にしみました
もう二の舞いはいやです(笑)
無理は禁物。

電車に乗りついで息子宅には
午後5時07分頃に帰宅する。

※今回の登山ル-ト図