槍ヶ岳登頂へその2(中房温泉~燕山荘~ヒュッテ西岳)

出発時刻/高度: 06:37 / 1468m 中房温泉
到着時刻/高度: 17:28 / 2686m ヒュ西岳西岳
合計時間: 34時間50分
合計距離: 14.85km

スライドショ-で見る山行様子

令和4年8月18日(木)遠征登山3日目

いよいよ中房温泉から燕山荘に向かっての出発
折しも外は雨で当初の予定出発から1時間半遅れて6時半過ぎに雨の中雨具をつけて出発する。

途中登山口あたりでは、たくさんの登山者の皆さんが雨の様子を見ておられた。
雨の中ゆっくりゆっくりと登る。ペ-スは標準の1.6倍
次々と後から登ってくる若い登山者に追い抜かれる。
しばらくすると雨も止んで時折青空が見えてきたのでホットした。

天気予報では午前中いっぱいは雨だったがラッキーである着ている雨具をしまう。

途中でお弁当の竹の皮に包んだオニギリの
朝食を済ませる。

第一ベンチ第二ベンチ富士見ベンチそれぞれで休憩する。

しばし上っていくと合戦小屋の標識がありほっとする合戦小屋ではたくさんのハイカーの皆さんがおいしそうにスイカを食べていた。
我々も並んでスイカを注文するワンカットが500円空いている席に座り食べる美味しくて生き返るようだった。

しばしくつろいだ後出発する仲間の皆さんと
それぞれ10キロから11キロのザックを背負って登りながら重い重いの連発
次回からは絶対8キロにするぞと言いながら登る
山小屋が近くになるにつれまた雨が降り出した
慌てて雨具をつける雨の中やっとの思いで燕山荘に到着するやったーほっとする。
到着時刻は午後2時50分良く頑張りました(中房温泉からここまでの総所要時間約8時間)

すでにたくさんのハイカーの皆さんが到着されていてくつろいでおられた。
超満員の盛況ぶり
受付を済ませ部屋に案内される私は燕山荘に泊まるのは17年ぶり2回目になる。
濡れた雨具衣類登山靴を乾燥室に干す
乾燥室は最初は隙間がない位たくさん干してある
後でも干せて良かった!

3回の交代制で夕食が始まる2回目の交代で並ぶ
食事中にオーナーからのスクリーンによる登山教室が始まる食事をしながら聴きいる。
3000メートル近い高度の関係か、なかなか食事が進まないそれでも無理して茶漬けして食べる高山病なのだろう次回からは酸素訓練して高山病対策をやった方が良いと思った。

食後は別部屋でOさんと缶ビールを飲む自動販売機で1缶が600円350 CC
明日の準備を済ませいち早く寝る
持参したインナーシーツに布団をかけ横になるがなかなか寝付けずウォークマンを聴くそれでも寝付けなかった後で考えてみたら持参した睡眠導入剤を飲むべきだった。

令和4年8月19日(金)4日目
燕山荘の朝食は並んだ順番で1番先に並ぶ4時30分
朝食も食事が進まず私もOさんもお茶漬けなどにして無理にかけ込む毎回食が行けるGさんが羨ましい・・

登山準備を終えトイレも順調に毎朝2回済ませ
山小屋の前でしばし写真撮影を行うとても朝焼けが綺麗だった。

遠くに槍ケ岳がそびえている、あそこまで明日の土曜日は歩く予定である。
清々しい朝の稜線歩きは気持ちが良い360度のパノラマ、燕岳、常念岳等々・・素晴らしい眺望
無論コマクサも見られた。

ヒュッテ西岳までの道のりは意外に遠かった途中山小屋(大天井ヒュッテ)が あり助かる
ここで昼食お弁当食べるが私と仲間の皆さん
ほぼ食べずに残す
ここの缶コーラは美味しかった!
ここで食事中の滋賀県から見えていた若い女性二人と談笑・・ザックの重さがななんと15キロとかキャンプ道具あるので大変と言っておられた。
うちの孫位の歳かな?

このお二人とは最後の槍ケ岳迄縁があって
言葉を交わす・・感じ良い爽やさが印象的だった
山では皆さんが気楽に挨拶されて
同じ山仲間は良いな!

午後5時28分遅くなってやっと山小屋到着(燕山荘からココまでの総所要時間はななんと約11時間)

すでに皆さん夕食が終わっていた最後に到着の我々3人だけで夕食をする(予め遅くなる旨の連絡済み)
でも今回も食が進まずOさんと私2人は
殆ど食べられない。
でもOさんと外で飲んだ缶ビールが美味かった~~。
明日の準備を終え床につく

念願の槍ヶ岳登頂へその1(宮崎港〜中房温泉)

18日カーフェリで宮崎港をPM7:10出港
船内ではレストランは利用せず
空いている休憩席で
持参したおぐらのチキン南蛮と地鶏モモの炭火焼で先ずはカンパイ〜
19日朝 神戸港到着後乗り換え4回で
大糸線の穂高駅に下車

ここからバスに乗らずタクシー8500円で
中房温泉へここの温泉にゆったり入浴して
割と豪華な夕食
明日からの準備終えて床につく
外は雨でした。

スイカちゃん宮崎滞在二日目

宮崎滞在二日目
スイカちゃん家族と
自宅を9時出発し鹿児島へサッカーの応援
高速道路を利用して最後の鹿児島ICまで走る。
行きは私ビオラ氏の運転
県庁横の駐車場に車を止め歩いて白波スタジアムへ行く昼は途中の桜島ICでラーメン、皿うどん、チャンポンを食べる。

対戦は鹿児島ユナイテッドFC対松本山雅FC
入場は4時開始またキックオフは6時
スタジアムに着いたのは午後2時早めの場所取りをして車の中で冷房つけて
休憩再度歩いてスタジアムにつくとたくさんの応援団サポーターのみなさんが集まっていた午後4時が近づくと1列に並び入場開始する。

今回から声出し応援が条件付きでOKになり
応援合戦が始まる・・・
私も立ち上がって応援した。

試合は最初2点を先取されたが
直ぐ2点を取り返しひょっとして勝つ?
しかし相手も然る者、結果は4対2と残念でした。
帰りは息子の運転で高速道路を2時間で宮崎

3年振りスイカちゃん帰宮

今日8月13日(土曜)から3年振りにスイカちゃん家族が帰宮
新型のカ-フェリ-たかちほが今朝の8時40分に到着し
義弟から借りた普通乗用車で宮崎港まで迎えに行く

一段と大きくなったスイカちゃんと家族3人が下船
自家用車でそのまま自宅へ
お茶を飲み、日南海岸経由で食事処「びびんや」へ途中で電話予約
11時から営業開始で約30分駐車場にて待つ
時間ちかくになるとみるみる駐車場は満車で

皆さん
受付簿に次々と記載される、11時の開店で
お店に入ると一番奥の部屋が予約してあった。
部屋には4カ所のテーブル席が有り3カ所は
既に家族ずれで満席、予約してあった奥から二番目の席に座る。

其れ其れに注文する
刺身盛り合わせ、酢がき、チキン南蛮、カツオ丼、ウニ丼
帰りは嫁のMちゃんが運転手してくれるそうで
さっそく生ビ-ル息子の分も入れて二杯注文

私ビオラ氏はビール美味しくて二杯目を注文する
スイカちゃんは好物のウニ丼
食後は鵜戸神宮に参拝
駐車場からの歩きは日照りの強さもあってきつかった、
ここからの
帰り道も日南海岸経由する。

夕食は前回と同じミヤチク
今回は大淀河畔店をPM06:00から予約してあり
自宅から4人で堤防を歩いて行く
ホテルからのMちゃん達二人を待って6人一緒に
入店する。

お盆とも重なり宮崎牛ステーキ定食は
一人前が最低6000円から約25000円と肉質と量によって
相違があり其れ其れに注文・・
私は100グラムロース9600円にビール

前菜から始まり目の前で料理してくれる最後のデザートで終り。
白ご飯、パンも食べ腹一杯息子はビールに焼酎
精算したら74000円でした。

山の日イベント双石山登山

出発時刻/高度: 08:34 / 20m
到着時刻/高度: 14:41 / 21m
合計時間: 6時間10分
合計距離: 9.58km

スライドショーでみる山行様子
令和4年8月11日山の日
宮崎市山岳協会主催イベントはご案内の通り
丸野駐車場集合7時半から受付開始 約80人が集合
K会長挨拶、感謝状進呈等々

次の其れ其れのコース別に出発する

加江田渓谷歩き、瓢箪淵~山小屋折返しコース、
でしたが特別に山楽会が参加する
瓢箪淵~丸太橋~加江田渓谷コースを
今回14名で歩く

猛暑の高温多湿で無風状態が身体に堪える
スローペースまた休憩もまめに取りながら
登、異常なほど汗が出てやっとのおもいで
丸太橋河原に到着・・

ここ河原でせせらぎの音を聞きながら昼食
又iさん親子のハエ?釣りが
見ているだけで面白く見る見る間に10匹釣り上げる。

山岳協会が準備した
ゴール後のスイカとても美味しかった。
皆様お疲れ様でした!
私のSALKOで21000歩数でした。

双石山K-477(14回目合同訓練)

令和4年8月10日(水)双石山K-477
14回目の合同訓練
今朝も3時起床してホットコーヒーを飲む
朝食は昨夜の残り鰻飯食べる。
登山準備で今日も半ズボン姿
予備のTシャツ持参、自宅玄関でザック重量を量る12キロでした。

ちなみにザックに入れ込んだスイカを体重計で見たら2キロ丁度

余裕持って5時25分に出発した。
矢張り早起きするとバタバタしなくて良い。
小谷登山口に到着するとK車あり既に入山済み
暫くすると
アルプス遠征仲間たち二人に昨日一緒だった
Yさんも6時の集合時間迄に集まる

4人で小谷登山口を出発する。4人で
おしゃべりしながら分岐地点に到着ここで
休憩する。

次の休憩場所(尾根谷コース分岐地点)
ここでツーストックを短くして脇に指して紐固定
いざ
目標の第二展望所へ向かう
傾斜きついのでザックが肩腰に食い込む
又息が荒くなる

今日も尾根コース途中でKさんと出会う。
第二展望所に到着すると
ホットする。
持参したスイカをナイフで裁いて食べる。

下山は昨日同様
尾根コース経由で分岐地点へここで
最後の休憩
本日出会ったハイカーの皆様は6名

17年振りの槍ヶ岳

今年の夏山北アルプス縦走槍ヶ岳は2005年以来ななんと17年ぶりの挑戦が天気の関係で変更また変更で7月19日から出発予定を
今回3度目の正直で
今月8月16日の盆明けから出発いよいよ後7日と迫ってきました~!

新型コロナウィルスの影響でのびのびになっていた東・西鎌尾根縦走は計画を縮小して
西鎌尾根槍ヶ岳から双六小屋、笠が岳をカットして3年振りに実行する。
「コンパス」でも登山届けを提出した。

予定では令和4年8月16日(火曜)出発~23日(木)7泊8日
計画書作成、各山小屋への予約、装備品の準備等々、何かと忙しいが・・・
また計画も楽しいもの、登山中も楽しみ、下山後のレポ作成等も楽しみである。

今回の縦走は毎日が長帳場なので出来る限りザックの重量を抑えるのが大変だ理想は8キロだが難しい・・・(;´Д`)
体調も当日がベストになるよう持って行きたい、心配なのは天候だ前回の後ろ立山連峰も出発が二転三転した記憶がある。

今、双石山の小谷登山口から合同朝練を行っている今日8月9日で13回目
合同訓練は韓国岳(1月)と韓国岳大浪ヶ池縦走(5月)丸太橋檜別れ縦走(7月)と行ってきた。

下の写真装備品をザックに詰めて計量器で計ってみた9.5キロだった、背負ってみたら意外と軽い。。。
毎朝10キロ~13キロ背負って300メ-トルの標高差を訓練しているお陰かな?

個人装備品

登山靴, ストック2本, ヘルメット, アイゼン,雨具, 帽子, 手袋, マスク, タオル, バンダナ,ダウン・ウインドブレーカー,長ズボン,長袖シャツ,チョッキ,着替え用Tシャツ・替パンツ複数枚, インナーシ-ツ, ウエストバック,サングラス, ヘッドランプ, 熊よけ鈴,スマホ・タッチペン, バッテリ-, 水筒・水袋・コップ.割り箸,体温計, 時計, 予備電池, テッシュ,ホイッスル, 行動食, アミノバイタルプロ・クエン酸チャージ・芍薬甘草湯68,携帯コーヒー・梅酒・またたび酒,替え袋ビニ-ル袋, 身分証明書, 健康保険証(コピー)敬老パスカ,郵貯カード,マイレージカード,3回目接種証明,ウオ-クマン,
医療関係(常備薬, テ-ピング,湿布薬,目薬,血圧薬,睡眠薬)
折り畳みマット・草履,耳せんアイマスク,
腰痛バンド・膝サポーター・カラビナ・命綱

※長野気象観測グループ 0262-32-2034

宮崎花火大会in2022

下の動画は全画面で見るとより迫力があります。

令和4年8月6日(土曜)は恒例の花火大会、昨年は橘橋まで出向きスマホ撮影したが
今年は、近くの堤防の階段に座りここで動画も数枚撮る。
約1時間が瞬く間に終わった、ひさしぶり感動の夜でした。

動画をアチコチのグループLINEにも送信したら大好評でした。
来年は私ビオラ氏の所に押しかけ堤防から花火を見たいとの事
ブル-シ-トを敷いて場所とりをし、いち早く飲み方?
皆さん楽しみにしているようでした(笑)

双石山K-476 (合同朝練13回目)

令和4年8月9日双石山K-476(合同朝練13回目)
今朝も順調な目覚め3時15分
夜9時には消灯してラジオだけ聞き
クーラータイマー2時間と扇風機を中にする。
最近の毎日パターンである。

自宅をAM5:28分に出発
出発前に測定したザックの重さは13キロ
今までで最高
清武町を過ぎる頃、眼前にG 、O 車が・・
三台連ねて小谷登山口へ到着した。
揃っての合同練習は13回目で6日ぶりでした。

エイエイお~を終え登山口出発
既にKさん双石木曜会のMさんは入山済み
おしゃべりしながらの登り
あっと言う間に分岐地点へ(25分台)
ここで水分補給して三段ハシゴから
尾根谷コースの分岐地点へここでストックを短くして右脇に差し込むザック紐で固定

するとHさんの姿が今日も
アルプス遠征初デビューで張り切っておられる
今朝も山頂迄との事、先に行って貰いました。
尾根コース中間地点辺りで鈴の音
久し振りの女性Yさんの姿

一緒に第二展望所へ
ここで持参したスイカ半分をGさんに分割して戴く昨日佐土原の「畑ぼら、生産者直売」で買ったスイカで甘さ糖度もバッチリ

下山は尾根コースを4人で降りる。
最初の分岐地点で休憩
アブが纏わり付く無事全員ゴール
お疲れ様でした
本日出会ったハイカーの皆様は7名

双石山K-475

出発時刻: 05:59
到着時刻: 08:57
合計時間: 2時間57分

令和4年8月8日 双石山K-475
今朝は定刻のスマホ目覚ましアラーム(14
日前からAM3:30 設定 )で目が覚める
2時間後のAM5:30 に自宅を出発

小谷登山口に到着すると
K車の他に赤いH車がある
アルプス遠征の訓練と想像は付いた。

約11キロ背負って登山口からゆっくりゆっくり登る。
分岐地点につくとホット一息約30分間ここまでの時間

何時もの三段ハシゴ経由して
尾根コースへのハシゴの手前で下山途中のKさんとすれ違う挨拶雑談して別れる。

尾根コース手前分岐地点ではストックを短くたたみ右脇に差し込み、ざっくの紐をストックに引っ掛け絞めると安定する。

勿論左脇でもOK
このスタイルで第二展望所からの下山も尾根コースを降り今日はゴール迄ストック使わず。
第二展望所では
久し振りにホットコーヒーを飲む
本日出会ったハイカーの皆様は4名

今日もアブにまとわりつかれ
大変でした。

日常の色んな出来事を静止画と動画でアップ