最近3~4月は散歩、またドライブしながら宮崎市街地で
綺麗な花々が一段と目につくようになったが
特に「イペ-」の鮮やかなイエロ-は気を引く
ブラジル原産のイペーはノウゼンカズラ科の落葉高木で宮交シテイ前の四本あるが毎年、沿道を飾ってくれる(写真)
大淀側堤防沿いに自然に咲いてるダイコンの花が
水面とマッチして綺麗だった。
堤防脇にはこの他、ツクシ
、スミレ、タンポポ、キンポウゲ等々 毎年散歩道を飾って
通る人々を楽しませてくれる。
「日記」カテゴリーアーカイブ
早期米の田植え
平成25年3月28日(木曜日)は年に1回の早期米コシヒカリの田植えである。
宮崎市平野は瞬く間にこの早期米で埋め尽くされる。
毎年この時期の田植え、今年は暖かく風もなくいい田植え日よりになった。
早朝7時から始まり午後2時に終了
昼は小川屋のお弁当を田んぼ横の広場で7人
(お手伝い作業、キュウリ作業の妹も含め)
田の神さ~へも御神酒をあげ
豊壌をお祈りする。
天神山での花見
下写真は貸切状態の天神山の「さくらの下での宴」
この季節になると以前から宮崎山楽会で
毎年恒例の花見の宴を天神山でするようになり
最初はごく数人の仲間で、もう十数年前からやっていた。
私は毎年10回は参加したと思うが5年ぐらい前から
参加人員も年々増え、料理も持ち寄りの花見から焼き肉に切り替えて
5年になる。
今年は平成25年3月19日(火)に天神山での花見午前11時から会費1000円で
昨年の参加者と他の皆さんにも呼びかけた所、今までで、もっとも多い26人参加
しかも
前日まで降った雨もやみ、温暖で風もなく桜はちょうど満開で貸切の舞台と・・
絶好の花見日和になった!
午前11時から開催した花見の宴は、前会長のMさんの乾杯の音頭から始まった・・
花より団子とばかり
おしゃべりしながら飲み食いするうちに、皆さん酔いもまわり
しまいには、電線音頭、サザエさん等
踊りも出る盛り上がりをみせて、今までにない最高の舞台になった。
サザエさんと電線音頭も飛び出し一段と盛り上がりを見せる
綾の地鶏は昨年より1個多い7パック用意したが、瞬く間に売り切れた。
ビ-ル、焼酎、おにぎり、ウ-ロン茶は世話役の方で準備したが
皆さんそれぞれ、焼酎、お酒の差し入れ
Nさんが、釣りたてのヤマメを差し入れ(皆さん大喜び)
その他いろいろ持ち寄りのご馳走もあった。
地鶏にヤマメに 次々と、まだこの他にも沢山のご馳走が並ぶ・・・
また準備の為に炭などを持参して、戴きSさん、Kさん大変たすかりました。
場所取りは午前7時に行ったら、誰も来ておらず
余裕をもって昨年と同じ場所を確保できた。
天神山での花見は誰も他にいなくて貸し切りでした
今年は、昨年の29日より10日早い花見で5分咲きかな~と思ったが
予想に反して、この上ない満開の中での宴(約3時間)は
最高に盛り上がり、山仲間26名の皆さんと至福の一時でした。
昨年は二次会(西橘)に行ったが今年は自重した。
当初会費は1000円の見積もりだったが実際は@700円で精算できて
この金額でいいの?との声・・会計して頂いたNさんお疲れ様
ちなみに今までの参加人数の推移です。
平成21年15人
平成22年16人(雨の為、東屋にて開催)
平成23年18人
平成24年25人
平成25年26人(今年)
皆さんのこの笑顔がいいね!
この日19日は満開のソメイヨシノが我々を歓迎してくれた宴場所は一番奥の左側
文化講演会
毎年開催されている本郷地区の文化講演会に
今年は坐禅会でお世話になっている、内山禅寺の 和尚さん
森 玄堂さんが講演することになり、急遽参加することにした。
平成25年2月13日(水曜) 午後1:30~2:30の一時間
坐禅仲間4名に山仲間のNさんも参加して同じ車に5名便乗して
本郷公民館の二階学習室へ・・・
今回のいきさつは坐禅会仲間のUさんの要請で快く引き受けて戴いたそうである。
写真は講師の紹介をする、希望ヶ丘自治会会長のUさん
たまには和尚さんの話を1時間じっくり聞くのもいい
今回の講演タイトルは「生かされてるいのち」
渡された資料の中に「五観の偈」があった。
宗教とは、人が幸せになること
幸せの基準
欲望の基準
他の苦しみを自分の苦しみとする
他の喜びを自分の喜びとする
自分は生かされている命
本来の自己に気づく
ご自身の体験談なども交えながら
とても良い話しで、なるほどなるほど、と頷きながら聞いていた
いつも感じる自分、常に感謝の気持ちを忘れず生きたいものだ。
迎撃ミニ同窓会
久しぶり北海道在住の中学校の同窓生のN君が故郷へ帰宮
みんなで集まろうと言うことになった。
平成25年2月21日(木曜日、18時半)に江平の庄やに12名があつまった。
N君挨拶の中で
4~5名くらいだろうと思っていたがこんなに沢山集まって頂き感激したと・・
最近は理由をつけては、集まり昔を懐かしむ
だんだんと、後も、なくなりつつあるので、出来るだけこんな機会が多い方がよい。
久しぶりの顔ぶれもあり、懐かしかった。
唄を歌い、ひょっとこを踊り、飲み食いおしゃべりをして、楽しい一時を過ごしました。
世話役の、さっちゃん達がいればこそと有り難い!
同窓会最後に全員で、かっちゃんの指揮で「ふるさと」を合唱した。
バレンタインデ-
2月14日のバレンタイン、今や主流は「友チョコ」だそうである。
やる相手によって義理チョコ、パパチョコ
ネット見て見ると次の記事が載っていた
日本人にとって国民的イベントのような感覚になった、2月14日のバレンタインデー。台湾メディアが、女性がバレンタインデーに好きな男性へチョコレートをプレゼントする、という認識はもう古い。
最近は友人や家族、そして自分自身にチョコを贈ることが多いらしい
昔は仕事柄、義理チョコをもらって喜んでいた、現役を離れている
現在バレンタインデーも縁がないと思っていたら
今年は写真にあるように数名の方から戴いた・・
毎日の様にコ-ヒ飲みながら少しづつ食べている。
さて、何チョコなのか??
津波対策工事
私の散歩コ-スでもある
橘~大淀大橋 近辺の大淀川の堤防工事が
昨年から始まっている、なんの工事ですかと係の人に
訪ねてみたら、津波対策で堤防補強をするそうである。
日向灘沖の地震がいつやって来るか解らないが
津波が来て堤防が決壊したら宮崎市街地が水没する。
怖い怖い・・・
上の画像(大淀川南側の堤防補強工事の様子)
ホテル街前、橘公園南側の堤防補強工事の様子
熱演~!「獅子舞」
画像整理していて見つかりました
お蔵入りしていた3年前の動画です。
宮崎神武大祭の熱演の獅子舞演舞
見たら面白かったので今回、蔵出ししました。
動画の下段右端をクリックするとフルスクリ-ンの全画面でご覧になれます。
田野やぐら大根干し
毎年の冬の風物詩、田野町のやぐら大根干し
今年の冬は例年以上に寒さが厳しく冷たい霧島おろしで美味い大根の漬け物ができあがる
ここ田野町の
干し大根生産量は日本一です。
先日、お気に入りの田野町の道の駅「みちくさ」で
やぐら大根の漬け物を山行に持参したら大好評だった、知り合いの人等にも土産代わりに
一袋:1,000円 を届けると、試食結果は「とても美味しいかった」っと
とても評判がいい。
以下ネットより
大根やぐらが並ぶ田野町の風景
毎年冬のこの時期になると、町内には約300基の大根やぐらが並び全国はもとより、県内でもこの一帯に集中しています。
その理由として、恵まれた気候によるものです。鰐塚山から吹き下ろす寒風にくわえ、冬場に雨が少なく大根を傷める氷点下になりにくいという条件に見事合致しているのが、この田野町でもあります
干された大根
干された大根は、約10日~15日間干され、雨が降ればシートをかけ、気温が下がればストーブを焚くという各農家の徹底的な管理によってこの干し大根は作られています。干し大根は辛みが抜け、うま味と甘味が出てきます。
何気なく食べるお漬物ですが、農家の厳しい管理と努力によって作られた一品なのです。
祝誕生日
1月4日は私の誕生日である。
携帯に祝メ-ル又マンゴ、リンゴちゃんから「じ-ちゃん誕生日おめでとう」
との嬉しい電話がある。
長男ところの「スイカちゃん」早く電話で話せる様になる日が待ち遠しいね
今年の正月は先月母が旅立ち寂しい・・
以前は毎年、1月の誕生日は私と奥と孫3人の5人なので
お祝いを兼ねて県外にいる孫達の所へ旅するのが楽しみだったが・・。
昨年のブログを見ると面白い誕生日祝いは私の大好きな鯉料理を食べに
西小林の「泉の鯉」に行っている。
そして誕生日の度に毎年お祝いに駆けつけてくれるネット友のyoukaさん、ちゆきさん
いつもありがとうございます。
大変励みになります、いつまでも前向きな気持を忘れずに
良い歳を重ねて行きたいものです。
さて今年は誕生日祝いは・・?
以前住んでいた都城で県内でも一番美味いステ-キでも食べようかな
と思い、高齢だったので多少不安はあったが
ドライブを兼ねて西都城駅前にある「みかづき」に久しぶり行ったら残念ながら閉店
電話で聞いてみたら、ご主人が足が悪くなり止めたそうである。
「あんあん」のお好み焼き と 田野町の大根干し風景(右)
結局「お好み焼き」に変更
久しぶりに「あんあん」の味は昔と変わらず美味かった。
宮崎に帰る途中、田野の「道くさ」により夕食の買い物をし
やぐらに組んだ田野町の名物大根干し風景をカメラに納め
古城経由で帰路につく
帰宅してパソコンを開くと新年の挨拶を兼ねて
yahooにスイカちゃんの画像が
アップしてあるとの息子からのメ-ルが届いていた
さっそく、たくさんある画像をすべてダウンロ-ドしてパソコンに保存
これで又、DVD、アルバム集ができる楽しみが増えた
7キロになったスイカちゃん
これからの成長がますます楽しみで、嬉しい誕生祝いになった。
画像は首も据わり頭を持ち上げるようになったスイカちゃん
夜は、田野の「みちくさ」で買った「牛しゃぶしゃぶ」で焼酎とビ-ル
奥と2人静かな72歳の誕生祝いでした。
これから先は、無事に1年歳とるごとに感謝しながら
健康に日々を過ごしたいものだ。