今年も「えれこっちゃ宮崎」が27(土)~28(日)と開催された
今回は二日間とも見学する、一日目は友達と二日目は当日帰宮した孫達と・・・
2年ぶりに見る宮崎の夏祭り、夜の歩行者天国を含め人出の多さには圧倒されました。
総踊りは、それぞれの団体のおそろいの衣装姿が鮮やかで目に引きました。
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2013いちいち会同窓会準備
大宮高校第11回卒業生による二年に一回の同窓会(いちいち会)は
毎回、宮崎観光ホテルで開催している。
前回が2011年11月11日であるから
二年目の2013年11月11日があと3ヶ月余りでやってくる、今年も約150名の
県内外からの参加が予想される。
今年も同窓会出席者への連絡を手分けして行い、そしていちいち会同窓会の内容、進め方等々についての
協議を役員会で進めている。
7月は19日(金曜)に開催される以下の様に案内メ-ルが届いた
役員会(18期第9回)のお知らせ
拝啓 毎日暑い日が続いていますが、皆様お元気のことと思います。
さて、下記の日程で、役員会を開催します。
会終了後、いつものように希望者による食事会をします。都合のつく方はご出席ください。
敬具
記
日時 平成25年7月19日(金)17.00~19.00
場所 弦月同窓会館
会費 なし
議題 1.総会(19回)案内書の再検討
2.決算報告
3.今後の運営
4.その他
※いよいよ8月23日は総会案内書の発送です。欠席のHRは代理をお願いします。
会議後の懇親会は14名出席、江平にある「庄屋」にて1人会費3000円
で楽しい一時をすごしました。
三里河原
大崩山系の三里河原は
宮崎山楽会の7月の第2山行である
今回も私は参加できなかったが、参加されたHさんからの山行レポで
その様子をアップしました。
さて、7月27日(土)宮崎山楽会で延岡市北方町の「大崩山の一角、三里河原」
(標高約1,020m)に登って(行って)きました。
江平駐車場5時発、マイクロバス1台、参加者22名。
大崩山登山口(標高約650m)を8:00に出発。
Nリーダーの「ハシゴなどは二人重複して登らないように、ゆっくり、気を付けて
登りましょう」との注意を受けて登山を開始しました。
途中、大崩山荘(坊主尾根分岐)、湧塚分岐、喜平越谷分岐、五葉の尾ダキ(ここの
直前で蜂に刺された方が3名程度?、吸い出し器や塗り薬で処置)を経由して三里河
原入口(手前)の吐野(はくの)に11:40着。
川の水量も多く時間的にも経過しており、徒渉を止めてここで昼食、下山することに
なりました。
下山開始後は、登山口に15:30着、近くの温泉「美人の湯」に入湯後、宮崎帰着
は予定通りの20:00でした。
今回は夏山で暑い中(山での気温は25℃前後の天然クーラーの中でしたが)ロー
プ、鎖場、ハシゴ場などに緊張しながら、汗をかきながらの登りと同じコースの下り
でした。
マイクロバスの往路、復路は各3時間、山では登りが3:40、下りは3:10、宮
崎を出発して宮崎に帰着までが計15時間でした。
今回の山行は想像以上の長丁場でしたが、Nリーダーの適切な登り、下りのペース
配分、休息、気配りと、S会長の各現場での諸指導や注意にて全員無事、「三里河
原の入り口」まで(かねて念願の「三里河原」までは行けませんでしたが)行くこと
ができました。
踊り三昧
7月20日の第3土曜日は
朝から夕方8時過ぎ までの間に3回 「ひょっとこ踊り」に明け暮れ
嬉しい悲鳴でした・・・
午前中は9時半から浮城公民館でひょっとこ踊りの練習
午後4時に集合した神宮の結婚式場ガ-デンベルグで結婚式に出番
夜8時からは西希望ヶ丘の夏祭りでの出番
結婚式場でも夏祭りでも中には
小さな子供さん達が、怖い~といって泣き親を困らせていた。
お面で顔を覆ってるので大胆になれる
でも、自分の踊ってる姿、どう写ってるのか
鏡をみてまだまだ研究しなきゃ・・・
希望ヶ丘西の夏祭り会場でカメラにポ-ズの私
結婚式場では先頭 お爺ちゃんの面で踊りました
西希望ヶ丘の夏祭りの一部(踊り一円玉の旅ガラスの一コマです。)
7月のスイカちゃん
もうすぐ10ヶ月になるスイカちゃん
行動半径も広がってきました。
もうすぐで歩けるかな・・・
蝉の大合唱
今年も7月15日あたりから前の公園で、朝からクマゼミの大合唱が始まり
テレビNHK朝ドラを見るときには、うるさくでボリュウ-ムを二倍~三倍にしないと聞こえないくらい
うるさい
これがほぼ1日中続くからこの暑い夏がいっそう暑く感じる
公園には、頻繁に夏休みでもあり虫かごをもった子供達が
蝉捕りにやってくる、時々爺ちゃん婆ちゃん、そして若いお母さん達とも同伴して・・・
一緒に蝉とりしてる姿はこの時期ならではの、風物詩である。
以下の画像は「風」さんの詩入りを拝借、またこの動画「セミの一生」を見れば感動します
泣き声がうるさいと感じる気持がやわらぎます。
7-8年間を土の中で過ごし
地上で1週間のはかない生命の蝉の一生はいろいろ感じるものがあります。
エアコン復活
ここ10数年
毎年の冬はもちろん、夏もエアコンをほとんど使ったことがない
各部屋に設置した約20年前のエアコン
今回2年ぶりに娘家族がこの夏帰宮するので
猛暑の為ひさしぶり
各部屋のエアコンの試運転を行った、その内
2部屋(リビング、和室)は
日立のリモコンが錆びて使い物にならなくなっていた。
さっそく錆びたリモコンを山田電気に持参したら
修理不可能
19年前まではOKですよと言われたが
万能リモコンを試しに2ヶ購入した製品は朝日電器株式会社のエアコンリモコンRC-22AC
@1,480円持ち帰ってマニアル書を見ながら設定コ-ド30で試してみるけど運転不能
ネットでも調べる結局
リビングのエアコンは設定ボタンが暖房、設定コ-ド23
和室のエアコンは同じく暖房、設定コ-ドが25で両方とも作動する。
久しぶりに聴く冷房の音に満足感
このリモコン文字も大きく解りやすいし、価格も思ったより格安だった
メ-カ純正品だと5千円~1万円前後だ。
7月の坐禅会
7月の坐禅会は1週早く23日(火曜)だった
Mさんが引き続き休会の為
集金等受付の手伝いをする。
今日の飯台看は私とUさんTさんの男性3人
今回
19人の参加で内5人は新人、Uさん奥さん紹介3人
Tさん紹介2人で和尚さんも、坐禅の仕方心得等々丁寧に
説明されていた、
和尚さんに先月の6月の精進料理を撮り
「六月接心の斎座」のタイトルを入れた写真を封筒に入れて渡す。
飯台看は数ヶ月ぶり(上の写真は盛りつけの様子とお味噌汁の給仕をするTさんUさん)
2回目の坐禅が終わると3人の飯台看は本堂から直堂へ移動する
炊事場にて寺庭(奥さんの事)さんの指示で
精進料理の盛りつけ、そして配膳をてきぱきと行い、皆さんのお食事の世話(給仕等)を行うので
自分の食事時間を早めに済ませ
一回目の給仕を終え、お代わりのご飯、お味噌汁、お茶などの給仕も・・・
飯台看は忙しい。
これも修行のひとつだ!
今月の生け花 と 掛け軸
丑の日
7月22日は
土用の丑の日(うしのひ)であるがいち早く
西都の入り船で食べてきました。
平日に時間も11時に行けば空いてるかなと思って
入店したらななんと一階はすでに満席でした。
二階にあがると奥の一部屋は満席という繁盛ぶり!
いつも注文するのは子供用の鰻丼@1000円に生ビ-ル
生ビ-ルを注文すると摘まみに骨が付いてくる。
以下ネットより
土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は、
江戸時代からあったそうです。
この起源として伝えられているのは、
江戸時代の蘭学者である平賀源内が、
知人の売れ行きサッパリのうなぎ屋を
盛り立てるために、「本日、土用の丑の日」と
書いて店先に張り紙をした所大繁盛をしたそうです。
「丑の日(うのひ)」と「ウナギ」の語呂がよかったと言う
オチ付きの起源説が有名です。
鬼の目山
写真はSさん提供です。(左:鬼の目山頂写真はクリックすると拡大表示します)
7月14日(日)は宮崎山楽会の第1山行で
以下参加されたHさんからのレポ-トです。
延岡市北方町の「鬼の目山」1,491mに登ってき
ました。
江平駐車場5時発、マイクロバス2台、参加者33名。
鹿川(ししがわ)キャンプ場(標高約750m)を8:15、Yリーダーの「ゆっくり、楽しく登りましょう」に励まされながら登山を開始しました。
途中の2回目の清流沢徒渉地点(標高約1,200mのトロ沢)ではツチビノキの赤い花
が咲いていました。(右下:モデルはiさん)
左:キバナホトトギス
急登にあえぎながら、大汗をかきながら、鬼の目山の頂上に11:55着(登り所要3:40)、昼食後12:40から下山開始、15:40にキャンプ場駐車場着(下
り所要3時間)、帰りは日向サンパークの温泉に入り、宮崎帰着は20:10で、当番さんのおかげで、ほぼ予定通りの帰着できました。
今回の山行は想像以上の急登、急下りでしたが、Yリーダーの素晴らしい登りと下
りのペース配分、休息、気配りで無事、かねて念願の「鬼の目山」に登ることができました。
上の画像:総勢33名。鹿川キャンプ場から鬼の目山目指してスタート。遠方は鉾岳