小戸橋開通

令和3年4月3日開通になった小戸橋
4月13日にスロージョギングする
写真のように歩道が広く気持ちいい
老朽化のため宮崎市が2013年から架け替え工事を進めていた大淀川の小戸之橋が3日、開通した。記念式典では地域住民ら関係者約80人が、約7年半越しの完成を祝った。

以下ネットより
平成25年度から架け替えを行ってきた小戸之橋が4月3日(土)についに開通。それに伴い10時から「神事、記念式典」、11時から3世代夫婦、招待者の「渡り初め」を行なう。さらに「ミヤザキ春の花まつり」と連携し、会場や橋の上を生花で華やかに飾り付けし来場者を出迎える。渡り初め後には、「フリーウォークタイム」を設け、橋面上に城ケ崎側と永楽町側から入ることができ、全長506mある車道や歩道などを歩くことができる。誰でも参加OKで、これまでの取組の一環や小戸之橋の歴史をパネルにして、車道に展示し、同プロジェクトの活動を振り返ることができたり、歩道の片側それぞれに2カ所バルコニーが設置され、休憩しながら大淀川を眺めたり、朝日や夕日など宮崎の風景を楽しめる。