愛車とのお別れ

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いつまでも飾って
昔は自分のへやに最近では
家の裏に何十年つり下げたままになっていた。
だんだんと歳を重ねるにしたがって乗る回数が少なくなって
最近の数年間は、ほとんど乗ることはなかった。
それでも又再開して乗ろうと捨てきれず飾っていた・・・
ある日
家の裏の通路口にあるこの自転車をガス屋さんが
乗られないんですか~?・・・・と
以前、久しぶり乗り回したら腰がいたく30分も
あの格好では持たなかったもう
昔の元気な身体ではないなあ~としみじみ悟った。
考えてみれば古希を迎える年齢だ
トライアスロンをして、練習に競技にと
果敢にこの自転車(バイク )をのりまわした頃は
四十歳台である、あれから膨大な時間が経過している。
今回、もう一台の自転車も一緒に「エコクリ-ンプラザ宮崎」まで
もって行き処分した無料で引き取ってくれる。