やすらかに・・・

1月5日の朝
兄から電話があった・・・
内容は「昨日の夜22時に娘が亡くなった」と・・・
元気ない声が耳に響いた。
一瞬、胸がつまりそうだった。
小さい頃より見ているので今までの事が
走馬燈の様によみがえった。
病院で最後の放射線療法を終えて自宅での療法に切り替えたが
昨年の秋あたりから、私が会うたびに悪化しているようだった。
兄も毎日、その痛ましい姿を朝夕、見ていたので
つらかったと思う。
最近の病状から覚悟はしていたものの、早い旅立ちだった。
まだ47歳の若さである。
癌は無情にも身体全身を蝕み
 ボロボロになるまで広がっていた。
幸い、最後は眠るようにやすらかな顔だったとの事。
dc010805.jpg
5日の仮通夜、6日本通夜、7日葬式も滞りなく終える。
 jちゃん、天国でやすらかに・・・合掌
バナナさん、ム-君、Mちゃん、弔電ありがとう。