演歌と民謡

歌の練習で
やっと歌詞を覚えた
今はやりのテンポの早いメロデ-は苦手である。
おじさんには
こんな歌詞と演歌がいい~
橋/北島三郎
作詞:仁井谷俊也/作曲:原譲二
この世には眼には見えない橋がある
親子を繋ぐ橋がある
這えば立て立てば歩めと
大事に育て・・・
親から旅立つ日が来ても
一生忘れぬ橋がある
世間には縁という字で結ばれて
夫婦で築く橋がある
倖せの春はいつでも
足踏みだけど・・・
ふたりでいたわり庇いあい
死ぬまで寄り添う橋がある
男には夢を拳で握りしめ
ひとりで渡る橋がある
向かい風今日も行く手を
邪魔するけれど・・・
勇気・まごころこの汗で
明日へ架けたい橋がある
次回の西橘が待ち遠しいね
photo02.jpg    民謡は山仲間のNさんの尺八に合わせて
K先生の指導もあり
日向木挽き歌を終え
今・・
もっか刈干し切唄の練習中で
1月25日がいよいよ本番
尺八は二人、歌は私の「刈干し切唄」二番まで
坐禅会の皆さんの前でのご披露である(ドキドキ)
K先生から次は馬子唄はどうですか?
との問いに即・・
はい、やってみますと返事したものの
まったく歌ったことがない「小諸馬子唄」
これからまた挑戦する楽しみが増えた(笑)



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