洞岳~五葉岳

平成26年11月22日(土曜)34名で
宮崎市街地を早朝5時二台のマイクロバスで出発する。
心配した雨も降らず温暖な気温でいい山行日和
途中途中からの景観がとても良く満足の山行でした。

先週の16日に登った九千部岳と今回の五葉岳いずれも上りがきつく
Nリ-ダのスピ-ドに着いて行けず、九千部岳では、ついに山頂手前の上り途中でギブアツプ
見かねて私の後ろについていたUさんがザックを持ってやると言われた時は天の助けの心境
甘える事にした。

足の筋肉が悲鳴、心臓も悲鳴、異常な発汗 山頂のル-トは一本道なのでサブリ-ダに
声かけ、小休止をしながらスロ-歩きに切り替えて山頂までたどり着く。
山頂までザックを持ってもらったSさんに感謝、下りは大丈夫ザックを背負いルンルン気分
最近は足の両膝も快調だ。

22日の五葉岳では、九千部岳の反省を踏まえて、ほとんどの荷物を分散してKさん他の方に持ってもらう
最初の上りは、休憩がないまま我慢しながら、皆さんと同じスピ-ドで歩くが
もう限度かなと思っていた瞬間、後ろの方から休憩の要請がありホットした
これでまた息を吹き返えす。
まだまだこまめな小休止とスロ-ペ-スでないと、少々無理をする。

五葉岳山頂手前の昼食広場までは緩やかな上りが続き、きつい
でも
Hさんの後にぴたりと付けた、引き離れそうになると自分に気合いを入れながら最後の昼食広場まで、なんとかゴ-ル出来た。
私の後ろを振り返ったら誰も見えない、私よりも弱い?人が居たのかと内心ホットする。

ホルモンによる副作用の全体的な体力の低下と足の筋力低下は
当初から比べると大分復活した、皆さんからも、とても病み上がりには見えませんと言われるが
元気な頃に比べると、まだまだである早く皆さんについて行ける様になりたい。
その都度悔しい思いをする。
週1回の低山あるき、毎日の散歩、筋力トレ-ニング等日頃の訓練が大切
余り無理は出来ないがこれからも継続してやって行きたい。
来年の夏はアルプスを目指したい、その為にも・・・

また山楽会員の方のスナップ写真は「パスワ-ド」で入室して閲覧、ダウンロ-ドできます
以下 会報より
第二山行 11月22日(土) 洞岳 1242m 五葉岳 1569.7m 日之影町★☆
アプローチ:江平東町駐車場~R10~道の駅日向~日向IC~北方IC~R218~
道の駅青雲橋~県道6~仲村橋~日隠林道~大吹谷登山口駐車場

登山ルート:大吹谷登山口~林道~洞岳登山口~洞岳~洞岳登山口~林道~
兜巾岳登山口~兜巾岳・五葉岳分岐~五葉岳~大吹谷登山口

出発:5時  歩行:4時間30分  温泉:日之影温泉駅   帰着:20:00

洞岳山頂にて

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五葉岳から下山開始
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