宮医大放射線科

10月1日は前立腺がん放射線治療について
宮医大の1階北側にある放射線科へ受付に申し出て受付番号371番用紙を受領する。
番号を呼ばれ事前に調べた資料を持参して入室する。若いK先生が前立腺がんの放射線治療について
その効果、副作用等について詳しい説明がある。
img_12.jpg img_13.jpg
線量分布図
斜めからを含む5つの方向から、前立腺に集中させて照射したときの線量分布です

三次元原体照射法(3D-CRT)(さんじげん げんたい しょうしゃほう)で撮った
パソコンの画像を見ながらの先生の説明をきく・・・
まさしくピンポイントで前立腺を照射している
前立腺じたいが動くので余裕をもった範囲で照射をしてるパソコン映像を確認した。
 3D-CRTとは、CTとコンピューターを使い前立腺を三次元映像化して、放射線を照射する範囲を変えながら、がんへ放射線を当てて治療することができる方法です。
私の病状(ステ-ジ2)の場合であれば、IMRT(強度変調放射線治療)でなくとも
3D-CRTによる治療で充分であるとの事。
宮崎医科大学病院には両方どちらの治療も可能な装置がある。
約30分の説明あり最後に
放射線治療計画
ホルモン治療10~12月までの3ヶ月間あとの放射線治療で再会しましょうと言われた。
これって放射線治療を選択っていう意味かな?
放射線治療で完治されたメル友のNさんからも、こちらの同じ放射線治療を勧められる。
次回は10月5日(金曜)泌尿器科で手術か放射線か? いよいよ最終決断の面談である。

今回費用は70円



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)