内分泌(ホルモン)療法

10月5日(金曜日)いよいよ前立腺がんの治療が始まった
今日までずいぶん悩んだが結局、全摘手術をやめて
ホルモン治療+放射線(IMRT)の併用治療を実施することにした。
併用したほうが相乗効果により、根治的治療が出来るそうである
まず最初の半年間はホルモン治療で注射(毎月)リュ-プリン 3.75mgと
薬(毎日)ビカルタミド錠80mg で男性ホルモンを
カットしてがん細胞を縮小させその後(6ヶ月後)に放射線治療(約1月半)でトドメをさして
根治させる方法である。
前立腺がんのホルモン療法は内分泌療法とも呼ばれています。男性ホルモンのテストステロンの影響で症状が悪化するという特徴を逆手にとって、テストステロンの抑制などを行って、治療を行おうという方法です
今日はki先生だった、いちばん最初に担当された先生である。
毎回、変わる
治療の選択を先生に理由を話して告げ、良かったでしょうかと聞いたら
強く頷いて、自分でも勉強されて、グットなベスト選択との事
これで一安心やれやれである。
中には治療の選択が1年経っても決まらない人がいるそうである。
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さっそく今日から治療開始をお願いした
今月から毎月1回、ホルモン注射リュ-プリン(今回は左腕 )次は右腕
交代で注射することになる。
 飲み薬はビカルタミド錠80mgを明日朝10月6日(土曜)から毎朝
処方箋で宮大前薬局で28日分受領する。

次は11月2日(金曜日)の診察、今日の採血のPSA 結果他
今日の費用は7,520円(1割負担
ホルモン薬(ビカルタミド錠) 2,000円
リユ-プリン注射       4,262円
そのた診療、血液採取等    1,258円
高価な治療代一割負担で助かります。

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