「アルプス遠征」カテゴリーアーカイブ

アルプスに向かって計画から準備そして実行

双石山K-625

出発時刻/高度: 06:00 / 90m
到着時刻/高度: 08:18 / 96m
合計時間: 2時間17分
合計距離: 1.54km
最高点の標高: 398m

令和5年7月8日(土曜)双石山K-625
今朝は3時7分頃起床しいろいろ準備を終えて自宅を5時30分出発する。
小谷登山口に到着するとすでに4台の車が駐車してあった南側の駐車場からYさんの姿が見えた。

早朝登山は御岳アルプスの会メンバ-自分をいれて3人でも先にいつものKちゃんが入山済み
定刻の6時まで待っていたが結局Yさんと二人で小谷登山口を6時出発する。

今朝は梅雨明けみたいに各所に部分的に青空が広がる。
感じ的にはもう直ぐしたら来週あたり梅雨明け宣言があるかも?
分岐地点で小休止する、
親父の木の手前で下山途中のKちゃんと出会う

三段ハシゴを進み尾根、谷コ-スの分岐地点でキノコ発見
大岩展望すぎた尾根コ-スでKさんと出会う
第二展望台では持参したスイカをYさんと食べるが食べ切れず4切れ残す。
今日もTシャツが汗でびっしょり替えのTシャツに着替えるさっぱりして気持ちいい~(^^)/

同じル-トを下山する。
ゴ-ル近くで大ナメクジを見つける。
また日曜常連のMさんとも出会う
本日出会ったハイカ-さん達は13名でした。

ゴ-ルすると双石探検隊の皆さんと出会う久しぶりに、ひろパパと挨拶を交わす。

双石山K-624

令和5年7月4日(火)双石山K-624 テレビで天気予報を見たら今日は曇り
午前3時10分頃起床してまずはホットコ-ヒ-飲みながらTV鑑賞でした。
空を見上げると明るいので決心
自宅を5時25分に出発する、
途中みた双石山山系の雲海が絵になる6時10分前に小谷登山口に到着今朝は誰も来ていない
車が一台も無いのは寂しい~σ(^_^;)

定刻の6時まで待ってみたが誰も来ないので登山口を出発したななんとル-トは昨日の大雨で
水浸し靴が水に浸からないように歩く(笑)

湿気強く蒸し暑いすでに額から汗がタラタラ
分岐地点手前の岩下付近を探すがキヌガサダケは見当たらず
樹林地帯に入るゴム手袋をはめる。
三段ハシゴまで小休止を重ねながらゆっくり歩く。
息ぐるしいので大きく息を吐きながらすすむ

三段ハシゴ過ぎて風穴が気持ち良かった(冷たい風が肌に心地よい)しばしここで一息つく

尾根コ-スを登り第二展望台へ到着、汗でボトボトなので替えのシャツにすぐ着替える
今朝は蚊が多かった、持参したスイカは数人分なので半分は持ち帰る。
ホットコ-ヒ-飲み下山開始
今日は誰とも会わない、岩は今朝までの大雨で滑り安くなっているので
慎重に足下見ながら歩く、無論、大岩展望のロ-プ訓練はお休み

分岐地点まで下山するとHさんがスマホ撮影している姿が目にはいる;
おはようございますと挨拶すると7個のキヌガサダケ見つけたとの事

えっっつ今朝一番で見たときは気づかなかったがびっくりです。
夢中でスマホ撮影する。
このまま二人でお喋りしながらゴ-ルすると赤い車が小谷登山口の駐車場に
中から双石木曜会のSさんが・・
キヌガサダケ目当てに来たとの事

本日であったハイカ-さんは1名だけでした。
本日も良い汗たっぷりかきました。

上の写真は三段ハシゴの上にある風穴、これから益々、この風穴が効果発揮です。
暑い中この風穴にたどり着くとホットする冷たい涼しいそよ風がつかれた身体を癒やしてくれる有り難い存在です。

双石山K-623

スライドショ-で山行様子を26枚アップしました

令和5年7月2日(日)は御岳アルプスの会の早朝登山1回目で
小谷登山口にはYさんGさんがすでに小谷登山口に駐車されていた。
すでにおなじみの車が駐車してあったK車、M車、Ku車の3台はすでに入山済みの双石木曜会のメンバ-さん達
定刻の6時に3人で出発する。

とても蒸し暑い、昨日までの雨の影響で登山ル-トは最初の上りきったヶ所から一部水びたしで
足下が水に浸からないように歩く
犬岩付近の湿気ヶ所でオニヤンマの脱皮をYさんが見つけスマホ撮影する。
カエル岩辺りまで登り振り返って見るとHさんの姿あり「お~~い」と声をかけると返事あり
分岐地点手前の岩の側にYさんがキヌガサダケ見つけるやった~と思いスマホ撮影すると次々と見つけ
合わせて7ヶのキヌガサダケ・・・皆さん喜んでおられた。
分岐地点からは4人で登る、Hさんは磐窟神社経由
三段ハシゴの地点で下山途中のKuさんの姿あり

挨拶と談話(キヌガサダケ情報他)して別れる、尾根コ-スのハシゴを上りきった所で今度は
下山途中のKさんMさんに出会うここでもキヌガサダケ情報の事で話がもりあがる。

第二展望所に到着してホットする暑くて息苦しくやっとの思いでした。
すでにTシャツが汗でボトボトなので持参したTシャツと着替える(さっぱりして気持ちいい)
4人でお互い持参した食べ物でおしゃべりが弾むGさんのメロン、Yさんの日向夏美味しかった。

下山準備をしていたらHirさんが登って見えたので私のスマホで撮影して戴く
Hirさんはアルプス遠征に備えザックも重くして距離も伸ばして登っておられ頭が下がります。
そのまま彼女は山小屋方へ登り、4人はお喋りしながら同じル-トを下山する。

本日であったハイカ-さん達は7人だけでした。
日曜日にしては少ない、ゴ-ルすると日曜常連のMさん、Sさんが待機して出発前でした。
挨拶と少しだけ談笑する。

今日もたっぷり良い汗かきました皆さんお疲れ様でした。

双石山K-622

天気予報では8時頃から傘マーク
今夜辺りから本格梅雨の末期症状
青空も見えたので急遽・・早朝登山へ
バタバタして準備を行い自宅をAM5:36出発する。

小谷登山口に到着すると一番乗りいつも駐車してあるK車無いのは寂しい~(^^)
このまま引き返そうかと一瞬思ったが、直ぐ思い直す
雨の予報でふたりのKさんも敬遠されたのか?
ゆっくりゆっくり登る。8時頃から雨の予報なので分岐地点で折り返そうかと思ったが
空を見上げると雨雲は見当たらず青空も見えるのでそのまま
三段ハシゴへ進むここらあたりから汗がスタスタ落ちだした。

尾根と谷の分岐地点でも迷ったが大岩展望台へここでロ-プ背景に自撮りの段取りをつけていたら
双石木曜会のiさんが見えたのでスマホ撮影をお願いして
大岩展望台へ上がる、展望台を降りたら一人女性が登ってみえた双石木曜会のHさんでした。
このまま第二展望台まで三人で登る。

第二展望台で小休止するここでぼっとり汗で濡れたTシャツを着替える。
Hさんは山小屋まで登ると先に出発された。
iさんと二人で今度のアルプスの話題等々おしゃべりしながら下山開始する途中岩の上の4兄弟あたりで雨が降り出した。
同時に雷も鳴り出し怖かった・・・σ(^_^;)
iさんは忙しいからと先に下山された、私は新品のポンチョを取り出して
身に着けようとするが要領を得ない、途中からまたしまう。

空池の手前でiwさんがカナダ人と二人
空池から見えたガイドで双石山を案内とのこと。
すこし談笑して別れる。
ゴ-ルすると車にキュウリと長豆の入ったビニ-ル袋が下げてあった(iさんありがとう)
本日出会ったハイカ-さん達は4人だけでした。

双石山K-621

令和5年6月28日 (水)双石山K-621
小谷登山口に6時前に到着すると2台の車あり1台はブル-の車
1台は軽トラックありKちゃんが既に入山済

梅雨の合間の晴れ間でとても蒸し暑い。今日も気温が上がりそうだ。
分岐地点を過ぎて親父の木の辺りで下山してくるKちゃんに出会う。
娘からの贈り物のお菓子を手渡しする。しばらく談話をして別れる。
そのまま3段ばしごを過ぎて尾根コースを登る。

今日はとてもむし暑い。すでに額からは汗がだくだく、第二展望台近くで下山してくるKさんと出会う娘からの土産を手渡しする
。第二展望台でいつものようにホットコーヒーを飲む。
もう半袖シャツは汗で濡れ気持ち悪い。
ザックの中からシャツを取り出し着替える。さっぱりする。しばらくして下山を開始する。

本日であったハイカ-の皆さん達は7名である。
内2人が双石木曜会メンバ-でした。

双石山K-620

令和5年6月25日双石山K-620
いつもの通り3時半起床して昨夜のこりの鰻ご飯を食べて5時半に自宅を出発する。
出発前は天気予報と睨めっこ小雨を覚悟して登山装備をする。
今朝は日曜日なので多いかも?

いつものK車ありすでに入山済みでした。
隣に白色の普通車あり隣に駐車する登山準備が終わっているようでした。
小谷登山口を出発・・間もなく追い抜かれる。

カエル岩まえで樹木帯の中へキヌガサダケ探しをするが見当たらず
分岐地点で大腸のサインで慌てる。
尾根コ-スの中間あたりで下山途中のKさんに出会う。
挨拶して別れる。

第二展望台ではいつものホットコ-ヒ-を呑み下山開始
しばらくすると、分岐地点近くで私の名前を呼ぶので振り返るとSaさんでした。
今日で何回目ですか~?と聞かれたので620回目ですと応える。

大岩展望ではロ-プ訓練5回
岩の上の4兄弟付近で、
間違って象の墓場の方から見え引き返された
私に道を尋ねられたので、お聞きしたら熊本から初めて双石山に見えたとの事
名前はNさん

しばらく雑談を交わし別れる。
本日出会ったハイカ-さん達は5名だけでした。

双石山K-619

令和5年6月23日金 双石山K-619
小谷登山口に到着すると
K車の隣に今日もKちゃんの軽トラック
カエル岩の前のキヌガサダケを捜すが見つからない。
登山道に出て少し歩くとKちゃんの姿
挨拶してしばし談話をおこなう
小谷登山口を5時に出発したとのこと

何時ものコースを経由して尾根コースに
途中、中間地点で下山途のKさんとで会う

第二展望所では最後に残ったホットコーヒーを飲む

本日出会ったハイカーの皆様は7名
内、常連のAさんと岩の上の4兄弟辺りで出会う。

双石山K-618

出発時刻/高度: 05:56 / 106m
到着時刻/高度: 08:36 / 92m
合計時間: 2時間39分
合計距離: 1.63km

令和5年6月20日(火)双石山K-618
今朝は小谷登山口に到着するとすでに車が4台ならんでいる。
皆さんの車種とナンバ-から同じ双石木曜会の仲間
その内の1台のKトラックも見たような車?

6時5分前頃小谷登山口を出発する。
今朝も正面の杉林の上に鱗雲が絵になるスマホ撮影する。

犬岩あたりで後ろを振り返ると赤帽子の登山者の姿をとらえる。
いつか追い抜かれると思いながら後ろ振り返ると瞬く間に追い抜かれた
カエル岩まえで挨拶、お目当てのキヌガサダケ探しを一緒に樹林の中へ入り込み探すが見当たらず・・・

分岐地点で一緒に小休止していると男性が一人もうこの時間6時半頃に下山とは
男性の顔を見るとななんと倉ちゃんだ!やっぱり登山口で見たことのある軽自動トラック車は
思った通りKちゃんの車でした。
しばし分岐地点で会話する。
三段ハシゴ経由で尾根コ-スへ大岩展望過ぎて直ぐ下山してくるKさんと挨拶を交わす。

第二展望台近くのロ-プヶ所ではMさんが下山してみえしばし談話する。
第二展望台に到着するとすでに赤帽の女性が休憩されていた。
いろいろ談話する、お近くですかと聞いたら佐土原からとの事
しばらくして
下山され私も一呼吸おいて下山開始

大岩展望所で久しぶりのロ-プ訓練が終わり
気になったスマホのラインをのぞくとななんとキヌガサダケがカエル岩まで発見~!とKさんの情報
さっそく、その場所に立ち寄ると・・・見つけました~~。
昨日に引き続き今日も拝むことが出来ました(感謝)

今日は次々と登って見え本日であったハイカ-さん達は17名でした。
ゴ-ル近くになると常連のYさんが剪定ばさみで下草を刈られていた。
頭がさがります、キヌガサダケの情報を告げると直ぐ見に行かれた。

登山口が賑やかでした、顔なじみのKさんグル-プの皆さん5人が集って出発前
丁度私と入れ違いに小谷登山口を出発された。
すぐ、見たことある白い普通車なんとHさん今日はUさん夫妻と九平登山口から4人で登るとのこと
Hさんと談話中に今度はTちゃんが自家用車で見える。
キヌガサダケの情報あったので撮影に来たと

双石山K-617

出発時刻/高度: 06:01 / 107m
到着時刻/高度: 08:36 / 94m
合計時間: 2時間34分
合計距離: 1.6km
最高点の標高: 403m
最低点の標高: 94m

令和5年6月19日双石山K-617
今日は梅雨の合間の貴重な晴れ間
良き洗濯日和だ
小谷登山口に到着すると既に2台の車が駐車
2台とも同じ双石木曜会の仲間

登山口を6時出発する
ルート沿いの紫陽花はもう終わっていた
花の命は短いでもけっこう楽しめました
今は同じ並びのヤマボウシが綺麗約6本?

最近またまたお腹が出て来た
体重計が壊れてからスッカリ熱が冷めた?

毎回上りは息が荒いマイペ-スを守りながら
ゆっくりゆっくり登る。
分岐地点で椅子に座り一呼吸する

ここから樹林帯に入り三段ハシゴ経由で岩の上の4兄弟付近まで登ると
一人から追い抜かれる、久しぶりに会った常連さんでした。
尾根コ-スのハシゴを過ぎて大岩展望地点に到着すると
下の方から歌声が聞こえてきた、いつものYさんと思った。

そのまま尾根コ-スのロ-プヶ所まで上って行き谷コ-スの方を見ると先ほどのYさんの姿が見えたので
大きな声で「おはよう御座います」と挨拶をする。
同時に上から早朝常連のKさんが下山途中でした。
挨拶をして少しだけ談笑する(韓国岳のミヤマキリシマの事)

第二展望台に到着するとYさんがすでに到着していた
しばらく談話して一緒に尾根コ-ス経由で下山開始する。
岩は昨日の雨でしっとり濡れていた滑り安くなっている。

親子岩あたりまで下山したとき・・・上から双石木曜会のHさんの姿
山頂まで登ってきたらしい、聞いたら小谷登山口を5時半には出発したとの事
ここから3人でゴ-ルする。
ゴ-ル近くではキヌガサダケが2本、1本はすでにしおれていた。

今日も良い汗かきました。

韓国岳(御岳アルプスの会)

出発時刻/高度: 08:56 / 1188m
到着時刻/高度: 14:22 / 1196m
合計時間: 5時間25分
合計距離: 5.17km
最高点の標高: 1702m

歩くペース 1.7~1.8(ゆっくり)

韓国岳登山口08:58-10:28韓国岳五合目10:34-10:53韓国岳七合目10:54-11:19韓国岳山頂12:00-12:25韓国岳七合目12:26-12:43韓国岳五合目12:50-14:16韓国岳登山口14:16-14:22ゴール地点

※スライドショ-で山行様子を60枚アップしました

令和5年6月17日(土曜日)は私にとって1月3日以来、約半年ぶりの韓国岳でした。
今回の韓国岳はこの夏7月22日(土)から出発の御嶽山、中央アルプスのグル-プ(御岳アルプスの会)
の顔合わせ訓練登山でした会員16名の内結局12名参加、参加料@1000円、温泉無し

集合場所はス-パタイヨウ花山手店に7時集合で3台の車に乗り合わせ(3台×4人)
えびの高原の駐車場に皆さんそれぞれ3台が集合し、登山準備を終える
出発は準備運動なしで私ビオラ氏を先頭にOさんを後ろについてもらう。
暖かいので上は半袖1枚姿

ゆっくりゆっくり登る最初は息がゼ-ゼ-と荒い約25分経過地点で小休止する。
小休止も20分おきぐらいにとり最初の椅子のある休会ヶ所で、他の登山者に全員写真を撮ってもらう。
上に登るほど硫黄山の湯煙が段々と小さくなってゆく、今日は銀座なみに人が多い
梅雨の合間の貴重な晴れ間で週末と重なったのが原因それと上の方はまだミヤマキリシマが見頃

途中でみるドウダンツツジもピンク、ホワイト色と綺麗でした。
また白い花のコガクウツギも目に付きました。

5合目まで約1時間半、ここでも小休止する、ここからの眺めも素晴らしい~遠く桜島がうっすらと見える。
Yさんのキュウリと大根の漬け物が美味しかった。
5合目からは比較的楽でした直ぐ6合目~7合目と距離が短く感じた、それにアチコチと目を見張る様な紫の
沢山のミヤマキリシマが我々を歓迎してくれた。

山頂ではここでもスマホ撮影をお願いして全員写真を撮る。
風も無く暖かく山頂からみる高千穂峰、大浪が池、また火口越しに見る市房山等々の連山が絵になる景色の中
約40分間の昼食を終えて下山開始
下山は息が上がらず楽楽でしたが今度は左足の関節が痛い
転倒しない様にゆっくりゆっくり2ストックでバランスをとりながら下山する
以前に比べ格段にバランス感覚が悪くなって転びやすくなっている。

皆さんには申し訳ないが私のペ-スにつきあって戴く。
途中5合目でトイレ休憩し
全員無事ゴ-ルする誰一人事故が無いのがなにより
ゴ-ルあと解散式を行う
今回
御岳アルプスの遠征ツア-に向かっていい顔合わせ事前訓練が出来て皆さんも満足の様子でした。

解散式では7月から有志による早朝登山小谷登山口6時出発を行う
次に第二弾の総合訓練を双石山?でも開催したい
以上2件を最後に説明して終了した。

※下図の一部(左上)は合成写真です