大淀の芋太郎 のすべての投稿

宮崎在住のおじさんです。 趣味いろいろで毎日を楽しんでいます。 山、カラオケ、ひょっとこ踊り、パソコン、ドライブ、デジカメde散策

普賢岳、九千部岳の宿泊登山


2014年度は宿泊登山が3回計画されている
一回目は私達が当番した5月の銚子笠時雨岳縦走、尾崎山でした。二回目が今回、長崎の普賢岳他 三回目は2015年3月に予定の
田原山他である。宿泊登山は楽しい、仲間と膝を交えての夕食会又その地域の郷土料理が食べられる。

普賢岳は数年前に行ったが雨風が強くなり途中断念して引き返したにがい思い出である山で
今回はリベンジで15日(土曜日)~16日(日曜日)の宿泊山行
大型バスで32名が早朝5時に宮崎市街地を出発する。

アプロ-チとル-トは次の通りで会報一部を転写する。

11月15日(土)   普賢岳

アプローチ:江平東町駐車場~宮崎IC~えびのPA~松橋IC~熊本港~フェリー
~島原港~R57~R389~仁田峠登山道路~仁田峠登山口駐車場

登山ルート:仁田峠登山口~妙見岳~国見岳分岐~国見岳~国見岳分岐~
もみじ茶屋~普賢岳~もみじ茶屋~薊谷~仁田峠登山口
歩行:4時間30分
宿泊: 旅館 雲仙富貴屋 0957-73-3211

11月16日(日)  九千部岳

登山ルート:駐車場~登山口~山頂~九州自然歩道出合~牧場ゲート~駐車場
歩行:3時間40分
帰り:雲仙富貴屋~R57~島原港~フェリー~熊本港~松橋IC~
宮原SA~霧島SA~宮崎IC~江平東町駐車場

今回は天候に恵まれた初日と心配された二日目も、最後まで雨も降らずいい山行日和でした。
山行の様子をyoutubeで概略作成しました。

また、山楽会会員用に今回山行の普賢岳、九千部岳スナップ写真259枚をアップしてありますので「パスワ-ド」入力してごらんください。11月の会報、普賢岳他11月山行の地図もアップしてあります。

 

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国見岳の山頂近く急登の岩登りの鎖場は面白かった。

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普賢岳の山頂

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行き帰りのフェリ-はカモメが餌に群がりシャッタ-チャンスだった!

11月の宮崎山楽会定例会

今月の司会者はOさんとKさんで
何時もの通りS会長の挨拶から始まり先月の第2山行の感想反省等々
記録者のOさん、リーダーをされたIさんから感想(バス運転者の待ち合わせ場所の確認等々で
もう一台無線機が必要では?)

例会は感心に90%近い出席率である。
今月の山行については第一山行が普賢岳(宿泊登山)15日~16日)
第二山行が胴岳に付いて当番より説明あり

事務局から中央公民館祭りについて説明ある。
今月の29,30日、公民館の参加者を募る。
まだ少ないのでと写真の追加提出依頼ある。
例会が終わるといつもの「綾芽」で芋会

今回はHさんの姿が見えないのが寂しいね(;´Д`)
寒いので最初から焼酎のお湯割りを戴く
何杯飲んだだろうか、いいころ酔いが回って来た。
芋会が終わって西橘へ(月1回の楽しみでもある)・・・

いつもの「歌どころ みや」は貸切で残念!
仕方ないのでSさん知り合いの
お店に私含めて4人でお邪魔する。
むろん私は初めてでした。

すでに他のお客様があり、焼酎飲みながら交替で歌を唄う
楽しい一時である。
時計を見ると、いつのまにか24時だ。
またまた今日も午前様でした。

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第34回双石木曜会は高岡のヤッコソウ見学登山

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丁度この時期になるとヤッコソウが見られるとあって、双石木曜日は
山行場所を、高岡に変更する、温泉前に何時もの9時集合する。

結局10名の皆さんでの山行で初参加はUさんでした。
天候にも恵まれて、たくさんのヤッコソウを見る事が出来満足の山行。
ル-トは鉄塔が場所の登山口を午前9時23分出発して
遊々の森の登山ル-トをあるく。

沢山のヤッコウを見たあと、時間も丁度正午で
林道の日当たりの良い場所で昼食
ゴ-ルしたのは13時、分乗してきた車で温泉駐車場まで行き
ここで全員記念写真とり解散13時12分

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出羽三山と蔵王のDVD

平成26年9月8日~12日までの4泊5日の山旅
出羽三山と蔵王の旅のDVD編集が完成した。
今回は前編、後編にそれぞれ約1時間収録、DVDプレイア-で再生テレビ画面で
見て見ると、その時の思い出が昨日の様によみがえる。

編集に使ったソフトは マイクロソフト社のム-ビ-メ-カとCyberLinki社のパワ-デレイクタ-
また、BGMは一作品に6~7曲使った。
一年前ノ-トパソコンのメモリ-8GBを二倍の16GBに変えたので
重い動画処理もサクサクでイライラすることもなく変えて良かった。

また例年同様、公民館で
参加した皆さんとのビデオ鑑賞会が楽しみである。

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公民館で「田の神さぁ~踊り」

平成26年11月11日(午後1時~)に山楽忘年会、今月の25日(火)の本番に向けて
楽しく盛り上げる為、「田の神さぁ~踊り」の練習会を一度はやろうと言う事になり、それではと
Sさんに公民館の予約をお願いして、CDプレイヤ-を跡江公民館「和室」に持ち込む
集合したのは10人

昨年も練習時に来て戴いたEさんに
今回も指導の応援をお願いしたら、仕事中にもかかわらず
快く来て戴いた。約30分~40分一緒に踊ってもらった(感謝)

その後は私が先頭になり約3回~4回ぐらい練習して
午後2時40分頃に散会した。
楽しい雰囲気の中の練習会皆さんお疲れ様でした。
これで忘年会対策はOK
後は皆さんそれぞれ「田の神さぁ~踊り」の衣装を揃えてもらい
本番に備える。

練習のあい間、お茶、お茶菓子まで準備戴いたSさん
ありがとうございました。
また、自宅で練習用にと作成した「田の神さあ~踊り」のDVDをKさん、Tさんに
プレゼントする。
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第33回双石木曜会


双石木曜会33回目は平成26年10月6日(木)10人の参加
今日も常連のSさんの顔がないのは寂し・・
私は今日で三連ちゃんだ、自分自身、約1年半の癌治療、最終ホルモン注射が平成25年11月15日から
すでに約1年経過で、著しく低下した体力、筋力から
ここまで快復したのがとても嬉しい限りだ。癌治療中から仲間の皆さん達からの励ましに支えられて
やってこれました(感謝)

今日、同伴者のGさんから、「とても病み上がりの身体には見えないですよ」との言葉を聞いて
油断はまだまだ出来ないが、この双石木曜会を続けて来て良かったとつくづく思った。
仲間から、ここの大自然からも英気を貰い、この調子で前向きに続けていこう。

今回のコ-スは久し振り
小谷登山口~ルンゼ入り口~象の墓場~谷コ-ス~第2展望台~山小屋~第2展望台~尾根コ-ス~小谷登山口(ゴ-ル)
何回見ても圧巻の巨岩横を通過するこのコ-スは、しびれるくらい魅力あると
Tさんの興奮した言葉に皆さんも頷く
象の墓場で全員写真を撮る、今日は全体的に早朝の雨の為滑りやすかった。

雨も一時パラリと第2展望台辺りから降り始めたが
山小屋までのル-トは高い木の葉が傘代わりで
ほとんど濡れる事は無かった。

冷えて少し寒かったので山小屋でのたき火は有り難かった。
汗びっしょりの長袖を持参した長袖と着替えると、気持ちよさが
肌に伝わる。
たき火を囲んでの昼食は超楽しい。

今回は3回目のTさんがブロツコリ-持参され
生と焼いたのを戴く、その他みかん、りんご、なし等々
次々と皆さん持参した果物が美味しかった。

今日はいつものSさんの音響による歌声が無くて寂しかったが
Tさんが作詞されたご当地ソング用
にと「宮崎を歌おう」と題した冊子を
皆さん全員に配布され曲と着けて欲しいとの事でした。

中を見てみるとなかなか面白い
霧島山讃歌、南国宮崎雨が降る、南国宮崎橘通り、キラキラ宮崎ほか数曲の
歌詞があった。
素晴らしい歌詞が書かれてある、曲を着けるのはそれなりの音楽才能が無いと
出来ない。

今回はYちゃんが即興で着けた曲で霧島山讃歌を全員で合唱する。
皆さんそれぞれ、隠れた才能があるね!
楽しい山小屋の一時を終えて、外に出てみると雨もすっかり止んでいた。

恒例で小屋の前で全員写真を撮り
下山する、小谷登山口のゴ-ル地点到着は午後三時だった。
総所要6時間の山行皆さんお疲れさまでした。
この様子をyoutubeでもアップしました。

尚、次回の第34回双石木曜会は場所を高岡に移しヤッコソウ見学登山として高岡温泉前に9時集合
巨岩を背景に
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象の墓場で10名の全員写真
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山小屋でたき火を囲みくつろぎの一時(画像はOさん提供)
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第33回双石木曜会スライドショ-

第33回双石木曜会のスナップ写真59枚の

静止画をスライドショ-でアップしました。(一部Oさん提供)
[Show slideshow]をクリックするとスライドショ-が自動開始します。
再度Show slideshowをクリックすると停止します。

表示時間は3秒で設定してあります。

Show slideshowの中の画像保存方法
「Show slideshow」各20枚毎の画像ペ-ジが下に数字で(1.2・・ →)表示されているので

自分が保存したい画像があるペ-ジをクリックして表示させて
小さいサムネイル画像一覧表示の中から
目当ての画像の上で左クリックすると拡大表示されます。

拡大表示された画像の縦中心の線の位置に(位置がずれると保存不可
マウスをあてて右クリックすると
「名前を付けて画像を保存」の文字がでるので
これを又クリックする。パソコンのどこに保存するかきいてくるので
好きな場所に保存でOKです。

烏帽子岳(宿泊登山二日目)

小川作小屋の朝は気持よかった、7名で朝食前に散歩(近くの小高い小屋折り返し)
丘の上から望む風景は朝靄がかかり、墨絵の世界で夢中でシャッタ-チャンスとばかり
バチバチと撮りまくる。

ここの朝食も、器の上に赤く色づいた柿の葉の上に地元の素材の料理で
美味しく、ご飯とお味噌汁をお代わりする。
二日目(10月5日)の山は検討の結果、烏帽子岳になった。

銀鏡を過ぎて最初の登山口があったが、数年前まだこの先から山開きに参加したと
同乗者からの話しで、さらに林道をさかのぼる、烏帽子岳の外周林道を約半分廻った所に広い駐車場があり
そこから作業道を山頂に向かって進む、途中作業道路で日向ぼっこしてる二匹の「まむし」に遭遇で
一騒動だった。

長い作業道路をさらに進むと、広大なススキの大群落地ここも絵になるような雰囲気だ。
ここでも夢中で撮す。
林道からいよいよ登山道に入ると、さらに傾斜がきつくなり
両足の筋肉が悲鳴をあげている、皆さんのペ-スに着いて行くのが
やっとだった。

山頂についてやれやれだ
山頂からの景観は、別世界だ眼下の青空の中
幾重にも幾重にも広がる山並み、しばし見とれるいいね。
この山頂で小川作小屋で戴いた2個のにぎりめし弁当を戴く。

同じ道を下山する、途中見かけた「サルトリイバラ」の赤い実
皆さん飾りにと、それぞれ持ち帰る。
下山あとの温泉は昨日と同じ西米良温泉
10名なので今日も一割引きの350円でOKだった。
二日目も天候に恵まれ楽しい山行で皆さん大満足の様子だった。
烏帽子岳山頂からの素晴らしい景観が広がる
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ススキの群落の中、山頂に向かって作業道を歩く
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