万年山伐株山(宿泊登山)

万年山伐株山(宿泊登山)
平成29年10月21日~22日 参加者23名

出発時刻/高度: 09:58 / 765m
到着時刻/高度: 13:53 / 672m
合計時間: 3時間54分
合計距離: 12.81km
最高点の標高: 1125m
最低点の標高: 370m

スタート地点09:58
11:34万年山11:40
13:48伐株山13:53
13:54ゴール地点

登山におけるスマホとGPS機能

現在、山行の度にスマホ持参してとGPS機能を活用しています

山アプリをスマホに取り込めば
歩きながら自分の位置が確認出来るし標高差、歩いた時間、距離等も
一目瞭然

超便利、今や山には欠かせません。
自宅でも私が山歩きしている場所を奥が確認出来て安心です。
これからも大活躍のスマホ、うまく活用すればとても便利です。

GPSの基本機能です
①電波の受信しない山中でも利用可実はGPS自体は衛生なので、電波の届かない山中でも受信できる。
ただし、電波が届かないため、通常は地図が表示されない。
登山用GPSアプリの場合、事前にスマホ内に地図を保存しておけば、地図とGPSの位置情報を照合し、現在地を特定してくれる。

②GPSロガー機能GPSロガーとは、GPS衛星を利用し移動した経路を記録(ログ)する機能。

③予定ルートをスマホで表示事前に予定ルートを作成し、アプリに取り込んでおけば、地図上に予定ルートと現在地を照合で

以下参考になるサイトがあったので転写しました。

以下ネットより転写
スマートフォンは便利です。電話掛けられるしメールも送れるしアプリを使えば天気予報、GPS、山座同定など便利な機能が盛りだくさん。もちろんヤマレコだって見られます。

でもまだまだ誤解が多いので、誤解を正すべくヤマノートを書かせていただきます。

登山にGPSは常識です

山岳遭難は年々増え続け、今や年間3000人。毎日8人が遭難している計算で、そのうち4割が道迷い。毎日3人が山で道に迷って遭難しています。

多くの人がGPS内臓のスマホを持ち、数十機のGPS衛星が空を飛んでいるこの時代に道迷い遭難なんてバカげています。

現在地がわかり、進むべきルートがわかっていれば道迷いなんてしません。もし迷ってもGPSがあれば容易にリカバリ出来るでしょう。

道迷い遭難の事例を見ればわかりますが、ほとんどはGPSがあれば簡単に復帰して家に帰れたものばかりです。

視界が悪く地形や道が見えにくい状況でも、GPSは空からの視界を与えてくれます。

藪の中、霧の中、深い樹林帯など、視界ゼロでも現在地がわかります。

単独なら当然必須、パーティー登山ならパーティーに1台は必須です。

登山にGPS、地図、コンパスを持つのは常識です。

GPSを持たずに山に入って、もし迷ったらどうするんですか?

本当に紙の地図とコンパスだけで復帰できますか?

視界が悪くても紙の地図だけで現在地が分かりますか?

迷った後でも冷静に地図だけでリカバリできる自信がありますか?(そういう過信が危ないのでは?)

GPSは、冷静に正確な現在地を教えてくれます。

スマホなら多くの人がすでに持っていて、アプリをインストールしても装備の重さは変わりません。基本無料のアプリが多く、金銭的負担もほとんどありません(掛かってもせいぜい山小屋での生ビール一杯程度です)。

スマホGPSを活用しましょう!GPS専用機は不要です

近年スマホは急速に進化し、登山用のGPSアプリは高度な機能を備えています。
性能はもはや専用機を凌駕しています。精度もバッテリーの保ちも堅牢性も専用機を超えました。

厳冬季含めて登山用のGPSはスマホで十分です。
スマホはオモチャ、GPS専用機こそ登山に最適というのは過去の話。完全な誤解です。

スマホの方が高性能なのです。

第11回いちいち会役員会

平成29年10月13日(金)第11回いちいち会役員会
場所 弦月同窓会館(百周年記念会館) 終了あと希望者食事会 割り勘3,000円程度
協議事項
1.会長挨拶
2.総会案内(平成29年11月13日)  607通(県外230、県内347)郵送577 持帰り30
3.総会出席状況(10.11現在) 出席 93名  ゴルフ 9名
4.総会準備状況(各委員長報告) 総会17.00~20.00
 ①次第検討(役員案等)乾杯 スパ-リングワイン
 ②企画委員会(二次会等)
 ③会場委員会(受付、卓割り、司会、指揮等) 16:30受付開始、集合写真、持ち込み飲料手配
 ④会報委員会(進捗状況等)「夕べのしおり」 受付配布、住所禄復活検討、不足原稿呼掛(俳句、HR
  支部、弦月だより等
5.弦月同窓会関連
6.その他
 ①逝去者 61HR、73HR
 ②オ-プン食事会 毎月11日 メリ-ジュ「マンダリン」
 ③会計残
 ④事務局補佐(住所禄等、会計担当)
 ⑤新旧役員会日程  12月1日(金)

※次回役員会 平成29年10月27日(金)
21期第12回 場所:MRTmic3F

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160回双石木曜会

160回双石木曜会は生憎の雨
天気予報では午後から降水確率も10%ぐらいになる曇りの予想
迷ったが
ヨシ!雨で誰も来なくても、その時は一人で登ろうと腹を決め我が家を午前8時出発する。

小谷登山口に午前8時37分に到着すると
すでにYさんの姿がありほっとする、しばらくすると次々と仲間が到着・・・
結局8名の方が集合されたが
雨はむしろ激しく降り注ぐ結局3人は断念して山5人バカで登山口を出発~(笑)

小雨が降り注いだが全員無事、山小屋到着
山小屋ではYさんが沢山の柿を食べ切れないほど・・・余ったのは皆さんでお裾分け
ここでゆるりと早めの昼食をして下山
滑り安くなっているので足下注意しながら

第二展望所通過して小谷登山口にゴ-ル
雨で小谷登山口近くの沢は
水かさがましていた。
皆さん雨の中お疲れさまでした。

出発時刻/高度: 09:00 / 94m
到着時刻/高度: 12:52 / 93m
合計時間: 3時間52分
合計距離: 3.32km
最高点の標高: 439m
最低点の標高: 92m

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グランドゴルフと大江裕ショ-

10月3日は同級生のT君が会長をしている小旅行グル-プの会に参加
「グランドゴルフと大江裕ショ-」5,000円うち補助が1,500円

宮崎市役所本庁前から送迎してくれた巨人軍で有名な
青島水光苑でのグランドゴルフは初めてプレ-は久しぶりだった約8年前に和歌山県で孫達とプレーをした記憶 がある。今回の結果は6位でした。

やってみたけど結構面白かった。
プレー後、お風呂で汗を流して小川屋の弁当を食べる

次の楽しみはカラオケ大会と大江裕ショー
最前列に陣取り
まずカラオケ大会最初は舞踊二人はプロ級だった。
次に希望者によるカラオケ、音響設備はバッチリ 私は7番目 踊りながら前列の皆さんと握手をしながらは、気分よかった(笑)
数名の方はプロ級の歌いっぷり 歌詞も見らずに堂々たる姿でした。

最後の本番 大江裕ショーはたっぷり2時間を最前列で楽しんだ、迫力ある歌声はとても良かった。
握手までさせて戴いた(笑)

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2017秋のコンサ-ト(シャンソン)

シャンソン第10回2017秋のコンサ-トが平成29年10月15日(日曜)
場所:ホテルメリ-ジュ 三階の大ホ-ル
鳳凰の間にて開催
時間:ランチ     12時30分~
   コンサ-ト   13時30分~15時30分 
プログラムは
第一部 5人 10曲(1人2曲)
休憩20分間 あと 踊り、 ピアノ演奏
第二部 5人 10曲(1人2曲)

同じ高校の同窓生
いちいち会仲間が2人出演とあり今回ランチ付きコンサ-ト券(@4000)を買わしてもらった。
kさんはFacebook(フエイスブック)仲間 またUさんは毎月のオ-プン食事会の仲間でもある。
コンサ-ト会場は満席で熱気あふれ、いちいち会仲間の顔も沢山見受けられた。
たまには、シャンソンもいいね 約2時間の鑑賞を楽しんだ。
写真左はいちいち会仲間4人、その下は軽やかにシャンソンを歌うUさん

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健康登山をめざして

定年の60歳から始めた山歩きが
もう17年目になろうとして来年の1月で喜寿を迎える。
定年まで山という山には、ほとんど登ってなかったが
知り合いからのお誘いで
平成12年に入会した山の会「宮崎山楽会」で
県内の山を中心に毎月二回の定例登山を楽しんで
すっかり、はまっています。
いままでに約400回の山行を行いました。

そんな中、70歳で前立腺がん発症し、その治療(ホルモン放射線併用)後は大変でした
治療の副作用で筋肉体力が相当衰え
とても登山できる身体では無かった、特に上りはきつくて、いつもザック等を分散するなど
仲間の応援で、引退する事なく無事乗り切る事が出来ました。

四季折々に登る山で見る山野草、景観等との出会いは感動する。
きつい山ほど山頂から眺める絶景は何ごとにも代え難く
制覇した達成感充実感がある。
私はその都度、デジカメ持参でその登った時の様子を
カメラに収めて整理しホ-ムぺ-ジにアップする事にしました。

特に楽しみなのは日本アルプス遠征登山だ
11回目になる昨年は南アルプス白根三山を縦走した3000m級の尾根歩きは雄大そのもので
こちらの低山では味わえない別世界が広がる・・

山歩きは肉体的な健康維持のための手段であるばかりでなく、
精神的なストレス解消にも非常に有効な手段であると考えています。
山歩きをするようになって、そこで、多くの山仲間と知り合いになり、また
多くのことを教えてもらいました。
ただ最近は身体の衰えも感じる様になり 
グループ登山なので団体行動が原則ですが
ペ-スについて行けず迷惑をかける事も、そろそろ限界かな?
と思う時もあります。
せめて80歳まではなんとか頑張りたいものだ、そのための体力作りとして
週一回の低山歩き(双石木曜会)毎朝のスロージョギングを日課として実行している。

とくに
双石木曜会は2014年1月に発足いまや登録メンバ-は70名と増えたのは
健康志向、気楽に自由参加、近場の山で奥深い等々が要因と思う。
いまや「生きがい」の一つとも言える山歩きこれからも
身体の手入れをしながら無理せず楽しんで歩きたい。
阿蘇の烏帽子岳

雄大な尾根歩きが楽しめる南アルプス 白根三山

猟師山合頭山のム-ビ

猟師山合頭山の山行様子をYouTubeと静止画でアップ

※静止画も下記のとおり追加しました。
  
尾根から望む雄大な景観


ル-ト沿いには沢山のリンドウ 満喫できました

 ヒゴタイが見られたのはラッキ-

ムツムシソウもまだ残ってました

ヤマラッキョがあちこち花盛り

お宿「泉水」では夕食はなんと17品 すべて美味しかった.よく朝の美味しいコ-ヒ付きで8000円は
格安です

珍しい石橋と神社、原尻の滝見学あと、ここで昼食