8月異例の長雨

約1週間近くここのところ日本列島は梅雨まっただ中の状態です。
梅雨前線が東と西の両高気圧に挟まれ居座っています。
TVニュースで各地の被害状況など早朝から放映している。
とくにに西日本は今週いっぱいは迄は傘マ-ク・・
九州も佐賀県、福岡、熊本、長崎と大変、宮崎県は今のところ雨量は安定しているが・・。
早朝登山も数日前から雨の為お休みしている。

以下ネットより
14日、福岡・天神で傘をさして歩く人たち
 西・東日本の太平洋沿岸に延びる前線の影響で、16日は九州で激しい雨が降った。

 前線は日本海側へ北上し、前線上の低気圧が東へ進むため、大雨の範囲が広がる見込み。気象庁は18日にかけて再び大雨になる所があるとして、土砂災害や河川の氾濫、低地の浸水に厳重に警戒し、早めに安全を確保するよう呼び掛けた。突風や落雷にも注意が必要。

【写真】六角川が氾濫し、冠水した流域の住宅地

 九州北部の福岡、佐賀、長崎の3県や広島県の一部に14日出された大雨特別警報は、前線がいったん南下したため、15日午前6時10分に警報に切り替えられた。しかし、これまでの記録的な大雨で地盤が緩んでおり、土砂災害が今後多発する恐れがある。前線は20日ごろまで日本付近に停滞すると予想される。

 熊本県天草市(本渡)では16日午前9時50分までの6時間雨量が85.0ミリ、鹿児島市(喜入)では午後4時40分までの同雨量が129.5ミリを観測した。

 17日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、九州北部・南部と四国250ミリ、中国200ミリ、近畿と東海120ミリ。その後、18日午後6時までの同雨量は、四国と東海200~300ミリ、近畿100~200ミリ、九州北部・南部と中国、関東甲信、北陸100~150ミリ、東北50~100ミリ

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