台風6号の長引く影響

こんなに長引いた台風6号も珍しいスピ-ドが超ノロノロで人が歩く程度~自転車?
しかも当初から進路がジグザクでした、あわや九州直撃かなと思ったら西に大きくそれてくれて助かったが
台風の影響が先週から続いて、鬱っとしい日々が続いている。
家の雨戸をしたのが8月5日、花火大会があった日です早朝登山も数日間、台風の影響で休んでいる。

線状降水帯も発生し宮崎県では降り始めた雨量が美里町など600ミリを越える。
アチコチに被害も予想される。

また台風7号も発生してどうやらお盆の時期を直撃しそうだ。

以下ネットより転写

台風6号は、動きが遅いために今後も同じような場所で暴風雨となる恐れがあります。すでに大雨となっている所で更に雨量が増えるため、災害に厳重な警戒が必要です。また、台風7号が関東の南を発達しながら北上へ。お盆休みの頃に本州に影響する恐れがあるため、早めの備えを。

九州南部に土砂災害警戒情報 影響長引く

動きの遅い台風6号の影響で、九州南部や奄美を中心に大荒れの天気が続いています。
きょう8日午後1時30分までに、鹿児島県屋久島町北部付近では、解析雨量で約90ミリの「猛烈な雨」が降ったとみられます。
また、鹿児島県種子島では、最大瞬間風速が32.0m/sを記録しました。(午後6時5分 東北東の風)
台風に近い九州南部や奄美では、断続的に激しい雨が降り、午後6時現在、鹿児島県には西之表市、中種子町、屋久島町に、宮崎県には諸塚村、美郷町、日之影町を対象に「土砂災害警戒情報」が発表中です。災害の危険度が高まり、避難が必要となる危険な状態となっています。

また、台風周辺の湿った空気が南から流れ込んでいるため、離れた場所でも大雨となっています。
24時間降水量は、高知県や徳島県で200ミリを超えている所があり、高知県馬路村魚梁瀬では午前1時20分までに300.5ミリに達し、今年一番の大雨となりました。紀伊半島でも南東側の斜面を中心に雨量が増えている所があります。

九州から東海の太平洋側にかけて、すでにこれまでの大雨で地盤が緩んでいる状況です。

九州は「線状降水帯」発生の恐れも 8月のひと月分の降水量を上回る恐れ
画像:tenki.jp

すでに九州や奄美、四国~東海の太平洋側を中心に大雨となっている所がある中、九州の南でなかなか動きが早まらない台風6号の影響で、各地で大雨が予想されています。

まず、台風に近い九州は今後も活発な雨雲がかかり続ける見込みです。
奄美地方や九州南部ではあす9日夜にかけて、九州北部地方では8日夜から10日午前中にかけて、「線状降水帯」が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。線状降水帯の発生に関わらず、降り続く雨で、災害の危険度が日に日に高まる恐れがあるため、厳重に警戒してください。

また、西日本から東日本の太平洋側では、引き続き、台風から離れた地域でも断続的に非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となるでしょう。
台風の速度が遅いため、特に南東斜面にあたる地域では、総雨量が8月の平年の月降水量を大きく超える大雨となる恐れがあります。

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