九州南部が梅雨入(令和4年6月11日)

今年は関東甲信越地方がいち早く梅雨入りして約1週間
こちら南九州地方もいよいよ梅雨入りしたと猟師山登山中に奥からLINEに送信あり
昨年より1ヶ月遅い梅雨入りだ!

以下ネットより転写
気象庁は11日「九州南部が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。平年より12日遅い梅雨入りです。
九州南部は前線の影響で11日、曇りや雨となっていて向こう1週間も、曇りや雨の日が多くなる見込みです。
このため気象庁は11日午前11時に「九州南部が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
平年より12日遅く、去年より31日遅い梅雨入りです。

なお、奄美地方は、先月11日に梅雨入りしていて、これで県内全域が梅雨入りしたことになります。
平年の梅雨明けは、奄美地方が6月29日ごろ、九州南部が7月15日ごろです。

前線や低気圧の影響で九州南部と奄美地方では大気の状態が非常に不安定になっています。
県が設置している雨量計で11日朝、瀬戸内町で1時間に76ミリ屋久島町で70ミリの非常に激しい雨を観測しました。

九州南部と奄美地方では土砂災害や低い土地の浸水河川の増水や氾濫などに注意してください。

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