阿蘇山 噴火が連続して発生

阿蘇噴火
阿蘇山の噴火が14日起きて噴火警戒レベルが3に引き上げられた。
宮崎山楽会で丁度、阿蘇の山を27~28日(月)登る予定
初日は冠ヶ岳・俵山
二日目の山行は烏帽子岳、杵島岳だったが、レベル3の中に入るので(図面参照)
急遽、山行場所を鞍岳、ツ-ムシに話し合いの上、決定した。

以下ネットより
火山活動が高まっていた阿蘇山(熊本県)で14日午前、比較的規模の大きい噴火が起きた。気象庁は噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)へと引き上げた。今夏、始まったばかりの噴火速報も初めて出され、観光客は慌てて山から離れた。目立った被害の報告はないという

熊本県の阿蘇山は15日も噴火が連続して発生し、一時、火口から1200メートルの高さまで噴煙が上がりました。
14日、中岳第一火口で噴火が発生し、噴煙が火口から2000メートルの高さまで上がりました。この噴火で火口周辺に大きな噴石が飛んだことが確認され、気象庁は噴火警戒レベルをレベル2からレベル3に引き上げました。
気象庁によりますと、14日に行われた上空からの観測では、火口から北東へおよそ1キロ、南東へおよそ1.3キロの範囲で山肌が灰色に変わり、火口周辺では火砕流の痕跡の可能性がある、温度がやや高い場所があることが確認されたということです。
15日も噴火が連続して発生していて、午後2時半すぎに、一時、噴煙が火口から1200メートルの高さまで上がりました。
一方、火山性微動の振幅は14日の午前11時ごろから比較的小さい状態が続いているということです。
気象庁は、阿蘇山では今後も14日と同じ規模の噴火が発生する可能性があるとして、中岳第一火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒するとともに、風下では火山灰や小さな噴石にも注意するよう呼びかけています。

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