164回坐禅会(2020/01)

164回目を迎える坐禅会、絶好の天候に恵まれNさん車で午前9時半過ぎにお寺に着くと
数本の緋寒桜が綺麗な花を咲かせて春の足音を感じました。
すでに沢山の皆さんが見えていた。

受付の場所に座る
先月12月の忘年坐禅会アルバム写真(12枚)を持参したが瞬く間に在庫切れ
注文のあった方には次回2月25日の坐禅会に5枚持参する予定。
今月はひさしぶり22名の参加者ある、内新人の方が2名

いつもの様に、受付作業(集金、来月の出欠)を終え、
薄謝と12月納会アルバム写真、精進料理写真、佐伯遠征坐禅のDVDを仏壇に供える。

全員着座し坐禅会が始まる
①和尚さんの儀式あと全員での般若心経合唱
②和尚さんの法話
③世話役Hさんからの連絡事項(飯台看、殿司寮他)
私からもアルバム写真の件説明
等を終えていよいよ二回の坐禅が始まる
一回目が始まる前に丁寧に和尚さんから坐禅の仕方等の説明がある(初参加がある都度)

前回に引き続き、今回も、どうにか半跏趺坐で足を組むことが出来た、背筋を伸ばし
当初習った通り数息で1から10迄の数字を大きく息を吐き、吸いながらゆっくり数字を数える事に集中する。
そのうち組んだ足の痛さが消えてゆくが、1回目の終わりチ~ンと合図がなり、組んだ足を解くときのシビレ、痛さはウツ・・・と息を呑むほど
しばし前の畳に両足を投げ出す。

2回目の坐禅では全員、両肩に警策を受ける、これが又気合いがはいる。
坐禅が終わると本堂から直堂に移動あと一連の作法、あと楽しみな精進料理
今日も9品、朝食を抜いてきたので完食できた、いや~すべてとても美味しかった。
ごちそうさまでした。

以下の画像はスマホで撮影するがシャッター音が気になったので静寂の坐禅中は遠慮した。
考えたあげく次回からはシャッター音を消すアプリ(LINカメラ)を使うことにしました。

「164回坐禅会(2020/01)」への1件のフィードバック

  1. 毎々お世話になります。
    気のせいか、写真がきれいに、鮮明になったような気がします。
    坐禅に痺れる(足が)ウマ

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