下山中の転倒事故

一昨日(12月1日)の双石木曜会の山行で
山小屋での昼食等も終え下山開始して
約15分後・・iさんと会話しながら下山中に木の根っこに躓くバランスをクズして転倒し
二転三転しました、その瞬間痛みが走ったが、それでも大丈夫だったので
脇腹を押さえながら
第二展望所、谷コース経由で無事小谷登山口にゴール

先週の赤松展望所の下山中の両足痙攣に引き続き
今回の下山中での転倒事故で仲間の皆様には色々ご迷惑お掛けしました。
帰宅あと自宅でヒリヒリするので脱いで見たら
ななんと・・両脛に打撲出血傷あり

また転んだとき打った
左脇腹が寝返り、起き上がるとき等々で痛むので念の為、レントゲン撮ったら「左第10肋骨骨折」の診断で先生から1ケ月間は登山中止を告げられました。
ガックリです
従って双石木曜会、早朝登山も暫くお山はお休み残念です(-.-;)

最近では11月27日(日曜)も犬岩あたり作業道入り口の湿気あるヶ所で下山途中すってんころりんと
又24日の双石木曜会では赤松展望台からの下山途中、両足痙攣と災難続きである。
今までも数回の転倒はあったが今回が一番ひどかった。

原因はよくわからないが
話ながらの下山で集中力が欠けていたのか?
目の前の木の根っこは意識していたので上げたつもりの足が上がらなかったのか?

登山事故の9割は下山途中に起きる
今回の肋骨骨折に伴い約1ヶ月間は我慢の生活で好きな山登り等は出来ないが
晩酌の方は訪ねて見たら良いとの事で正直ホットした(笑)
今まで早朝登山を含めほぼ毎日の様に登山していたので筋力の低下、体力の低下が心配される。
肋骨に影響しない無理の無い範囲で散歩、又両足に2キロの錘をつけ家の中歩き膝上げ下げ等々対策を講じて行きたい。

参考サイト登山中の転倒事故
①目指せ転倒ゼロ登山
②年齢と遭難の関係性!滑落・転落・転倒を防ぐ方法

③登山は下山こそ注意すべき!事故は下山で起きている!!


山小屋を出発するこの後約15分後に木の根っこに躓き転倒(先頭は私ビオラ氏 次がiさん)

木の根っこがアチコチに下山は特に足下要注意

「下山中の転倒事故」への2件のフィードバック

  1. ビオラさん 
    大事に至らなくて、何よりでした。
    私も先月双石山に登った時、二回転びました。
    一回目は登りで、疲れて足に力が無くなったと感じながら無理して歩いていたら足を上げたつもりが、木の根につまずきました。
    二回目は、下りの平坦なところの何でもない所、でやはり木の根に足を引っかけました。
    その日は、体調が悪かったのもありますが、自分で思った以上に足が上がっていないことを、実感しました。
    また、一歩一歩の注意不足もあり、足に力が入らないときは、「躊躇なく、休む勇気」、「体調が悪いときは登らない」、「山に登る時は体調を整える」など、再認識しました。
    今回のビオラさんの怪我を「他山の石」として、気を付けたいと思います。
    ありがとうございました。
    うどん屋の釜のウマより

  2. ウマさんこんばんは
    気をつけているつもりでも、ちょっとした事で今回の様に転倒しますね。
    歳とるとバランス感覚が悪いのでこれからも登山続けている以上
    いろいろ有ると思いますので
    下山中は特に最後のゴ-ルまで集中して歩こうと思います。
    一ヶ月の登山中止は辛いものがありますが
    その分、堤防歩き等々で無理ない範囲で体力維持に努めたいです。
    嬉しいコメント励みになりますありがとうございました。
     ビオラこと芋太郎

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