骨シンチとCT検査

8月31日(金曜)は前立腺がんの
骨、リンパ腺への癌転移状況を調べるため
骨シンチ&CTの検査を宮崎医大で行う
時間は午後1時からの予定、検査のため昼食は抜き
骨シンチの検査は、事前(12時50分)に注射して2時間経過後の検査になる
骨シンチグラフィーとは(ネットより転写)
 骨シンチグラフィーとは、前立腺癌が骨に転移しているかどうかを確認するための診断法です。これは、骨格の画像を写すことによって骨の異常を観察する方法ですが、同じく骨を撮影するX線と比べると、より早く病変を発見することができるという特長があります。
 撮影の際は、骨に集まる性質を持つ「アイソトープ標識燐酸化合物」と呼ばれる液体を用います。これを静脈に注射し、約3時間後にシンチカメラという専門の装置で全身のシンチグラム(骨の画像)を撮影します。
②CT検査 
CT検査とは、X線により体を輪切りにした断面(横断面)の画像を撮影することができる検査です。
CTとは、Computed Tomography(コンピュータ断層撮影)の頭文字です。
CTでの検査は、患者さんが寝台に横になって、穴の開いた装置(5円玉を立てたような感じの大きな機械)の穴の部分に体が自動的に通っていきながら撮影します。検査時間はだいたい20分ぐらいです
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CTの検査はあらかじめ造影剤を注射する。
1時50分ごろ検査終了して2時45分に1階の骨シンチ受付に行き
注射の効果でるころに、骨シンチの検査を受ける(写真)時間は約20分
二つの検査が終わったのが午後3時20分
骨シンチ&CT検査費用は8,280円(1割負担)でした。
流石にお腹すいた・・・そのあと和みうどん店へ・・・
検査結果は9月3日の月曜日に・・結果説明がある(転移が無いことを祈るのみ) 



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