大腸内視鏡検査

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近くの迫田病院で平成26年12月18日(木)は大腸の内視鏡検査
内視鏡で直腸内を見て見たら、まだら模様に赤くなって左写真(左端上クリックすると拡大表示します)この赤い部分からの出血するそうである。
血管が膨らむ、アルコ-ル類、又下腹に負荷をかけると下血する時もある。

先生が、
血液検査の結果を見ながら貧血の症状も無いし下血を気にしなければ、このままでも別に問題ないとの見解だった。
前立腺がんの放射線治療をすれば、皆さんこんな症状になるらしい、
それで先生が私にどうされますか、さて直腸内を焼く治療をしますか、止めますか?と尋ねられた。

その場で答えたのは、しばらく様子をみる事で「今回は中止します」と返事する。
先生は原因(放射線性直腸炎)がわかったので、いつでも手術(腸内治療)は出来ますからとおっしゃった。

判断の理由
たまに下血があったとしても量はごくごくわずかである。
下血があるのは、下腹に無理があったとき 今までの山行では笹の峠、20キロの水を持ち上げた時、お酒を飲み過ぎた時
身体に無理がつづいた時、だったが毎回では無い。
先生の一言、「気にしなければ、このままでも良い」
年末の忙しい時期である事、検査の為の腸を空にする処理を、又1週間後はいやだったこと(25日手術予定だった)

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