新富町「好日庵」の蕎麦

久し振りに、ここの蕎麦を食べた新富町の「好日庵
前回も訪ねたが平日は休業で残念だった、土日祭日のみの営業となっていたので
平成28年2月6日(土曜)に食べに行く
注文したのは「山かけそば」奥は「そば定食」

ここのは、本物の山芋が使ってある。
自家製の蕎麦の味、又、山かけの味も絶舌だった。
ス-プは全部たいらげた。
久し振りに美味い蕎麦を戴いた。
また、煮しめの「タケノコ」も柔らかくて、なかなか味わい深い。
お勧めのお店です。
場所はここ

以下ネットより転写
 細く白いそばは、例年11~12月に自身の5ヘクタールの畑で収穫し、貯蔵庫で寝かせた昔ながらの在来種のソバの実を使用。丁寧に黒皮をはぎ、毎朝、使う分だけを石臼で粉にひき、手打ちしている。食べると在来種特有の香りとコシがある。ツユはアジコとイリコでだしを取ったスッキリとした甘さ。

 煮しめに使うタケノコ、ジャガイモ、シイタケなどの具も敷地内や畑で取れたもの。長時間かけて仕込んでいて、どれもよく味が染みている。季節野菜を使った漬物と白いおにぎりも味わい深い。

 店奥中央にしつらえた1間(1.8メートル)四方の大きな窓ガラスから見える、風に揺らぐ竹林の眺めが、さらに味に深みを加えるよう。

 汁そばや単品メニューも豊富だ。やや太めに切った麺を使う汁そばは、鉄鍋にタケノコ、落とし卵などの具を入れて煮込んだ「鍋焼きそば」(850円)、紫山芋を混ぜてついたもちを載せた「力そば」(750円)が特に人気。

 季節限定メニューもあり、粘りの強い品種の山芋を載せた「山かけそば」(750円)は例年10月末から翌年6月まで。「猪そば」(800円)は冬場に肉が手に入ったときのみ味わうことができる。

 単品メニューの一押しはタケノコ料理。ぬか漬けで味を染み込ませた孟宗竹をふわりと揚げた天ぷら(300円)は秀逸。3月末は孟宗竹、5月の連休明けから6月には大名竹の刺し身や姿焼きが登場する

20160208-165709.jpg

「新富町「好日庵」の蕎麦」への2件のフィードバック

  1. 芋太郎さん
    私も、行ってみたいソバ屋さんです。
    地理音痴の私にでも分るような、行けるような地図をプリントしてもらえませんか。
    いつもながら、おんぶにだっこのウマからのお願いです。

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