双石山K-688

令和5年12月12日
双石山K-688
今朝も定刻の3時半に起床。1階に降りる。今朝は11月から12月上旬の暑さあったかい。
なんだか少し風邪気味のような気持ちがするが、頭が少し重くてただ熱がなくて食欲はあるのでカウンターを稼ぐために山に向かう。

小谷登山口に到着するとKさんの代車が1台駐車してあった。
そうこうするうちにお腹からのSOSのサインが来た。既に我が家で2回行ったのに、こればかりはお腹に効いてみないとわからないことだ。

日の出の時間を見ると宮崎は7時5分になっていた。
今日は火曜日で Mさんが来る日であるが、いくら待っても見えない。せっかく大分の土産を持ってきたのに・・・
ここで迷う....このまま自宅へ帰ろうか、いやこのまま登ろうかと?
結局、明るくなってきたので登山から出発するが風邪気味なのでゆっくりゆっくり歩く。

途中途中から後ろを見渡すと、黄色い色が目立つ季節的にもう正月を迎える時期なのだ。
草木がすっかり色づいている
いつもの分岐点で座り写真を1枚撮る。
今日は登山口から「竹のつえ」を持って歩く。
Kさんの真似をして明日からも続けようバランスがとれてちょうど良い。

3段ハシゴが見える位置に差し掛かったところで既に入山済みのKさんが降りてきた。すれ違いざま雑談をする写真を2枚撮ってあげる。
3段ばしごの手前に持ってきた竹の棒を置いて登る。
岩の上の4兄弟の岩に座ってしばし休憩する。
呼吸大きく息をかけながら進む上る。
第二展望台へ到着、残り少なくなったコーヒーの粉を魔法瓶の蓋に入れ、お湯を注ぐ。
この瞬間がラックスできる、ここまで登ってきた。ご褒美でもある
気がついてみると、苦しかった。風邪の症状もなぜか治っていた、ひと汗かいたせいだろうか?

本日であったハイカーの皆さんは7名で
Kさん以外あとの6名は皆さん知らない人ばかりでした

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