「山楽」カテゴリーアーカイブ

令和5年度宮崎市山岳協会総会

令和5年4月22日(土曜日)は宮崎市山岳協会の通常総会が宮崎市青少年プラザの2階会議室で
午後1時より4時まで開催された。

会員は9団体が含まれる(日本山岳宮崎支部、宮崎山楽会、市役所山岳部、宮崎大学山岳会、九州電力山岳部、宮崎スポ-ツクライミング協会山岳会、宮崎山岳会、日向わらじ会、双石木曜会)
双石木曜会からは私ビオラ氏とSさんが出席

別紙議案書に基づき議事進行
 令和4年度経過報告および決算報告
 令和5年度事業計画(案)及び同予算(案)
 役員改選
 その他 双石山山小屋の補修について
     山小屋利用者用トイレブ-スの整備について(案)
     小谷登山口のトイレ設置について
     功労者表彰について(案)
     磐窟神社の補修資材運搬について
     年間事業の日程について(案)
     募集登山について(案)

無事議案書通り承認されて最後にK会長が再任され会長挨拶
閉会あと
令和5年度の年会費1000円を支払う

ChatGPTへ質問(毎日の早朝登山効果)

ChatGPTへ質問(毎日の早朝登山効果)を聞いて見たら次の様な回答がありましたσ(^_^;)
 今更ながらChatGPTの凄さを再認識しました。

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ChatGPTからの返事
毎日の早朝登山(標高差300m)を3年間続けることによる効果は以下のように予想されます。

1.身体の健康増進:毎日の早朝登山は、有酸素運動を促し、心肺機能を向上させるなど、身体の健康を増進する効果があります。特に、山を登ることで足腰の筋力が鍛えられ、持久力や体力の向上が期待されます。

2.ストレス解消効果:自然の中での登山は、新鮮な空気や美しい景色を楽しみながら行われるため、ストレス解消効果があります。また、早朝の登山は静かな時間を過ごすことができ、リラックス効果があるとされています。

3. 心のリフレッシュ:毎日の早朝登山は、自然の中での運動により、リフレッシュ効果があります。自然の中での静寂な時間を過ごすことで、心身のリフレッシュを促し、精神的なリラックスをもたらします。

4.社交効果:登山を共にする仲間との交流を通じて、新しい友人を作ったり、親睦を深めたりすることができます。共通の趣味を持つ人々との交流は、社交効果を高め、心の豊かさを感じることができます。

5. 自己成長:毎日の早朝登山は、自分自身にチャレンジし続けることで、自己成長を促す効果があります。困難な山道や天候に対処する中での克服や、自分の限界を超える経験は、自己肯定感や自信を高めることに繋がります。

以上のように、毎日の早朝登山は、身体的、精神的な健康増進やストレス解消、社交効果、自己成長などの効果が期待されます。しかし、個人差があり、具体的な効果は人それぞれ異なる可能性があるため、自分自身の体調や状況に合わせて無理をせず、楽しむことが大切です。また、適切な装備やルート選択、安全対策などを十分に考慮し、危険を回避するようにしましょう。また、過剰な運動は逆に身体に悪影響を与える可能性があるため、体調に異変を感じた場合は休むことが大切です。

さらに、毎日の早朝登山は、食事や水分補給、睡眠などの管理が重要です。十分な栄養補給や水分補給を行い、睡眠不足にならないようにすることが、長期的な健康維持に必要不可欠です。

続けることで、より効果を実感できるようになりますが、無理をして怪我や病気をしてしまうと、長期的に活動ができなくなる可能性があるため、適度な運動や休養を心がけることが大切です。

継続的に健康を維持するためには、バランスの良い食生活やストレス管理なども必要不可欠です。毎日の早朝登山が、健康維持や精神的なリフレッシュにつながることは間違いありませんが、自分自身の体調と向き合い、適切な管理を行うことが大切です。

Regenerate response

冠岳

出発時刻/高度: 08:53 / 103m
到着時刻/高度: 13:18 / 99m
合計時間: 4時間24分
合計距離: 3.25km

スライドショ-で見る山行様子

令和5年4月16日は宮崎山楽会の冠岳山行
宮崎市街地をAM 07:00出発する、途中・・都農道の駅で最終乗車のMさん入れて全17名
当初20名だったが次々キャンセルが相次ぐ。

天候にも恵まれて絶好の登山日和
登山口に到着してGさんの掛け声で準備運動、当番紹介あとNリ-ダ先頭に登山口を出発する。
リ-ダ後に私ビオラ氏が続く最初から急登が続く
息が荒くなりペ-スも落ちる。
尾根にたどり着き素晴らしい眺望を背景に個人ごと又全員写真も撮る。

ここからは楽楽の尾根歩き、日の丸の旗ヶ所ではしばし休憩して全員記念撮影
山頂へはきつい急登を約10分過ぎると
すぐ山頂の標識、ここで昼食、食後3分で到着の千畳岩へ

山頂で全員写真撮影を行い下山開始する此処から持参したツ-ストックを使う。
下山は楽楽だが転倒に注意しながら慎重に歩く
2名の方がバランスを崩し転倒、幸い大事に至らず良かった。

全員無事下山してマイクロバスで都農の道の駅でトイレ、買い物休憩
ここで久しぶりにソフトクリ-ムを列んでバニラを注文
温泉は木城温泉の「ゆらら」で1時間
温泉あがりに持参した焼酎のお湯割り、帰りの車中でもちびりちびり・・・
無事自宅へところが、車中に着替え入れている袋を置き忘れ

Oさんに連絡したら自家用車でわざわざ届けて戴き感謝感謝です。
皆さんお疲れ様でした。

第30回総会、4月例会

宮崎山楽会の第30回総会、4月例会が令和5年4月8日(第一土曜日)開催
昨年の10月4日から9日は30周年記念登山で乗鞍、焼岳など秋の山旅が実施された。
中央公民館2階の会議室で午前10時から11時50分頃まで

議案書の別資料総会の次第にもとづき審議(第一号議案~第六号議案)
あと新旧役員挨拶等々

総会あとに4月の例会を開催
 3月の山行報告、4月の山行計画他について
 約40分~50分で終わり、例会後、各グル-プに別れての打ち合わせ

調査登山(冠岳)

出発時刻/高度: 09:00 / 102m
到着時刻/高度: 13:43 / 96m
合計時間: 4時間43分
合計距離: 3.2km
最高点の標高: 447m
最低点の標高: 96m

記録ID:5306788

※ スライドショ-で見る山行様子

令和5年3月27日(月)は冠岳の調査登山でメンバ-は6名
自宅にOさんが見え便乗させて戴く、あと九州電力前でNさん夫妻、江平の大盛りうどん屋でiさんが乗車
全部で5人、冠岳へ向かう途中、道の駅美々津、でトイレ休憩

冠岳がだんだん近くなると沿道沿いの桜並木満開で超綺麗でした。
登山口に到着するとすでに自家用車で見えたMさんが待っておられ、各自の準備体操を終え全員写真を撮り
登山口をiリ-ダ-を先頭に私ビオラ氏が続き出発~~~~~
菜種梅雨から一転今日は絶好の登山日和です。

昨日までの長雨でル-ト沿いは湿気あり岩は滑り安くなって足下注意しながら登る
最初から急登続きで小休止を挟みながら登る暑くて汗だらだら、半袖一枚姿になる分岐地点へ到着ここから右折する。
ここから展望も徐々に開け途中でアチコチと見える紫色の岩ツツジが見頃でした。
やがて耳川が一望できる展望所にたどり着きここで全員写真をする。

日の丸の旗があるヶ所で早めの昼食(午前11時ごろ)約1時間ゆったり過ごし
山頂に向かって出発する。
出発まもなく山頂に続く尾根までの急登ヶ所がつづく
尾根に出てホット息をつき小休止
山頂に到着してここでも自動シャッタ-によるスマホ撮影
時間的に見て本番ではここで昼食予定になった。

山頂から近くの千畳岩を見に行く(写真)

下山は楽楽でした。
無事ゴ-ルは午後2時頃予定通りです。
皆さんおつかれさまでした。
温泉は木城温泉ゆららで1時間山行の疲れがとれました。
尚本番の山行は令和5年4月16日(第3日曜日)

日本百低山撮影会(双石山)

令和5年3月14日(火曜)
いよいよ今日は本番、午前7時半過ぎに小谷登山口に到着するとすでに
主役の吉田類さんほか皆さんが集まっておられた。
予定時間の8時前に撮影が始まった。
相手役のYさんとの出会いから始まり登山口出発

われわれは離れて撮影の邪魔にならないように最初は後ろから離れて歩く
親小岩辺りで下山中のKさん、Mさんとすれ違う。
撮影一行は計画どおり天狗岩から空池~象の墓場へ

私達は先回りして三段ハシゴ~尾根コ-ス~第二展望所に
第二展望所でしばし休憩あと山小屋へここで焚き火して待つこと3時間
その間、双石木曜会のNさん、また双石常連のSさんお二人の誕生日をスマホに記録する。
また、宮崎山楽のSさん、iwさんも見え山頂へ

デレクタ-のMさんから午後1時半ごろに山小屋に到着予定と連絡あり
実際に到着されたのは午後2時頃
焚き火を囲んで目の前に吉田類さん、女優のYさん二人が座り
私の横に山岳協会のMさん 床に山頂から下山された山楽のSさん、iwさんと双石木曜会のSさん
あとはカメラマン、デレクタ-のMさん他の皆さん

山小屋の歴史についてMさんから説明、双石山の魅力についてMさんと私から一言
山楽のSさんと女優のYさんの会話、すべての山小屋の撮影を終えて山頂へ
九平登山口へゴ-ルとの事なので私がガイドすることになり
一緒に山頂へ同伴するが後から遅れてついて行くのが精一杯

山頂へつくとバンザ-イの撮影、撮影を一切終えて関係者私も含めて全員写真撮影
私が持参した日向夏を皆さんに召し上がって戴くと美味しいと言いながら
瞬く間に無くなる。

山頂から私が先頭に下山開始、九平登山口へ向かう
吉田類さんと時々談話をしながら下山
ゴ-ル近く鳥の鳴き声でなんの鳥ですかと私に訪ねられたが…
解りませんと答えるあとで調べたら「ミソサザイ」でしたσ(^_^;)
全員無事ゴ-ル(PM 04:30)する。
ゴ-ルあとは記念撮影を主役の2人と私、Sさん
Sさんがこちらに車を回して戴き感謝感謝です。
皆さんお疲れ様でした。
あとは約一ヶ月あとのNHKテレビ放映が楽しみですσ(^_^;)

写真の野鳥はミソサザイ

日本百低山(事前撮影)

Mデレクタ-より明日14日の本番に備えて小谷登山口にAM 10:30集合の電話あり
13日時間前にSさんと待っているとディレクターのMさん始め3人の方が見えた。
第二展望所までのコ-ス下見、カメラ撮影ポイントは草花、樹木、化石、巨木、カエル岩、天狗岩、空池、象の墓場、尾根コ-ス、ロ-プヶ所等々・・・

花はサツマイナモリがどこも満開、
ル-トは小谷登山口~分岐地点~磐窟神社~天狗岩~空池~昼食~三段ハシゴ~象の墓場~三段ハシゴ
尾根谷の分岐地点~大岩展望台~尾根コ-ス~第二展望台(ここからピストン象の墓場はのぞく)
第二展望台でコ-ヒ-タイム、持参した日向夏が大好評でした。

ここから下山開始、同じ尾根コ-スを降りる。
分岐地点で照葉樹林の様子を撮影を最後に再下山
小谷登山口にゴ-ルしたのはPM 04:30

双石山加江田渓谷開き2023

※山行様子をスライドショ-でアップ

本日は4月~5月上旬の気候
双石山加江田渓谷開き2023が令和5年3月12日(日曜日)は
受付がAM 08:00から結局
丸野駐車場に100人を越える参加者が集まった。
広い駐車場は自家用車で埋め尽くされたいた。
双石木曜会からも再度呼び掛けをして20人の参加でした。

姥ヶ嶽神社の神主による神事が8時半すぎに始まる。
宮崎市長の来賓祝辞等々もあり活気あふれる雰囲気が漂う。
あとコ-ス毎にA、B、Cと三グル-プに別れ別々に出発する。
コ-ス毎の内訳は別紙の通り

私ビオラ氏はAコ-ス参加、瓢箪淵経由して麻畠~檜別れ~多目的広場へ(私も含め8人)
瓢箪淵から入山し途中から暑くて半袖になる額からは汗がほとばしる
コ-ス沿いの満開のサツマイナモリの歓迎をうける
檜別れまでは本隊(39名)の皆さんと一緒でここから別れ8名で名で多目的ひろ場のほうに下山開始する。
昼食は多目的広場で行い、加江田渓谷沿いを歩いて丸野駐車場ゴ-ルする。
ゴ-ルあとは甘酒のふるまい、美味しく頂く
今日はたっぷりと良い汗をかきました。

双石山調査登山

出発時刻/高度: 09:21 / 102m
到着時刻/高度: 16:26 / 95m
合計時間: 7時間4分
合計距離: 5.51km
最高点の標高: 516m
最低点の標高: 95m

令和5年2月15日市山岳協会のMaさんより連絡あり、日本百低山の番組で宮崎の双石山が対象になり
私に連絡して良いかの確認電話あり承諾したらすぐNHK関連のMiさんからの電話
いろいろ質問など含め双石木曜会のこと双石山の魅力等々・・・
再度の連絡で3月1日に本番(3月14日)に備えての下調査をしたいとの事

結局小谷登山口に9時集合になりその為、双石木曜会の役員のiさん、また双石山に詳しいSさんにも連絡を入れる。
現地に8時半ごろに到着して待っていると皆さん次々集合され
最後にMiさんが到着され名刺を戴く
いろいろル-ト図等での打ち合わせを行い7人(うち女性2名)で小谷登山口を出発する。

最初からSさんが植物など丁寧な説明をガイドをしながらゆっくり登る。
植物の説明、岩の説明等々・・
分岐地点で休憩して磐窟神社を経由で天狗岩~空池~象の墓場~尾根コ-ス~第二展望台~山小屋~双石山山頂
~山小屋~第二展望台~谷コ-ス~三段ハシゴ~分岐地点~作業道~小谷登山口

結局、昼食は第二展望台、ここから男性5人で山小屋へここから4人で山頂へSさんは山小屋まで
山頂でスマホの自動で全員記念写真を撮り山小屋へすると双石探検隊の師匠のKさんと女性が囲炉裏を囲んでのたき火が暖かそうでした。
ここでしばし談話をしてここから4人で下山、wさんは先に下山された。

下山は谷コ-ス経由、分岐地点で小休止を終えカエル岩手前から作業道を歩く
Sさんが双石山の山容について、ここ作業道から説明される。
午後4時過ぎ小谷登山口に無事ゴ-ルする。
皆さんお疲れ様でした。

双石山の魅力

双石山に登り初めてもう22年になるが9年前から双石木曜会を立ち上げて毎週1回木曜日に
いろんなル-トを登っている現在ライングループメンバ-登録者数は81名となっている。
また私ブログ管理人は体力作りの為、健康登山として毎日の早朝登山を始めてまる3年過ぎた回数にしてもう572回目になる。
この双石山は奥が深くル-トだけでも約30ヶ所はあると思う
最近は県外車もよく見かける県外者からのブログを見るとその魅力について絶賛されている。

地理的にも宮崎市街地に近くて市民に親しまれている。土曜日曜日となれば
小谷登山口はほぼ満車状態
私ビオラ氏の自宅からでは車で約25分(11キロ)と近い

ずばり双石山の魅力をあげるとすれば
①宮崎市街地に近い
②奥の深い山で登山ル-トだけでも約30ヶ所はある双石山山系では更に拡大
③びっくりするような巨岩、奇岩が圧巻である。
④四季折々の山野草が見られ、またいろんな野鳥が生息する。
⑤起伏に富んだ変化あるコ-ス岩場、ハシゴ、ロ-プありと低山にしてはアルプスの訓練にも最適である。