烏帽子岳をYouTube でアップしました
「山楽」カテゴリーアーカイブ
烏帽子岳(西都)
第二山行 7月23日(土) 烏帽子岳 1125.7m 西都市銀鏡
アプローチ:江平東町駐車場~R10~新名爪~R219~西都市歴史民俗資料館~
一ツ瀬ダム資料館~西都市一の瀬~県道39~西都市古穴手~林道
~銀鏡側登山口
(帰りは逆を辿り、さいと温泉に寄ります)
登山ルート:登山口~三合目~林道広場~廃道林道~登山道~五合目~ししの平
~八合目~烏帽子岳山頂~権現山山頂(往復)
宮崎市街地出発:6時 歩行:4時間30分 温泉:さいと温泉 帰着:18:00
参加者は21名 一台のマイクロバスで(1人補助席)
マムシと山ヒルの山と聞いて参加者が少ない
私は南アルプス地方の梅雨明けが未だだったので急遽参加
当初から急登また急登の山でした、下りも同じ道を急降下
結構ハ-ドでした。
気をつけていたが、みごとに下りすってんころりん・・(笑)
暑くて湿度のあった今日の山行
皆さん沢山の汗をかいてる様でした。
ゆっくりぺ-スのリ-ダHさんで助かりました。
山ヒルは数年ぶりに見ました、マムシも2匹
山頂は曇りで景観が悪かった。権現山山頂で昼食あと
鎖場を見に行く。
山行途中、右目に虫がいり又昼食時も沢山なブトで
下山の小休止の時、Kさんから右目が腫れてるよと言われて
目の周りに膏薬を塗っていただく。
他にも数人の方が虫に刺されていた。
西都温泉あがりの生ビ-ルは最高に美味かった。
韓国岳
平成28年7月18日(月)韓国岳も久し振りに登りました。
この時期、2013年の夏休み念願の登山で孫3人と一緒に登ったことを思い出しました。
山仲間も乗るので敬老パスカ-を利用してりんどう号で行く予定でしたが
我が家の関平鉱泉と粉茶も残り少なくなっていたから
奥と一緒にドライブがてら、えびの高原へ行き私だけ韓国岳に登る事にした。
心配した雨も降らず快晴とまでは行かないが
曇りと晴れ間の繰り返しで登山口からゆっくり上る
気持ちの良い汗が出る、段々と3合目過ぎからは
眼下に景観がひろがり登山口辺りの景観が小さくなってゆく。
5合目でホット一息入れる長めの小休止
今日は海の日の祝日でもあり沢山の登山者と出合う。
6合目からは、宮交バス「りんどう号」に大塚から乗ってきたと言う方から
「どちらから」ですか?と声をかけらた、これがキッカケで話しが弾む
ほぼ同年代の74歳で昔を偲びながら昭和のよき時代を振り返る。
いつのまにか山頂に・・。
山頂は沢山の人で賑やかである。
1人缶ビールを飲みながら昼食していると
携帯で連絡を受けていたiさんsさんが見えた
一緒に
食事をして写真を撮る、下山は楽々、いろいろ話しながら
いつのまにかゴ-ルといった感じでした。
ゴ-ル付近でみた、白い夏つばきの花が印象的だった。
※韓国岳の山容と上空の様子(曇りと晴れ間の繰り返し)
山頂は次々と、登山者が集まる賑やかでした。
左から私(ビオラ)さんiさん、Sさん
夏ツバキが綺麗です
加江田渓谷沿い歩きを楽しむ(その2)
加江田渓谷沿い歩きをYouTube でもアップしました。
加江田渓谷沿い歩きを楽しむ
久し振りの加江田渓谷歩きをする。
数名の双石木曜会のメンバ-に連絡、参加者は8名だった。
丸野駐車場に着いたとたん大雨が降り出し、どうなる事かと
思ったがもち直して、時折の晴れ間が姿をあらわす。
AM 09:00出発してゴ-ルPM 03:00までの楽しい6時間でした。
なんと携帯の歩数計は28,356歩を表示していた。
途中数ヶ所の
ル-ト沿いの悪路は、今までの不安定な天候による雨の影響である。
ぬかるみで靴は泥だらけになっていた。
今回は蛇と3~4回遭遇する、マムシで無くて良かったがその度、キャ~っと黄色い悲鳴が・・(笑)
また大きなガマガエルとも遭遇した。
なお
心配した顔にまつわりつく「ブヨ」がいなくて幸いだった。
ル-ト沿いには
イワタバコの群生が、アチコチで見られ、わずかに花も咲いていた。
加江田の渓谷は見た目も涼しく感じる、秋の紅葉の時期にも
同じル-トを歩きたいものだ。
昼食は椿山キャンプ場約2キロ?手前の河原で、せせらぎの音を聞きながら・・・
今回はアルプスのトレ-ニングを兼ねてザックを少し重くする。
登山もいいけど、夏場の渓谷沿い歩きもいいね満足でした。
7月の宮崎山楽会定例会
平成28年7月7日(木)は、7月の宮崎山楽会定例会で中央公民館2階会場で
午後7時より開催
今回の司会はMさんFさん、今月の写真精算は桑原山 写真申込み山は冠岳・材木岳(下写真)
別紙の7月会報誌により会の進行
今月の第1山行は白髪岳 36名参加希望
第2山行:烏帽子岳(西都) 20名参加希望
定例会あとの芋会は「綾芽」にて8人参加で楽しい一時を過ごしました。
Hさんは所用の為、欠席
このあとは二次会にいつもの三人で「みや」へ
常連の先客が2人おられました、飲みながらのカラオケを交代で歌う
新曲を次々Sさんが披露
最近は私はサッパリで以前覚えた歌ばかり・・・
時の過ぎるのも早く、時計見たら午前様近くSさんと歩いて帰宅
斟鉢山縦走でバテる
夏山アルプスのトレーニングの為と
この斟鉢山縦走を思っていた矢先
Hさんからメ-ルが来たので梅雨の合間を利用して
平成28年7月4日(月)に朝8時に丸野駐車場出発する。
梅雨の時期でル-ト沿い湿気も多く今まで降った雨が抜け切れていないのか
平成登山口からはとくに水がアチコチとあふれでていた。
まるで湿地帯を歩いて居る様・・・
無風状態で高温に湿気あり、サウナ状態の中を進む
1.5リットル入りのチュウブにスポ-ツドリンクを入れて管から
吸いながら進む、あっと言う間に無くなった汗が異常に出る、上り上りが続く
途中で持参したスイカは三人で食べる汗を搔いてるので美味かった。
休憩をとる時間をまめにしたが
三差路尾根に着く手前でバテテしまった。
それでも力を振り絞り、三差路標識までたどり着いた時に
やった~と、おもわずガッツするヤレヤレここまで良く頑張りました。
あとは足取り軽かった(笑)
赤松展望所に到着
時計をみると正午だ、このむし暑さでペ-スがガクンと落ちた為だ。
ここまでに4時間かかってる。
今回は写真を撮る気力も無かった。
赤松展望所ではバテテまったく食欲もなく、持参した「おにぎり」も二口食べ半分以上残す。
コ-ヒ缶の容器に入れたスポ-ツドリンクは途中で飲み干し、残りは、ペットボトルお茶を2本
これで斟鉢山下山口まで持たせなくてはならない。
虫が顔にまとわりついてブ-ンブ-ンとうるさい (/ θ ̄)チョッ ウルサイ
何回もウチワで追い払うがダメ直ぐ顔にたかってくる。
順調に
斟鉢山山頂に着いた時、後は下りだけで楽々と思っていた。
斟鉢山神社を過ぎて、しばらく歩き大木の下をくぐったとたん
後ろについていたHさんがギャ~~と悲鳴
どうしたと聞くと「まへび」が鎌首を持ち上げていたのを
身近に見て、よほど怖かったのだろう。
権八神社跡手前の徒渉地点渉に、さしかかる時から
両足の大腿二頭筋が引き攣り(けいれん)を起しだした。
今回はたまに腕の筋肉も痙攣する
シャクヤクカンゾウを飲むが効き目無し
権八神社跡では、大きなムガデを見る
ここでゆっくり
休憩しながら足を延ばしたりする
ここからの下山途中ザックも、もってもらい(写真)
痙攣を繰り返しながら
どうにか踏ん張って足をだましだましゴ-ルまで、やっとの思いでたどり着く
午後四時頃になっていた。
でも、ここからが散々だった。
車に乗ろうとすると痙攣して息が出来ないほどの激痛がはしる
また車から降りようとすると痙攣・・・足を動かす都度、痙攣する。
このままでは、とても運転も出来ない、自家用車は丸野駐車場に置き
仕方ないのでoさんの車で自宅まで送って戴く
下車後も、足が痙攣して動けない
やっとの思いで我が玄関にたどり着くとばったり倒れる。
身体を動かすと痙攣する、思わず救急車を呼んでくれと叫ぶ有様
どうにか痙攣が治まるのを待った。
ほぼ、やっと痙攣も治まり
スポ-ツドリンクをペットボトル500cc一気に飲む
いや~今まで最大の長い痙攣大変な一日でした。
携帯歩数計は暑い高湿度の中22,000をカウントしてました総所要8時間
あと少し長い山歩きだったら熱中症になっていたかも?(不幸中の幸いである)
4日の夜は、予期していたとおり真夜中に左足の二頭筋が痙攣する。
同伴者のOさんHさんには、大変ご迷惑おかけしました。
考えられる原因
異常な発汗で身体の塩分が失われた事
極度な足の筋肉の疲労(スロージョギングを休ます10ヶ月近く続けている事)
反省
①夏山は充分すぎるほどスポ-ツドリンク、梅干し等が必要
②長時間歩きの
双石山系縦走はせいぜい3~4月頃までが限度だ
(とくに夏場は危険、高湿度な暑さ、マムシ、ムカデ、蜂、ダニ 等々)
③スロージョギングは週に3回~4回して筋肉を休める。
登山中の足の痙攣
冠岳・材木岳をYouTube
冠岳・材木岳をYouTube でアップ
下の写真は西岳山頂にて1号車の皆さん
2号車の皆さん
うっそうとしたヤブのル-トを下る
たばこ神社へ向かう
たばこ神社 大きな岩の屋根
たばこ神社を下りる
冠岳・材木岳
Show slideshow(スライドショ-)で98枚アップしました。
Sさん提供の集合写真は最後のペ-ジです。3秒間隔表示
宮崎市街地を36名二台のマイクロバスに分乗して早朝6時出発する。
アプローチ:江平東町駐車場~高岡赤谷~野尻追分~高原IC~霧島SA~横川IC
~県道50~さつま町佐志~県道51~藺牟田池口~県道42~日の丸
交差点~道の駅樋脇~県道39~宇都三差路~県道39~冠嶽園地
入口バス停~ふれあい林道~中岳神社入口 降車
バスはふれあい林道を先(南)に進んで、徐福の像広場駐車場へ移動
帰り:徐福の像広場~ふれあい林道~冠嶽温泉~県道39(往路と同じ)
登山ルート:中岳神社入口~中岳神社~雑木林横切り~林道~傘石入口~傘石
~雑木林横切り~煙草神社入口~煙草神社・材木岳分岐~煙草神社
往復~材木岳・経塚分岐~材木岳~材木岳・経塚分岐~経塚~冠嶽(西岳)~
天狗岩~冠嶽西登山口~舗装林道~鎮國寺~鎮國寺参道~徐福の像広場 (装備解除)
総所要時間:約4時間 温泉:冠嶽温泉 帰着:18:20
夏山南アルプス白根三山へ
上の写真:3000m級の山々が連なる北岳縦走 いよいよあと一ヶ月と迫ってきた、この梅雨明けが待ち遠しい・・心はもう飛んでます。
昨年2015年の夏山「八ヶ岳縦走」に引き続き
今年は南アルプスで人気ある北岳縦走(白根三山)を、梅雨明けに登る予定です。
これに標準を合わせて昨年からトレーニングを行ってきました。
毎朝のスロージョギング、週1回の低山歩き等など
70キロの体重も65キロまで絞り込む事が出来て
足の筋力も相当ついてきました。
これも目標設定の力だと思います。
泊まる山小屋等のホ-ムペ-ジ
一日目 広河原山荘
二日目 北岳肩ノ小屋
三日目 農鳥小屋
四日目 大門沢小屋
五日目 東横イン八王子ホテル
国土地理院登山ル-ト地図
※ヤマケイオンライン(北岳白根三山コ-スタイム表)
初日:宮崎空港~東京羽田空港~甲府駅~広河原山荘(泊)
二日目:広河原山荘~白根御池小屋~小太郎尾根分岐~北岳肩ノ小屋(泊)↓
三日目:北岳肩ノ小屋~北岳~北岳山荘~中白根山~間ノ岳~農鳥小屋(泊)↓
四日目:農鳥小屋~西農鳥岳~農鳥岳~大門沢下降点~大門沢小屋(泊)↓
五日目:大門沢小屋~休憩小屋~奈良田(温泉)~身延駅~八王子駅&高尾付近の宿(泊)↓
六日目:宿~高尾登山~東京羽田空港~宮崎空港
高尾山のホ-ムペ-ジ
登山口までの交通手段
下山あと交通手段
※youtubeで見る
白根三山前編