「山楽」カテゴリーアーカイブ

三方岳(宿泊登山二日目)

令和3年12月12日(日)鶴冨屋敷の朝食は午前7時、朝食を済ませ
トイレ、登山装備、買い物等々を済ませて入り口の銅像前で女将さん運転手さんも交えて全員記念写真を撮る。
8時過ぎに出発して二日目の三方岳登山へと向かう。

現地の登山口に到着すると冷たい風が身をさす、風よけのウインドブレカ-等を皆さん羽織っていた私はこの山は調査も入れて4、5回目と思う、いつもの準備体操を終えて
登山口をリ-ダのUさんを先頭に出発する。
ここも最初から急登の連続でした。
昨夜飲み過ぎた割にはどうにか先頭集団で頑張る。いくつものアップダウンをへて、ようやく山頂が見えて来た。
最後の上りで・・もう足が上がらない気合いを入れてやっとの思いで山頂到着やった~~~~ヤレヤレである。
昼食は鶴冨屋敷の弁当、美味しく戴きました、量が多くて半分はご飯を残す。

食後、いつもの全員写真を撮り下山開始
下山もアップダウンは数回あったが上りに比べ楽楽である。
でも目の前で二人の方が「すってんころり」と滑る幸い怪我なく何より。
全員無事下山する。

マイクロバスに乗り込み次は西米良温泉へと向かう
約1時間の入浴で汗を流し、数名の方と生ビ-ルで乾杯する。
二日目も楽しい山行で皆さんお疲れ様でした。

宿泊登山初日(祇園山)

令和3年12月11日(土曜日)からは宮崎山楽会の2日間の宿泊登(ジオ.ミヤ、タビ利用)、
17名の参加、マイクロバスで
数カ所を回り各乗車、宮崎市街地を午前7時出発する。二日間とも絶好の登山日和です。

初日は祇園山、西都から高速道路を経由、途中二ヶ所で小休止と参加料の集金(道の駅青雲橋)
祇園山の登山口に10時頃到着、Uさんのかけ声で準備体操、リ-ダKさんを先頭にAM 10:17出発~
最初からの急登で息も絶え絶え・・・
途中小休止を数回交えながら澄み切った青空のもと
無事全員山頂へ到着、山頂からの眺望は素晴らしい阿蘇の噴煙が絵になる。

昼食あと山頂で全員写真を撮る、下山はルンルン枯れ葉で滑らないよう注意しながら無事ゴ-ルする。

下山後は椎葉村交流拠点施設(かてりえ)のものづくりコ-ナでオリジナルキーホルダー作成体験
そのあと、宿泊先の鶴冨屋敷で一汗流し囲炉裏のある夕食会場へ
ここは昨年の今頃に引き続き今年も泊まりです。
沢山の食べ切れないほどのご馳走に皆さん満足の様子でした。
最初生ビ-ルで乾杯~なんと焼酎も3本(4合瓶)ほかワイン、お酒(Kさんの差し入れ)と話も弾みました。
夜は部屋を代わり1階の部屋で女性2名、男性5名で二次会?ここでもビ-ル、焼酎で話が弾みました。

山楽忘年会2021

令和3年12月4日(土曜日)は久し振りの忘年会
コロナ感染も落ち着き今年ようやく忘年会開催を
山楽会の方から連絡有ったので参加の返事した
場所は駅裏の宮崎ウエルネスシテイ2階の大広間

コロナ感染対策も行いパネルを立てて
歌等々も無し
ただお酒類は焼酎・ビールは飲み放題
午後1時半乾杯〜約2時間近く楽しい時間を過ごす事が出来ました。

雰囲気が未だ覚めやらぬままお開きになり
早い時間から2次会に行くことにした

約10人、久し振りの「みや」に行きました。
貸切で2時間
ここでも超楽しい一時を過ごしました

登山者調査(小谷登山口)

調査日 令和3年11月27日(土曜日) 快晴
件名: 小谷登山口登山者数調査
今日の調査は私ビオラ氏とSさんの二人
結果はAM10:00までに36名(男21名・女15名)
内県外者1名

下記の通り市山岳協会より連絡あり
双石木曜会として26日27日の二日間の日程で
調査を行いました。

ーーーーーー記ーーーーーー

会員の皆様お疲れ様です

小谷登山口トイレ建設に伴う登山者数調査を11月13日(土)~11月28日(日)

の期間AM8:00~10:00まで実施したいと思います。各クラブの方から3日間

都合の良い日をご連絡いただければ助かります。

よろしくご協力お願い致します。
           

    宮崎市山岳協会 事務局

瓢箪淵〜丸太橋(山岳協会主催)

出発時刻/高度: 08:19 / 19m
到着時刻/高度: 12:41 / 19m
合計時間: 4時間21分
合計距離: 9.16km
最高点の標高: 298m
最低点の標高: 19m

※スライドショ-でみる山行様子52枚アップ

宮崎市山岳協会主催の山の日に代わるイベントが開催
会費は500円午前7:30より受付開始
丸野駐車場に7時20分頃到着するとすでに沢山の自家用車が駐車してあった。

ルートは丸野駐車場~瓢箪淵~桧分れ~丸太橋~加江田渓谷~丸野駐車場

今回参加者は80名
双石木曜会関係は7名(うち3名は山楽)
3班に別れて出発~
昼食は丸太橋折に下山してから多目的ひろば

丸野駐車場ゴールあと
ぜんざいの振る舞いがある
美味しくてお代わりする。

感想
天候に恵まれ絶好の登山日和
各、山のグループの方が参加
高校の同窓生日本山岳協会の女性二人の姿もあり
談話する。
他にも久し振りの顔ぶれも・・
加江田渓谷歩きでは紅葉が綺麗でした。

宿泊登山二日目(淺ヶ部八十八ヶ所霊場巡り)

出発時刻/高度: 08:53 / 416m
到着時刻/高度: 12:04 / 416m
合計時間: 3時間10分
合計距離: 5.28km
最高点の標高: 774m


山行様子をスライドショ-で見る

令和3年11月15日(月)宿泊登山二日目

二日目は浅ヶ部八十八ヶ所霊場巡り
二日目も天候に恵まれ良き登山日和
民宿かりぼしの朝食はAM 07:00~登山準備を終えて
8時半にマイクロバスで出発する。近くの公民館までここでガイドさんがチラシを配布して
説明、ここからガイドさんの案内で歩いて約3時間の霊場巡り
結構な高度があるヶ所を約13000歩数歩いた(歩数アプリはサルコウ)

昼食は道の駅「高千穂」で各自注文する、私は瓶ビ-ル1本と高千穂牛コロッケ2ヶに持参した焼酎25度
帰りのマイクロバス中でも缶ビ-ルと焼酎で楽しかった。
帰りの道の駅は「よっちみろや」と「日向道の駅」で買い物とトイレ休憩 解散式は日向道の駅
皆さん二日間お疲れ様でした。
ありがとうございました。

宿泊登山(初日は玄武山)

出発時刻/高度: 10:37 / 558m
到着時刻/高度: 16:04 / 449m
合計時間: 5時間27分
合計距離: 3.83km
最高点の標高: 940m
最低点の標高: 448m

スライドショーで見る山行様子123枚アップ

令和3年11月14日(日)宿泊登山の初日は玄武山
宮崎市街地を午前7時出発マイクロバスには23名乗車、運転手はNさん
途中日向の道の駅でトイレ休憩と集金
道の駅青雲橋でもトイレ休憩

現地登山口進入路ではマイクロバスが立ち往生のハプニング
車輪が空回りして動かない、近くに居る
平和レンタカーのiさんに連絡して応援依頼するも不可能・・?
そのまま玄武山へ出発

約10年?振りに登る玄武山でした。
最初から急登の連続やっとこ尾根にたどり着く
暫く歩いて
途中・・前会長のSさんグループ約11名が下山
昔の山仲間と挨拶を交わす。

正午過ぎたがそのまま進み山頂で昼食
山頂で全員撮影して
全員無事下山
気掛かりだったマイクロバスは耕運機で牽引したとのこと良かった!

感想
天候にも恵まれて
そんなに寒く無く丁度良かった。
少しだけど紅葉も見られた。
山楽で久し振りの宿泊登山は
夜の会食もカッポ酒で盛り上がり
踊りも出て楽しめました。

宿泊登山2日目(涌蓋山(わいたさん)

出発時刻: 09:40
到着時刻: 16:31
合計時間: 6時間50分
合計距離: 9.59km出発標高: 1139m到着標高: 960m

スライドショーで見る山行様子

二日目の令和3年10月26日(火曜)は絶好の登山日和,宿の朝食は午前8時から手早く済ませて精算終えると移動して別な棟に
ここで食後のモ-ニングコ-ヒ又買い物する方も数人
登山準備も終えて2台の車に乗り込み午前9時5分頃出発する。
今日登る山は
九重連山の北西に位置し、独立峰でもある「涌蓋山(わいたさん)」。
堂々とした山容から「玖珠富士」「小国富士」とも呼ばれ、一度は登って見たいと思っている方も多いのでは?初心者でも安心な気持ちのいい草原歩きやミヤマキリシマが人気で、下山後の温泉も麓に筋湯温泉が楽しめる。

8人の内5人はこの山は初めてとの事
涌蓋山スタート登山口は八丁原、ゴ-ル地点はひぜん湯登山口の為、あらかじめ1台の自家用車ゴ-ル地点に回しておいた。

9時41分に八丁原登山口を出発する。
下図の行程通りの登山で昼食は涌蓋越
午後4時半に「ひぜん湯登山口」に全員無事ゴールする。
そのまま出発口に有る車を取りに行き
2台で高速道を経由して帰路につく
皆様お疲れ様でした。
感想:
スタートからの360度パノラマは圧巻でした。
九重連山、遠く阿蘇五岳もくっきり 皆さん思わずスマホ撮影
暑く無く寒く無く絶好の登山日和でした。

宿泊登山初日(漁師.合頭山)

出発時刻: 10:25
到着時刻: 15:11
合計時間: 4時間45分
合計距離: 6.06km出発標高: 1153m
スライドショーで見る山行様子

九重を愛する会での九重連山の登山はコロナの関係で数回断念した。
10月12日のランチ会では紅葉の九重連山の話題も出て企画した。
丁度コロナも落ち着きを見せて緊急事態宣言も解除になり絶好のタイミング

それぞれ皆さんの都合も聞きながら当初11月8-9日に法華院温泉山荘を仮予約する。
集約した所が男性は2名のみ、普通車1台5人でとも考えたが窮屈なのでもう一台の普通車
幸いTさんが10月25(月).26(火)ならOkとの返事を受け2台で8名
決定した
運転は私ビオラ氏とOさん宮崎市市街地を早朝5時半にそれぞれ出発する。
合流地点の待ち合わせは西都高速料金手前の駐車場

高速道路を利用して一気に西都~北川はゆま(小休止)後は唄げんか大橋、宇目ドライブイン~道の駅竹田(小休止)
~三愛レストハウス(小休止)~くじゅう森林公園スキー場(漁師、合頭山の出発地点)
竹田市街地までは不安定な天気で小雨まじりでしたが、登山口のスキー場に到着した頃は段々と天候が回復傾向になり。
登山装備を終えて登山口を出発する頃には空も明るくなり、いい登山日和になってきた。
ダウンロードしてある同じコ-スを歩くスマホのヤマレコをスイッチオンにする。
スキー場の芝の上を歩きながら猟師山への入山口から入る。

ル-ト沿いは湿ってなくて歩き安い途中コ-スが二手に分かれ亀さんコ-スを選ぶ
途中から目印が無くなり皆で探しながら上るどうにか
上りつめると一面のクマ笹で、ささをかき分けかき分け進む
やっと見通しのきく場所にでると、素晴らしい九重連山の眺望が広がる。
皆さん感嘆のどよめき・・・

猟師山に到着ここで昼食する、男性、女性に別れ写真撮影あと合頭山へと向かう
青空も広がってきて360度パノラマ、一面のススキがきらめく、秋を感じさせる風景の中
合頭山に到着、別な登山者に全員写真を撮って戴く。

下山はスキー場ル-トで向かって右に進むココまではヤマレコのコ-ス通り進むが
直ぐにル-トが間違ってますと、アナウンスでもそのまま進む
やがてアセビの群生地に突入、目印を頼りにあっちこっち下る、眼前に明日登る予定の九重涌蓋山連山(一目山、ミソコブシ山が連なる)
やっとの思い出スキー場に出る、ヤレヤレでもみんな、ハラハラしながらで面白かったの声(笑)

無事にスキー場入り口にゴ-ル午後3時頃
ここから宿の泉水まで車でやく13分と近い
到着すると既に数台の車が駐車済
各部屋に案内して頂く部屋は3名、3名、2名
と3部屋

会食は午後6時から
それまでゆったりと温泉に浸る
ずらりと並んだ料理を前に乾杯〜する。
瓶ビール、日本酒飲みながらの談笑が続く
部屋に午後8時前に後はバタリンキューでしたが
夜中に左足が痙攣・・痛さで目が覚める。

感想:心配した雨にも遭わずラッキー
秋の山並みをたっぷり堪能して
皆さん満足の様子又宿の料理が美味しく
完食