最近令和6年4月大淀川散策のシャッターチャンスをアップしました

令和6年4月22日(月)15時10分頃県病院の先生からスマホに電話ある
21日の検査結果の内容である、
まずお元気ですとの第一声にホットする、
頭CT、出血のは変化なし(内出血した5ヶ所)
左手の震え(発作)が起きたので痙攣止めの薬を服用している
左足くるぶしは骨折でなく打撲では?骨折なら痛むが本人からのメッセージ無し
トイレまで歩いてのリハリビを行った
今週中(27日まで)には退院の予定?
退院後は専門医に・・・自宅近くの脳神経外科に入院することになる上田脳神経外科、 潤和会記念病院
今後注意点
①左手の発作起きる可能性あるので1人で風呂に入ると危ない、車の運転は控える
②慢性硬膜下血腫(日数が経過すると内出血ヶ所からゆっくり出血してくる)
以下ネットより転写
2週間~1か月後にご用心!
頭痛・物忘れ・ボーっとしている・ふらつく
呂律が回らない・手足が動かしにくい等
「最近、なんか調子が悪いな」と病院で検査をすると、なんと脳に血の塊が!
「2週間~1か月前に、転倒されたり頭を打つことがありましたか?」
と医師に聞かれることがあります。
「そういえば、少し前に階段から落ちたことが」
これが「慢性硬膜下血腫」という病気です。
60歳以上の方に多く、ケガをした時点では症状がありません。
じわじわと脳の硬膜下に血が溜まり、身体や認知機能に症状が出てきます。
少しずつ症状が進行する為「年齢や疲れのせいかな?」と、自己判断しやすい病気です。
頭の検査をすれば分かりますので、気になる方は脳神経外科を受診してみてください。
「入院のご案内」の書類の中の4月の面会を見ると
県病院の面会も今は予約制になっていてそれも一日おき、そして時間制限も午後2時から5時までと厳しい(面会は15分間内とある)
令和6年4月19日(金)入院して当日以来2回目の面接を行った、内容は次のとおり
令和6年4月21日14時 から面会しました。
写真の様に寝たままの状態で会話するが時々本人の話が聞き取りにくく(一部意味不明)
点滴中(写真)
幻覚症状が二回有った(看護婦さんの話では外傷による内出血の影響)
左手の震え有り(たまに)、左手を振ってみせる
左足の骨折(くるぶし)
食事は自分で出来る
検査どきに両手震えた(19日の入院時に検査して以来2回目の検査)
看護婦さんとも話す以下
①明日 先生から今日の検査結果を電話有る(スマホに)予定です。
②次の面会4月23日(火曜)14時-持参して欲しい
パジャマ、シャンプー
ズボン、リンス
以上
今回の面会で普通に元気になっていると思ったら違っていた。
面接対話の中で一抹の不安を感じた、このまま当初予定の1週間で、とても退院できるとは思えない?
明日の先生からの検査結果の連絡内容が気になる・・・
元気になって以前の様に歩けるようになればと願うばかり、
長引けば認知症?ひょっとして車いす生活?
令和6年4月19日(金)午前10時過ぎ?
奥が階段から落ちて頭を打つ
午前11時、スマホ、パソコンの作業が一区切りついたので立ち上がる
隣の部屋にいた奥が居ないのに気づき公園の草むしりでもしているのかなあ?と思ってリビングのドアを開けたら
玄関、トイレ前の廊下に奥が倒れ込んでいてビックリでした‼
意識は有る、話しも出来るがどうして倒れたか?まったく覚えていないとの事
足、身体に力が入らず立ち上がれない状態で横たわったまま本人が暫くこのままで良いと。
辺りには湯飲み、お茶碗、毛糸を入れた紙袋、ipadが散らばっている。
2階へ通じる階段の4番目辺りまで湯飲みのお茶で濡れている、本人の右足の衣類も濡れていた
推測するに階段の4~5番目くらいからバランスを崩して転倒落下と思われる。
おそらく片手に湯飲みを持ちもう一つの片手に毛糸が入っている紙袋と布の袋もって階段を上ろうとした
つまり両手が自由に使える状態では無かったのでは?
階段を上る場合はバランスを保つために手摺り等を手で支えながら上らないと危ない!!
県外にいる娘にもLINEして即、救急車を呼ぶ
本人の医療被保険者証とお薬手帳を準備しておいてとの事でした救急車は直ぐ来た(感謝)
直ぐ対処して頂き救急車に運び入れる私ビオラ氏も同乗する。
暫く、何処の病院にするか病院先を連絡されていた結局県病院が受け入れる事になる。
サイレンを鳴らしながら県病院の救命救急科へ・・・
同じく救急病棟に運びこまれた方の家族が3組ぐらい受付センタ-の前の椅子で検査待ち?。
正午過ぎていたので許可をもらい売店でサンドイッチを食べて奥の検査を待つこと約2時間・・・
その間、指示された入院の為の買い物をする(病衣 L2着、箱テイッシュ、コップ、お箸、歯ブラシセット合計1,662円
ようやく、若い先生から名前を呼ばれ応接室へ午後3時頃
診察結果の病名が「外傷性くも膜下出血」だった、レントゲン写真を見ながらの詳細な説明を受ける。
小さな内出血のヶ所が5ヶ所あったが自然に消えて予定予定、逆に大きくなる場合も・・・
結局今日の19日から1週間の入院することになった。
なので私ビオラ氏も宿泊などの遠征登山などはキャンセルした。
病室へ奥が異動する前に面会して、入院に必要なもの(血圧の薬、下着等々)などを話す。
県外に在住の子供達、奥の兄弟にもLINE連絡をその都度様子を知らせる。
タクシーで自宅へいったん帰りマイカーで病院へ部屋に着替えと、飲んでいる薬(血圧)、スマホ等持参する。
すでにLINE連絡あった義弟夫婦が見えていた(感謝)
車で自宅に帰ると救急車の事でビックリされていた同じ班の方が心配して見えた。
外傷性くも膜下出血とは以下ネットより
落下、衝突等の外的要因による頭部への強い衝撃で、脳を包む膜の内2番目にあるくも膜内部で出血が引き起こされる症状です。
通常のくも膜下出血が起こる要因である脳動脈瘤の破裂、
その他 出血性脳血管異常を否定するため詳しい検査が必要になる場合もあり、
また脳動脈損傷や脳梗塞を併発する可能性もあります。
●外傷性くも膜下出血の症状
外傷性くも膜下出血(英:Traumatic subarachnoid hemorrhage 、以下略称 tSAH<ティー/ザー>)
…激しい頭痛、嘔吐、軽い痙攣手足麻痺 等
似たような症状には脳しんとうなども考えられるため、
判断のためにCTによる頭部スキャン等を行う必要もあります。
tSAHは多くの場合、脳の出血が少ない時は自然に止血・吸収されることを待つだけで
症状の改善が見込まれる場合もあります。
以前同じグル-プでの趣味を通して県内外の山々を一緒に数年にわたり登ってきた
彼女Sさん(82歳)の逝去を山楽のグループライン(地元の新聞コピ-)で知った。
令和6年2月19日11時からのM葬儀社に行く
受付を終えて会場にいると立派な花に飾られた祭壇ありその横に
在りし日の姿の写真、衣類(フラダンス)等々・・が
すでに山仲間のOさん達が見えて懐かしい写真を見ていた・・
私が作成したアルバム集、写真等もあり懐かしく当時を思い出しながら拝見する。
葬儀が始まり最後のお見送りまで見届ける。
私と同じ昭和16年生まれで数ヶ月年下の彼女はいつも「貴方とは同級生だからお互い80歳までは頑張って山に登ろうねと・・」
言っていたのだが
体調不良で70歳台後半でリタイアされた元気で行動派だった姿からは想像できない。
難関の北アルプス(ジャンダルム)、黒部渓谷(下ノ廊下)、世界のキリマンジャロと制覇して凄いと思った。
最初の頃、5人で一緒に登った北アルプスの北穂高、奥穂高の印象が強烈である。
私の分まで、まだまだ頑張ってと・・声が聞こえてくるようだ。
在りし日の活動を改めてグ-グルフォト、Amazonフォト等から2011年前後の写真をダウンロ-ドして
アップした。
この中にはすでに亡くなられている方も数名いる。
どうか安らかにお眠りください合掌