今日9月3日は8月31日の
骨シンチとCTの検査結果を聞きに宮崎医大まで行く
3階の泌尿器科待合室で待っていると番号を呼ばれる、いよいよかと・・・不安な気持ちを抱え
D4番の部屋へ 前回の確率の件もあり、今回も、もし、転移していたらとの思いが頭をよぎる。
、担当医のK先生から資料見ながら異常(前立腺癌転移)無しを告げられる
あ~良かったと、胸をなでおろす、これで手術が出来る、やれやれです。
ひとやま越えた感じでした。
今後の治療について私の希望「ダ・ヴィンチ」のロボット手術を言いましたら
(残念ながらこの機械は宮崎県には無い日本で現在32台くらい)
K先生の強い推薦もあって
もっとも実績のある
「東京医科大学病院」でダ・ヴィンチによる全摘手術を行う事にしました。
近いうちに紹介状とデ-タを持参のうえ上京して
受診手続きの予定です。
(宮崎医大からの紹介状とデ-タは約1週間後に受領予定)
受診してOKになれば、手術と入院の手続きになる
今日の電話では手術は申し込みが多いので約4ヶ月先になる見込み?
左図ダ・ヴィンチはロボット部と操作部、助手用のモニターなどで構成され、ロボット部には先端に鉗子やメスなどを取り付ける3本のアームと1本のカメラが装着されています。術者はケーブルでつながったコンソール(操作台)に座り、中に映し出される3D画像を見ながらアームを操り、患部の切除や縫合をします。ネットより
「ダヴィンチ」手術は、鏡視下手術と同様に患者さんの体に小さな穴を開けて行う、傷口が小さい低侵襲の手術です。この術式は出血量を極端に抑え、術後の疼痛を軽減、機能温存の向上や合併症リスクの大幅な回避など、さまざまなメリットがあります。
なにより良いのは、この最新医療機械「ダヴィンチ」手術が今年の4月より保険適用の対象になったことである。
ロボット支援手術
前立腺がんに対するロボット支援手術が日本でも保険適応になりました。(朝日新聞朝刊)
アメリカでは前立腺がんでの前立腺全摘除術の85%がロボット支援手術となっています。
遠隔手術の可能性を含め、整形外科領域でも広く使われる日が来るかもしれません。
東京医科大学病院
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東京医科大学泌尿器科